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2009年11月11日

ジュビロ磐田というクラブ

今朝の新聞を見たら「世代交代に失敗した地方クラブ」
という寂しい文字が躍っていました。
実のところ前身のヤマハ発動機時代を含めてビッグクラブというより
リーグを盛り上げる地方クラブという方が適切なのかもしれません。
だけど今振り返ってみて、小さな地方クラブでもやり方を考えれば
ここまでの夢と奇跡と感動をもたらすことができるんだと感じています。
一度でも磐田を訪れたことのある人は驚くのではないでしょうか。
あんな小さな街からアジアで最も美しいサッカーをするクラブが生まれたことに。

あの時代を知る選手たちのほとんどが退団することになりました。
でもあれだけのことを成し遂げたクラブなのだから
もう一度大きな夢を見ることができるはず。そう信じています。



昨日からずっとゴンとヒデトの移籍先のことばかり考えています。
何もできない自分だけれど、できることなら力になりたいです。

posted by orion |22:27 | 静岡サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:ジュビロ磐田というクラブ

私は磐田へはまだ行っていませんが10年前浜松までは行きました。 そのときも駅を降りた瞬間から ここはジュビロの町!と実感し感動したこと覚えています。

アジアでもっとも美しいサッカーとするクラブ!

本当にそうですね。 
桑さんのとき日本人だけで優勝したり・・・
あの時代のメンバーがほとんどいなくなりましたね。

私のなかではNO.1のチームです。
ほとんどのメンバーが好きと言うチームは今までありません。 
何よりそのサッカーが大好きだったのですが・・。

ゴンちゃんと秀人。私も気にしています。
トシヤのように必要とされるチームがぜったにあるとおもっています。

posted by ちぇけはは| 2009-11-12 21:11

Re:ジュビロ磐田というクラブ

こんな今だからこそ、ジュビロの将来を
考えるべきではないかと思っています。
良かった昔に逃避するのではなく
今から何ができるかを真剣に考えたいです。

練習場の大久保グラウンド周辺はカレン父も
太鼓判を押すほど、サッカーに集中できる環境です。
つまり何もない…orz それがジュビロなのかもしれません。

2人の移籍先は毎日気にしてニュースをチェックしています。
決まったら必ず一度は応援に行くと思います。

posted by orion | 2009-11-12 22:18

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