2006年05月07日
選手全員納豆を食え!!!
昨日は試合のショックでブログを見る気にもなりませんでした・・・。 そして、スカパーの再放送を見てまたショック。 昨日、試合後にコールリーダの方も言っていましたが、 チームを愛しているからこそ言いたい事を言わせてもらいます。 まず、試合内容とは関係の無いことから。 試合開始前にミルクチョコさんと会うことができました。 そして、クッキーまで頂いちゃいました。(どうもすいません、ご馳走様でした) 試合後にまじっくさんのお兄さんと会うことができました。 でも、私は茫然自失の状態だったので、ろくに会話を交わすことができませんでした。 ごめんなさい。 では、試合について。 結果は皆さんご存知の通り 水戸 3-1 札幌 完敗です。いいようにやられました。 セバが初出場しましたが、まったく存在感が無かったです。 まぁチーム全体があんな動きしていたら無理ないですが。 最後には水戸に権ちゃんと桑原というサービスまでしてもらっちゃいましたからね。 1失点目も2失点目もとられてはいけない失点の仕方をしてました。 両方ともDFがマークについていたのですが、 チェックが甘すぎる!!! ハッキリ言って今のDFはザルです。 数的優位のあの場面でシュートを打たれるというのは問題です。 3失点目に関してはセットプレーですが、 なぜシュートコースが開いている!!! DFはプレスをかけると共にシュートコースを消さなければいけません。 後ろからチェックしてたら意味ないんですよ。 そのあたりをGKが的確な指示を出さないと。 ここ数試合気になっていますが、DFラインとGKとの連携が悪すぎる!! 連携のミスでピンチに陥るという場面が幾度となく見受けられています。 今のままでは本当に危ないです。何点獲られるかわかりません。 次に攻撃に関して。 今のコンサは自他共に認めるフッキ頼りのチームです。 だから、相手にとってはフッキさえ抑えてしまえば怖いものはない。 こんな風に思われて他の選手は悔しくないんですか? フッキにマークが集中するなら、フッキを囮にして周りを生かさないといつまで経っても今のまま。 攻撃の形についてはまた元に戻りましたね。 数的優位を作れない 好調の時と比べるとフリーランニングする選手がほとんどいなくなりましたね。 ボールを持った選手の周りを2人はフリーランニングしないとスペースはできないしパスコースも生まれません。 それにはまず以前から言っているパス&ゴーをしっかりやること。 DFラインから組み立てようというのは悪くないと思いますが、手数をかけすぎ。 私が思うに、右サイドから組み立てるのを想定した場合に理想の形は 加賀 → 芳賀 → 藤田 → 砂川 → 加賀 → 相川 → GOAL! というのを10タッチ以内でやるのが理想だと思います。 そのためには周りがボールをもらいに動き、1タッチ、2タッチでパスをするという意識を全員が持っていなければダメです。 練習のときにこういったことを課題にして取り組まないとまったく意味を成しませんよ。 練習の始めに基本練習をして、だらだらと紅白戦をするようでは成長するはずもありません。 もっと攻撃陣は攻撃陣、守備陣は守備陣で課題を持って練習しないと。 FWはもっとシュート練習をしましょう。 よく「シュートはゴールにパスをするように打て」といいます。 止まっているボールではなく、試合中の動きをイメージしてやらないと意味ないですよ。 いつまでもこんな不甲斐無い試合をしていたらさすがにみんな黙っちゃいないですよ。
posted by TAK |12:00 | 試合結果、感想 | コメント(11) | トラックバック(1)