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北海道某市生まれ、兵庫県某市在住。会社員。 今でも温かく見守り続けています。
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2006年05月06日
またまたご無沙汰でした。 決して敗戦続きでやさぐれていたわけではありませんw 昔から日記が続かない人なのでどうかお許しを。 第1クールも終わって現在6位。昇格争いという意味ではちょっと微妙な位置ですが、まだ1/4が終わっただけ。まだまだ先は長い、ここはJ2ロード。 今日は笠松で水戸戦。特派員を一人現地に派遣し私は家でお留守番です。 思えば去年の第2クール開幕も場所は厚別でしたが水戸戦でした。 勝ち点11と低調な滑り出しに終わった第1クール。そしてあの衝撃。 いてもたってもいられなくなり急遽厚別へ。 強風吹き荒れるなかオウンゴールで先制。中山のゴールで2点目。 そして試合終了後のヤンツーの挨拶。 あの試合は今でも特別な思い出として記憶に深く刻まれています。 そしてそれからチームは上昇気流に乗ったのでした。 あれから1年たち、また迎える第2クール開幕の水戸戦。 今年もこの試合をきっかけに、上昇気流を捉えてほしいもの。 ユース出身選手が3人スタメンをはるのはコンサ史上初めて。 この記念すべき日を、ぜひ勝利で。
2006年04月18日
まずはお疲れ様でした。 うーん、最初の2本のビッグチャンスのうち 1本でも決まっていたらなぁ~と思わなくもないですが。 後半からはミスも多発し、ドローやむなしという雰囲気でしたな。 なんというか、攻め急いではミスパスという、 去年よく見た光景をまた見せられた感じです。 前節まで見られたゆっくりDFラインで様子を探りながらパス回しをする、 という場面が少なかったように感じます。 なのでボランチでボールが落ち着かなく、効果的な攻撃の組み立てができませんでした。 あとセカンドボールがいつもより拾えてませんでしたが、これは中二日の影響でしょうね。徳島の選手もこの点では頑張ってましたし。 中盤選手に疲労が蓄積されているのか、芳賀はあっという間に消えてしまいましたし砂川・大塚は細かなミスが目に付きました。智樹も後半はちょっと落ちてましたね。 攻撃時にどこよりも走ってチャンスを作る今のサッカーでは連戦は多少のハンデになること否めません。 本当は補強で厚くなった選手層でもってカバーするところでしょうが、ベスト布陣の中盤5人がハイレベルすぎるので、去年のレギュラー陣含め控え陣がなかなかついていけてないという想定外の事態になっていますw これは時間が解決することを祈るばかりです。 ま、3連勝は止まりましたが勝ち点1は着実にゲット。調子が良くないなりにアウェーで最低限の仕事はこなしたと思います。 そうそう勝ち続けられるわけでもありませんし、気を引き締めて次節、下り坂の首位柏をきっちり叩いてほしいもの。 大黒柱のディエゴは出場停止です。 (ウチのフッキもリーチですが) ここで叩かずにいつ叩くか!
2006年04月16日
しばらく放置状態で申し訳ありませんでした。 そんな状態にもかかわらず昨日は100アクセス以上もいただきまして、、、ホントにありがとうございますm(_ _)m あの横浜FC戦以来書き込んでいなかったので、「もしやここの管理人は見捨てたのではなかろうか?」と思われた方もいらしゃったかもしれませんが、、、ただ単に忙しかったりしてブログを書けなかっただけです。ウィングも行きましたよ。 そんな小休止の間にチームは3連勝!しかもどの試合も内容で相手を圧倒。心配は杞憂に終わって安心しました。 今さらあの時(横浜FC戦)と今はここが変わった!とか書いても仕方がないので、前回の記事はもう忘れることにします。本当に良くなりましたね。何か変えたほうが・・・と書きましたが、やり方はそのまま、正常進化でチームはうまく回るようになりました。選手も監督も素晴らしいです、はい。 ウィングで見ていた時も、先制されても0-1で前半を終えた時も負ける気はしませんでしたね。ひっくり返せそうなオーラがプンプンしていました。そしたら案の定。形はオウンゴールでの逆転でしたが、そうじゃなくともいつか勝ち越し点は入っていたことでしょう。 昨日の湘南戦もなんだかありえないぐらいの圧倒ぶり。生で見た方々はさぞかし幸せなことでしょうw 次は徳島でのアウェー戦。勝って兜の緒を締めよ、気を抜かず次も勝ち点3をゲットしてほしいもの。疲労が心配ですが、ここは気力を振り絞って。 そしてHFCの皆様におかれましては、これを千載一遇のチャンスと捉えチケット営業にスポンサー営業に頑張っていただけますよう、よろしくお願いしますw いやほんと、今のチームならゼニをとれますって。 分家も更新しました。改めて並べるとシュート数すごいことになってますw
2006年03月25日
しょっぱい試合・・・!
