2011年04月21日
ユルネバを歌おう!?
結局中止になったけど、こういう企画があったらしい。 「You’ll never walk alone」を歌おう! いくらなんでもそれはちょっと…と思いました。 企画の趣旨は理解できても、対戦相手と選曲がまずすぎる という声が殺到したのもよくわかります。 「1人じゃない」という歌詞は素晴らしいけれど FC東京にとってはチームを象徴する歌。 その重みを知っているからこそ、歌えない人も多いはず。 ところで最近になって「あれっ!?」と気づいたことがあります。 コンサの「厚別の歌」と磐田の「みんなの歌」は同じ曲!? 今更気づくなんて遅すぎだとは思うのですが。 「熱いプレーで俺達を揺らせ♪」と甲府の「夢叶う小瀬」も同じ曲。 似たような曲が反対側から聞こえてきて、ずっと気になっていました。 「輝く夜空」も名曲ですが、こちらもなかなか素敵な歌詞でした。 サポソンっていうのはチームの歴史や思いが詰まっているから ただの歌じゃないんですよね、サポーターにとって。 自分も振り返ってみれば、去年のナビスコ杯決勝の延長戦の前に 「Top of the World」歌った時にすごく感動したことを思い出します。 残留争いを経験した本当に苦しい時に磐田を支えたのがこの歌でしたから。 「この歌をここで持ってくるのか」と素晴らしい選曲に熱が入りました。 だからこそ、「ユルネバ」をもう少し大事にしてほしかったな。
posted by orion |22:07 | J2 | コメント(0) | トラックバック(0)
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