2006年02月24日
マグノアウベスと大分サポーターの関係
サッカーダイジェストで大分トリニータからガンバ大阪に移籍したマグノアウベスの記事を見て少し涙が滲みました。 ビッグクラブへ移籍することがサッカー選手の夢と考えながら、大分サポの熱い残留要請に、人目につかない所で感激の涙を流し、悩みながらの帰国の時に「もし残留したとしたらそれはサポーターの為だ。」と言ったりもした。 結果残留し、05年を大分で過ごすが、今オフにガンバ大阪へ移籍。 ビッグクラブへの移籍という理想とともに、資金不足の大分のためになればと自分が高く売れるうちに大分を離れた。 チーム、そしてサポーターへの愛。 彼の弟の話とあわせて感動し、応援しようと思わせられました。 詳細を含めて、是非御一読ください。
posted by とん吉 |23:38 | ブログ | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:マグノアウベスと大分サポーターの関係
権東が決めて勝利した2004年12月の天皇杯大分戦@熊本の時に、
大分はうちに負けて2004年の全試合が終わったのですが、
その時自分たち札幌サポは馬鹿騒ぎして盛り上がってたのですが、
翌日の新聞では監督とマグノアウベスに大分サポが涙した記事を見て、
帰りに切なくなった事を覚えています。
今日は孤立無援状態でしたが、
まだ開幕してませんしこれから連携は深まるでしょう?
バンちゃんもいるし・・・。
posted by りおりお| 2006-02-25 23:09
Re:マグノアウベスと大分サポーターの関係
切ない話ですね・・・。
だけどそれはまた美しい話だとも思います。
勝者のドラマがあれば、敗者のドラマもある。
そしていろんなドラマを多く作ってるのが札幌だとも思います。
いい意味でも悪い意味でも(笑)
今年は感動のドラマが待っているのでしょうか?
それとも切ないドラマがあるのでしょうか?
posted by とん吉| 2006-02-26 07:10