まさに谷底・・・!
これ以上、今日の試合そのものにはぐだぐだ言いません。思い出したくもないです。
今日ばかりは某巨大掲示板も覗きません。
やってる戦術は平時ならば決して間違ってません。
そしてその戦術に取り組むには今のメンバーが最善なことはよくわかっています。
でも、今は明らかに流れが悪いです。
やりたいことがちょっとしたきっかけですぐにできなくなります。
相手が想定外のことをやってきた時、こっちのリズムが悪い時、点を入れられた後。
あからさまにプレーの質が落ちます。
逆に相手はすっかり札幌のやろうとすることを研究しつくしています。
常に一本調子ですから、相手はやりやすいことこの上なしです。
多少選手のレベルが低くても、多少自分たちの調子が悪くとも、札幌の弱点と思しき部分をつく動きを続けつつ我慢していれば勝手に崩れていくのですから楽なもんです。
今のスタメン。選手のレベルを考えれば正しい起用かもしれません。
でも、今は「あえて」変化を入れてみる時じゃないでしょうか?
このままメンバー固定しても今日のような、そして愛媛戦のような歯がゆい試合をずっと続けてしまんじゃないかと感じてしまいます。
今日の失点した後しばらくのプレーぶり、そして終盤のプレーぶりはまさに末期症状と言わざるをえません。
多少のリスクを背負っても、こんな時はある程度変化を入れないと組織は活性化しません。現在サブの、サテのメンバーも歯軋りしてることでしょう。
これ、恐らくヤンツーが最も苦手とするところ。もしかしたらそれは自分のポリシーに反するのかもしれません。
でも、これができないのならば良い監督とはいえません。
たとえ良い戦術を植えつけることができても、人間はロボットじゃないのですからいつもそれが実践できるとは限りません。しかもここはJ2。残念ながら札幌はJ2のチームでJ2なりの選手の質なのです。
今年は明確にJ1昇格を旗印に上げたのです。お金の面でも勝負をかけています。
去年までとは状況が明らかに違うのです。
ちょうど次節はお休み。このタイミングでインターバルが入るのは、まだ札幌に運があるということでしょう。
私は大胆な変化に期待します。
アクションサッカーを謳ってるのだから、自分たちでアクションを起こして今の状況を変えてもらいたいものです。
2006年03月19日
今日は気分がいいので分家を久々に更新してみましたよ。実に半年近くほったらかし。
今年も去年同様の縮退モードでいかせていただきます。ひとまず3節までのリザルトと下部組織の名鑑を作りました。トップの名鑑はもうしばらくお待ちを。。。去年のも作りかけだぁ。
データ更新して気づいたのは、ウチのチームは若い若いと思ってたけど鳥栖や水戸はもっと若かった(!)こと。若さは専売特許なぞと思ってはいかんですね。若さを言い訳にもできまへん。
逆に山形は中盤がベテランぞろいな分平均年齢が高かったです。
そんなことを考えていたら山形戦の感想が書けませんでした。
愛媛戦も近いし、もう落としそうな気配ですw
今日はスーパーアグリの奮闘にも目を細めました。久々にF1で実況板にかじりつき。
琢磨はあのマシンでよくバトルしてたよ。よく2戦連続完走したよ。新車投入が楽しみだよ。
久々に年間通してF1を楽しめそう。
でも今日の地上波は見ません。もうおねむなので・・・
2006年03月12日
一言:しょっぱい試合。
2節にしてすっかり更新する気が萎えてしまったのですが、まぁそんな日もあればいい日もあるさということで懲りずに更新。めげてばかりもいられません。
とりあえず
「フッキが悪い」
完全に彼の独壇場一人芝居。
彼にボールを深く考えず渡してしまう周りもよくないのですが。
中盤の構成力はここ数年で随一。加賀、和波の両DFのオーバーラップも機能すれば本当に面白いサッカーを見せてくれそうなのですが、それもフィニッシュに繋げられてこそ。14本のシュートの割りに決定機が少なかったのももどかしい所です。
