2009年07月14日
チーム存亡の危機~2~
前回から伝えたいことは変わっていませんが、重要なことと考えていますので 今一度掲載します。 現在の観客動員数の減少を、真剣に危機感を覚えている方々の意見を求めてい ます。サポーターとしてどのように考え、対策、実践していくか、一緒に考え ましょう。 あるいは既に考え、行動している方がいましたら御一報下さい。
posted by マジック・マジェール |06:55 | コンサ | コメント(7) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:チーム存亡の危機~2~
集客は難しいですよね…
私は、会社の人にいろいろ声かけて、新規お客さんを連れて行ってますが、なぜか連れて行くと勝てないんです…
初めて見た人の感想は「勝ったら楽しかっただろうね」「せめてゴールが見たかった」等です。
誘って、バッサリ断る人の理由は「勝てないからおもしくない」です。
やっぱり、勝ってくれるのが一番なんでしょうが…
それ以外では、ヤジでしょうかね。
愛媛戦アウエイに行ったとき、愛媛サポーターが愛媛側のヤジが嫌で札幌ゴール裏に来てました。
札幌もホームでは、ヤジが多いと聞きます。
ヤジは周りにも不快感を与えるので考えものです。
でも、これらは個人ではどうにもならないですよね…
私は、会社の人を誘うのとボランティアをしているので、お客さんが嫌な思いをしないような接客に心がけてるくらいです。
サポーターとしてできる集客は何があるんでしょうか…難しいです。
posted by ななお| 2009-07-14 08:10
Re:チーム存亡の危機~2~
始めまして。
コンサ隊のくーといいます。
よろしくお願いします。
サポーター有志の方々が今年から実際に活動を始めていらっしゃいます。
自主制作のチラシです。札幌赤黒連盟。こちらからhttp://sapporo12.web.fc2.com/index.html
カンパ、置き場所の交渉、配布などなど、一般サポさんたちも出来る範囲での協力できます。
こういう輪をどんどん広げていくことが大切だと思います。
posted by No.1 代表:くー@コンサ隊 | 2009-07-14 08:53
Re:チーム存亡の危機~2~
>ななお様
毎々コメントありがとうございます。 確かに勝利が集客に最も有効な手段なのですが、、、こればかりは一朝一夕にできることではありませんので。。。 私はスタジアムで楽しく過ごせることが最低限度の条件ではないかと考えています。
ヒントはファイターズにありました。確かに北海道に来て以来、ほとんどAクラスにいる強豪で、勝率の高いチームではあります。しかしファンは勝敗以前に応援を楽しんでいるのが分かります。各選手毎にグッズを準備して応援したり、極めつけは”稲葉ジャンプ”。TVカメラが揺れると話題になり、それを目当てに応援に参加する人もいると聞きました。
対してコンサは、勝てないストレスもプラスして殺伐とした雰囲気。集客企画で単発的に人を集めてもリピーターは期待できないでしょう。
私はリピーターを増やすには、(ファイターズ同様に)応援を楽しむ雰囲気、選手が伸び伸びサッカーができる雰囲気を作ることが大切と考えています。 それをみんなで考え、実践することを目標にしています。
まずは小さくてもいいからコミュニティを結成して話し合いをすることから始めたいと思っています。できることから地道に、です。
>コンサ隊/くー様
貴重な情報をありがとうございます。早速アクセスしてみます。
また今後とも宜しくお願いします。
posted by マジック・マジェール| 2009-07-14 23:45
Re:チーム存亡の危機~2~
はじめまして。「たくと」と申します。
自分はフェルナンデス監督時代に招待券をもらって初観戦。
サッカーやコンサ、というよりもコンササポの応援に感動し、ちょくちょく観戦するようになりました。
今ではコンサなしの生活は考えられなくなりましたが。
そんな始まりだったからか、最近のコンササポの行動には辟易してしまいます。
今回の熊本戦でのことは
僕のブログにも書かせてもらいました。
http://plaza.rakuten.co.jp/tactpage/diary/200907110000/
コンサに対する熱い想いは痛いほどわかるし
でも、その表現方法は間違っていると言いたい。
なんとかしたい、でも何ともできない。
そんなもどかしさでいっぱいです。
posted by たくと | 2009-07-14 23:56
Re:チーム存亡の危機~2~
>たく様
コメントありがとうございます。
貴BLOGも拝読させて頂きましたが、同じ想いを抱いていることが分かりました。
>なんとかしたい、でも何ともできない。
仰る通りです。でも何かをしなければいけない時期に差し掛かっていると考える次第です。 出来ることから地道に、です。
posted by マジック・マジェール| 2009-07-15 00:28
Re:チーム存亡の危機~2~
はじめまして、
上記"たくと"さんのブログからやって参りました。
ちょっと極端な事を書いてみます^^;
ジャイアンツ。
強いチームですけど、今ではファイターズ人気に押されています。これって観るものは決して『勝ち』が全てだとは思っていないということではないでしょうか?
