コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2024年01月02日

ユースチャント

 まずはじめに被災された石川県をはじめとした北陸の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様方の一日も早いご復興をお祈り致します。
また、今日の夕方に飛び込んできた日航機の羽田空港での事故につきましても、事故に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
今回の震災では現在開催中の全国高校サッカー選手権に出場している星稜高校も話題となっている。そんな育成年代を取り上げた記事に興味深いものがあったので紹介したい。
【2024年新年特別コラム】「そうさお前らは俺らの誇り」と叫ぶ日々。“ユースチャント”に込められた想い。前編
https://www3.targma.jp/akasyachi/2024/01/02/post107007/
赤鯱新報という名古屋グランパスを中心に記事をまとめているWEBマガジンの記事になる。
「どんなに辛く(つらく)苦しくても関係ねぇ そうさお前らは俺らの誇り さぁ行こう名古屋ユース」
https://www.youtube.com/watch?v=oDQjdajAXtk
詳細は記事を読んで頂きたいのだが、「どんな状況でも俺らが、俺らは、お前らを応援するからなっていう、全肯定ソング」であるこのチャントが生まれ歌い続けられている理由に、全国高校選手権の存在も関係していることが印象に残っている。強豪ユースの選手でも冬の全国高校選手権で高校サッカーが注目されるようになると「メンタルが揺さぶられる」ことがあるのだそうだ。そんな彼らに対して俺らがついている、俺らが見ていると伝えることが声出しの人数が少ないユースだからこそ必要なんだと思う。
 コンサドーレユースにもユース専用のチャントがあり、高円宮杯プレミアムリーグ決勝やJユースカップ決勝の舞台でも歌われてきた。
「オゥオゥオオゥオー、札幌ユース、進め勝利へ向かって オゥオゥオオゥオー、札幌ユース、ともに歴史を作ろう」
https://www.youtube.com/watch?v=Pb8oH0mAm7E
 ともに歴史を作ろうというフレーズは個人的に大好きで、現場では俺も一緒に戦っているんだ、一緒に頑張ろうという思いを込めて歌っていた。コンサドーレのチャントはトップであっても、「抑えきれぬこの情熱はたとえ敗れようと変わらない」であるとか「さあ行こうぜ道は険しくても」など逆境に立ち向かう印象的なフレーズが盛り込まれている。そんなチャントを作れるチームだからこそコンサドーレが好きなのかもしれないと、この記事を書きながら改めて思っている。
 声出し応援が解禁され、にぎやかなスタジアムが帰ってきた。今年も新しいチャントが生まれることだろう。どんなフレーズが盛り込まれるのか。それを楽しみに今日は筆を置きたい。

posted by kitajin26 |23:49 | 雑記 | コメント(2) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/kitajin26/tb_ping/87
この記事に対するコメント一覧
Re:ユースチャント

ゴール時は、好きです、札幌

posted by よのはち| 2024-01-03 11:31

Re:ユースチャント

よのはちさん、コメントありがとうございます。
ユースのゴールチャントと言えば、好きです札幌、ですよね!
トップでもゴールチャントが出来ればいいんですが‥
好きです復活しませんかね

posted by キタジ| 2024-01-29 00:19

コメントする