2006年09月10日
試合は続くし
色々な人がいるだろうけど，私のチームへの期待はただ一つだけ。
面白い試合が観たい
ただそれだけ。もちろんその先に勝利がついてきたらなお嬉しいけど(^^;。
だから，別に今年は「Ｊ１昇格」が期待の候補の中に上がることはありませんでした。もっとも小さい声で『Ｊ２優勝』とはつぶやいていましたが(^^; だから，だから，私の中ではまだ終わっていないので選手の皆さんも諦めないように(^^;エラソウニ
試合後の選手から出てくる言葉，いい加減耳についてきました。 そもそも練習に励むのも，今終わった試合を切り替えて次の試合に臨むのも， 『それがあんたの仕事でしょ』 って思ってしまう。そうじゃなくてさぁ，「悔しい」とか「次は必ず押さえる」とかが聞きたいのに。「身体が重かった」とか「サイドからの上がりが少なかった」とか解説の野々村さんと同じ言葉は聞きたくないのに。 だから，私がオヤジだからかもしれないけど，謙伍には髪を五厘刈りにして汚らしい無精ヒゲを剃ってきて欲しかった。それで頭を切り替えて，今度は倍の動きを示して欲しかった。チビッたパスなんか観たくなかった。 おまえの「悔しい」ってそんな程度か？ニュースであのシーンを観た80歳の爺さんが「アレなら俺でもゴールできた」って言ってたんだよ？レギュラーを目標にしないで日本代表を目標にしようよ。ホント。 もちろん，「頭を丸める」事が反省であったりけじめであったりするのはオジサンの感覚で，若い彼らにとってはそうならないのかもしれない。 ただ，ある世代以上にとってはその行為は「気持ち」に見えるわけで，プロならでは，それぐらいの演出があっても良かったのかな，と思う。それぐらいあのヘッドは影響が大きかったと思う。 残り試合，チーム得点王を目指すぐらいの気概でゴールに向かって欲しいよ。
posted by lobo ｜10:25 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)