ボールにばかりまとわりつき肝心のゴール前に飛び込む動きができない今のフッキ、ボールを持ったとたんに周りが見えなくなる今のフッキは、コンサのサッカーには最も合わないプレーヤーといわざるをえません。
11人のうち1人が自分勝手なプレーに走ると、コンサ(に限らない話ですが)のサッカーは機能しません。
だがしかし、プレシーズンでの彼の評価は「ウィル的」なプレーヤー。決して「エメ的」ではなかったはずです。
俺王チックなところがありながらも周りをうまく使うことも出来たのがウィルであり、決して昨日のフッキのようなプレーはしません。
(退場シーンは別としてw)
1節2節のフッキが単なる「悪いフッキ」であったことを祈ります。
個人技やシュート力はコンサの中では飛びぬけているフッキ。今回の退場を心の糧にして、そしてちょっと外から試合を眺めてみて、自分のやるべきことを見つけてほしいものです。要は何につけ我慢です。
個人的には彼には「フィニッシャー」としての役割をこなしてくれる事を期待してます。そしたら何もかもうまく回り始める気がするのですが・・・
それが彼にとっては難しいんでしょうけど。
そのフッキが絡む局面以外のコンサは、はっきり言って良い出来だったと思います。あくまで去年の水戸戦と対比してですが。
目を覆うようなミスは明らかに減りました(しかしその少ないミスからきっちり1点取られてしまうのがいかにもコンサなのですが)。
プレスをかいくぐり中盤でボールを回すこともできるようになり(それをするだけの度胸も自信もついてきて)、意図の見えないロングボールは明らかに減りました。
これらが掛け合わさって、昨日の水戸の決定機は多く見積もっても2~3度程度。
去年はなんだかんだいってミスなどから何度も相手に決定機を与えていたことを思えば隔世の感があります。
ただフィニッシュに近い所の場面については話が別。あそこまで来てるんだから、単純なワンツーとかFWが引き付けてサイドへ、、、とかいろいろ試せばそのうち崩れると思うんですけど、、、ここのプレーの質と選択だけはフッキを筆頭に極端に悪かった。点が入らなければ勝てません。
ひとまず、敗戦に慌てふためいて昨日できていたことができなくなっては元も子もありません。
まさかの?敗戦に気落ちする選手(一部荒くれていた選手含む)をいかに平常心に戻してあげるか、この1週間のテーマはそこでしょうね。
それは地元宮の沢での練習がもたらしてくれるのか、指導者の手綱さばきがもたらすものなのか、はたまたチームのまとまりゥらか。
ゆっくりチームを見守ります。まだ1つ負けただけなんだから。
2006年03月06日
というわけで行ってきました。開幕戦。
いやぁなんていうか、応援してて胃が痛くなってくるというか、そんな90分でした。
実際痛かったし。
勝手に期待を膨らませていた分だけ、鳥栖の思惑にまんまとはまっている姿はちょっと辛かったですね。
でも勝利した。勝ち点3を「奪い取った」。開幕戦においてはそれが一番大事なことです。
どうせどこも多かれ少なかれ本来のプレーができないのが開幕戦なのですから。
開始直後から鳥栖のプレスが恐ろしいぐらいかかってました。
中盤あたりでボールを保持すると最低2人、前線でボールをもつと3人はチェックにくるという鬼プレスぶりにコンサは慌てふためいてしまいます。
恐らく練習試合ではそんな鬼プレスはかかってこなかったのでしょう。
案の定鳥栖の鬼プレスは25分過ぎから消えていくのですが、呪縛にかかったコンサは幻影でも見てるのか、攻勢に出られません。足も動きません。
ボールをキープしててもFWとウィングバックの動き出しが乏しいので、攻撃はどうしても散発に。
期待のフッキは周りを見ることが出来ず、突っ込んでは奪われたり、足についていないボールをかっさわれたり。