もちろん地元チームだからファンがジャイアンツやタイガースから流れてきたという事もあると思いますが、それだけじゃないと思うんですよね。
賛否あると思いますが、やはり新庄選手の功績が大きかったのでしょう。彼のお陰で選手達はだれもがイキイキとし始め、チームの雰囲気が明るくなり、我々観戦者は勝敗よりも『観ていて楽しい』と思う様になったと思います。
このような雰囲気が今のコンサドーレにあるのか。
無いでしょうね。
サポーターの怒号に嫌気がさして選手が萎縮しているというのもあるかもしれません。しかし誤解を恐れずに言うと、選手に奢りがあるんじゃないかと感じることがあります。
つまり彼らは一人のプロスポーツ選手として『一流』ではなく『二流』であり、その事に甘んじているのではないかと。
例えば数年前の話しですが、コンサの選手は自分たちが使ったトレーニング器具を仕舞わずに帰っていたそうです。知人のスポーツインストラクターが言っていました。
こういうプロとしての自覚の無さが個人やチームの背後にちらちらと見え隠れてしているんじゃないかと思います。だから観戦していても楽しいと感じることが出来ないし、そんなことからイライラが募って(つまり選手がサポーターを蔑ろにしていると感じて)サポーターはそれに呼応するかの様に品格が失われていったと分析できないこともありません。
別に現サポーターのあれ方を擁護する気は毛頭ありませんが、サポーターを改質するという外科的療法とは別に、選手の意識改革という内科的療法も必要なのではないかと思います。
まあ、こればかりは、それこそサポーターの力ではどうしようもないかもしれませんが^^;
posted by くじゃく| 2009-07-16 12:03
Re:チーム存亡の危機~2~
>くじゃく様
コメントありがとうございます。
ジャイアンツの人気は数々の伝説(高度成長に合わせて常勝となったこと、ON他スター選手在籍)と、それを実体験した人々の存在が大きいと思います。同じことは出来ませんが、勝敗度外視で支持される球団ですからね。羨ましい限りです。
ファイターズ人気には我々も学ぶべきと思い、注目しています。前述していますが、ファイターズの応援風景を眺めていると、”応援を楽しむ”雰囲気がありますよね。もちろん勝敗は集客の重要な要素ですが、この”応援を楽しめる”ものにすることもコンスタントな集客には大切かなと考えます。
コンサ選手の意識についてはわかりません。ただ”負けていい”とは思っていないでしょうし、私には観客を蔑ろにしているようには見えないですけどね。
私は多勢を背景にブーイング(というより罵倒ですな)をすることが許せない。我々は暴力団ではないのです。”力あるものの自制”こそが必要です。
”ニワトリと卵”の議論ではないですが、どちらが先に変わるかは問題ではなく、自分達ができることをやることが重要と考えます。
posted by マジック・マジェール| 2009-07-17 23:47