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未だ見えぬ出口

2010年05月04日

 5月2日の熊本戦はなんとか引き分けたが、殆ど良いところもなく試合が終わってしまった。オランダ代表やFCバルセロナと同じ中盤が逆三角形の4-3-3の布陣は殆ど機能せず、本来は他の布陣よりもトライアングルがたくさんできて、パスが回しやすい布陣のはず?だったが、逆に一人一人が孤立して殆ど良い形でパスの受け渡しができなかった。なるべくボールを失わないように、もう少しお互いにサポートする動きがあっても良かったのになと思います。

 熊本戦を観ていて、なんだか、コンサは長いトンネルに入ってしまったように感じて少し心配になってきた。

 そんななかでも途中出場の中山の動きが予想以上に良かったのは嬉しい誤算(ゴンさんごめんなさい)だった。今シーズン始まってから、今まで、どの試合も出場時間は短かったが、いつ出ても良いように、しっかり準備しているのだなと改めて感心した。

 特に自陣でボールを奪ってビルド・アップする過程での中山の何気ないプレーは、さすがだなと思った。クサビのボールをさばく時に、次にボールを受ける選手が展開しやすいような所に丁寧にパスを出すとか、その後また良い形でボールをもらえるような動き直しだとか、目立つプレーではないのだけれど、あんな風に何となく気の利いたプレーをミスを少なく当たり前のように皆が出来れば、悪い形でボールを奪われてカウンターを喰らう回数も減るだろうなと感じました。

 石崎監督も軽く仄めかしていたようだが、中山を先発で使うのも面白いのではないかなと思います。


post by noman05

00:23

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