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生まれは札幌。 現在は東京でモラトリアム一人暮らし。 コンサドーレを愛しているが、経済的、時間的問題などから、東京や神奈川のアウェー戦以外にはなかなか参戦できず、正直悔しい思いをしている。 コンサがホームや東京から遠く離れたアウェーで試合をしているときはコンサドーレの勝利を願いつつFC東京、Fマリノスなどの試合を見て元コンサの選手の活躍を喜んで見ていることも少なくない。 好きな食べ物はとんかつ。 好きな音楽のジャンルはR&Bとポップス、ロック。 好きな芸能人は長澤まさみ。 コメント、トラックバック歓迎です。いつでもどうぞ

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曽田雄志、あふれる。

2009年11月30日

曽田さんが登場したのが87分30秒。ロスタイム5分30秒を入れて、8分間。
そのわずか8分の中に、曽田雄志のサッカー人生そのものがつまっていたように思った。

跳ぶ高さに「天空の覇者」と言われた全盛期の力強さはない。フィジカルの強さもかなり失われた。
それでも彼は跳び、相手と競り合い、相変わらず1人独特のオーラを身にまとっていた。

そしてPK。これが他の選手であるならば、あっさり決めるなり、もしくは外すなりして終わるのであろう。
一回外す、なぜか蹴りなおさせてもらえる、そして決める。なんとも曽田さんらしい結末である。

曽田さんはかっこよい選手ではなかった。かといって泥臭いタイプの選手でもなかった。
彼は「曽田さん」だったのだ。
だからこそ、変わる素晴らしさも、変わらない美しさも、両方兼ね備えて、サッカーを続けてこれたのだと思う。

曽田さんのゴールのおかげで勝った試合もある。
曽田さんのミスのせいで負けた試合もたくさんある。
僕らは曽田雄志に、喜ばせてもらったし、怒らせられたし、哀しまされた。
けど、昨日の試合を見て間違いなく、「9年間、僕らも楽しかったです」と言える。


曽田さん、本当にお疲れ様でした。
そしてコンサドーレの選手でいてくれて、ありがとうございました。
一生忘れません。


post by zenus

15:45

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