2011年09月21日

天王山1戦目

非常に疲れるゲームでした。(その分喜びも一入ですね(^o^)
J2 No.1の破壊力と言える東京Vが相手だけに、我慢は覚悟していましたが、
前半は本当に我慢を強いられました。

東京Vは両サイドを上げて、ほとんど2バックのようで、しかも2人のストッパーも
相手陣内にまで侵入する超攻撃的布陣を敷いてきました。 前線での密度を濃くして
ボールを奪取し、そして繋ぎ続ける。 前半は息が詰まる展開でした。

ただこれだけ前に出てきているので両サイドはがら空きだし、全員こっちの陣地に
いるのでオフサイドの心配もないので、何とかボールを奪ってカウンターを仕掛ければ
勝機はあるかなとも感じました。(読売クラブ時代からの伝統的弱点ですからね)

後半、3バックにして中盤でこぼれ玉を積極的に拾い、カウンターを仕掛けてる。
正にその弱点を突くための戦術変更だったのでしょう。
苦しみながらも終わってみれば 4 vs 2の勝利! 

ヒーローインタビューは得点者3名でしたが、個人的にはホスンと河合がお立ち台に
立って欲しかったかな?


9月の天王山1戦目は勝利。 次節コンディションが心配される選手が増えてきましたが、
この流れを切らずに勝利を手にしましょう。 バックスタンド住民の私ですが、最近声出し
にも慣れてきました。 少しでも後押しできるならまだまだ叫びます。

posted by マジック・マジェール |23:06 | コンサ | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:天王山1戦目

確かにホスンと河合、さらに山下あたりは、どこかでお立ち台に立たせてあげたいですね。

posted by まさひろ| 2011-09-22 00:09

Re:天王山1戦目

>まさひろさん

こんばんわ。
昨年高原が故障したとき、今期の守護神を不安視して
いましたが、ホスンのお陰で杞憂に終わりました。
今や選手だけでなくサポからも信頼厚いGKになりました
から。 ”堅守”がうちのスタイルなら、やはり
ホスン、山下、河合がその象徴ですし、実際に彼らの
活躍なしにこの順位はありえない。

一度、お立ち台で生の声を聴きたいし、称えてあげたい
ですね。

posted by マジック・マジェール| 2011-09-22 00:26

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