そして奪われたボールを鳥栖にすばやく展開され、決定的ピンチこそ少なかったものの何度か危ない場面を作られます。
鳥栖もラストの精度が低いので無得点に抑えましたが、ストレスのたまる45分でした。
後半当初は多少持ち直したかな?と思ったのですが数分もするとまたも鳥栖のプレスがコンサを苦しめるようになります。
それでも前半よりは関やフッキに攻撃時の存在感が出てくるようになり、シュートに持ち込む場面やファウルをもらう場面も出てきました。フッキのドリブル突破も脅威を与えるようになり、ワンタッチツータッチでどんどん前に展開するプレーも時折見られるように。
そしてフッキのフリーキック。
私は去年の川崎レポなどを読んでいた時に、フッキがフリーキックを蹴りたがる時は苛立ってる時だというのを見たことがあって、正直(ノ∀`) アチャー と思ってました。本当にすんませんでした。
キーパーの動きを見てとっさに直接狙うことにした(後日談)キックはコースこそ甘かったものの枠を捉え、キーパーの逆をつき直接ゴール。
値千金の先制ゴールです。
狂喜乱舞のゴール裏。それまでは「ヤヴァヤヴァヤヴァ~~」の空気が流れていただけに喜びもひとしお。
直接フリーキックでのゴールなんて、(池内さんのアレを除いて)何年ぶりだろうなとしばし回想。
その後はやはりというかなんというか追加点は奪えず、終盤には鳥栖が金を前線に上げてパワープレーに出たこともあって防戦一方に。
ここでいなせないのは相変わらずのコンサですが、決定的ピンチもなんとかしのぎきり終了のホイッスル。
厳しい試合をなんとかものにしました。
テレビで見るとまた印象は違うんでしょうけど、私の現地での印象は「鳥栖、今年はやるだろうなぁ」というものでした。
ユンのパスは相変わらず急所をついてきますし、金の強さとDF力は特筆すべきものがありました。
新居のプレーもなんかさらに成長しているようですし、3ラインからプレスを効果的にかける守備には去年の対山形のようにてこずりそうです。
一方で攻撃の連携にはまだ時間がかかりそうです。今回もそれで助けられたところがあります。
そしてコンサですが、まぁ調子がよくなかった、ということで片付けたいところです。
次の試合まで様子見ですね。
落ち着いてゲームに入ることが出来れば、もっと違う展開になるんだろうなという予感はしています。
大塚のプレーはまさに去年までの札幌に一番欠けていたものを埋めてくれていましたし、フッキはその才能の片鱗をしっかり結果で示してくれました。
関と芳賀のウィングバックコンビも今までの選手にはないいろいろな動きができそうで、一昨日はあまり機能してませんでしたが今後に期待ができます。
一方で去年からいた選手たちがちょっとイマイチでしたね。去年までに比べて余りに期待されている分、萎縮してしまったのでしょうかねw
謙伍や智樹、曽田あたりはネット上でもよく名前も挙がってましたし、実際あまりよくなかったですが、砂川があまり存在感を出せなかったのが、攻撃が散発に終わった一番の原因のような気がします。
芳賀関のサイドのコンビであれば、砂川はサイドに流れたり縦横無尽に動き回ることでもっとチャンスが生まれそうな気がしましたが、なかなかそうはできませんでした。
あと和波も前半にトンデモプレーが2個ほどありました。後半はそれなりに落ち着いてましたが。がんばれキャプテン。
とりあえず悪いなりに勝ち点3をとったことでチームが落ち着いてくれればいいですね。
ホーム開幕戦は家でテレビ観戦しますが、(でも、しまふくごはんは魅力的・・・)モヤモヤを吹き飛ばすいい試合を見せてほしいものです。
それにしても、水炊きうまかったなぁ~。
屋台のラーメンもおいしかったです。水炊きうどん食べすぎで入りませんでしたけど、そうじゃなければお替りしてたぐらい。
やっぱり福岡はいい所。第3クールも行きたいよ~~(to大蔵大臣)
ノリのいいウィントス。
でも「実は腹黒いんだよね」とか言ってたら突っ込まれました。
こんどはドーレくんにもぜひイナバウアーを。
いやむしろイナバウアードーレくんを(ry

2006年03月03日
開幕前日。
今日は仕事中からもう明日のことばかり考えていた。
実はここ数日、ずっとそうである。
多分1年で一番妄想している1週間だろうな。
ヤンツーの自信たっぷりのコメント(12.net)を読んで、嬉しくなったり不安になったり。
そういえば去年もスタートダッシュ!といってコケたような。
謙伍が初先発なのか、やっぱり清野がスタメンなのか。
池内さんが真ん中に入るのか。
フッキはどんなプレーを見せてくれるのだろうか。
関と芳賀のサイドっぷりはどんなもんだろうか。
智樹と大塚のダブルボランチはやっぱり去年より格段に安定するのだろうか。
明日は何点取れるだろうか。何点取られるだろうか。
ああ楽しみだ。でも不安だ。
こんな情緒不安定な日は、早く寝てしまおう。
試合のチケット、
新幹線のチケット、
ホテルの予約、
祝勝会(予)の参加届け。
よし、準備万端。
2006年02月26日
12月3日にシーズンを終えてから早2ヵ月半。
気づけばもう開幕戦はすぐそこにまで迫ってきています。
オフの喧騒が終わり、キャンプが始まったかと思えばもう開幕1週間前。
本当にあっという間すぎてびっくりです。
おとといは非公開で広島との練習試合が行われました。
結果は1,2本目が0-1、3,4本目が2-2で1敗1分。
しかし、このスコアとは裏腹にヤンツーや選手たちのコメントからは自信に似たものが伺えます。ある程度の手ごたえは感じているようです。
TV画像やネット上で見る平川氏やノノの言葉を集めても、ここ数年にはなかった期待感を感じます。
しかし忘れてはいけないのは、去年とは違い今年は降格チームがあること(しかも3チームも)。まだ3チームの状態はわかりませんが、資金力を見ても選手の名前を見ても、警戒すべき相手であることだけははっきりしています。
さらにコンサと同様、練習試合が好調だったチームがいくつも存在しています。
チームの出来は昨年までと比べてはるかに良くとも、リーグ全体を相対的に見た時にコンサがどのポジションに位置しているかはまだわかりません。
なので期待と不安が微妙に交錯して、居ても立ってもいられない状態になっていますw
1週間後の鳥栖で、そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれる素晴らしい姿を見たいものですね。
そう、あの6年前の開幕戦のように(私は見ていませんけどねw)。
2006年02月19日
さて私がうだうだと思い出話と妄想を続ける間に時間はどんどん過ぎていき、既に長期キャンプに入って1ヶ月になろうとしています。
ようやく私も時代の流れに追いついたということでw、キャンプのことでも書こうかと。当然練習は見ていませんw
今日はロッソ熊本との練習試合。結果は45分×4本で8-2の勝利。
レギュラー組と思しき選手構成(おそらく相手も)で4-0、サブ組で4-2と満遍なく得点できています。サブ組は退場も出たりしてバタバタする場面も目立ったようですが、順当に大勝できました。
たかが練習試合、されど練習試合。
練習試合の結果が良くて本番ダメだったチームは数知れずですが、練習試合の結果が悪くて本番ぶっちぎり!なんてチームはありません。
もちろん、結果よりも内容、課題を見つけて練習で潰すのが一番の目的ですが、勝つに越したことは無いのです。
練習試合の量も今年は格段に増えています。既に8チームとの練習試合を消化。90分に換算すると11.6試合をこなしている計算です。その半分にそれぞれ出場しているとして、選手たちはそれぞれ約6試合のフル出場分を20日間でこなしていることになります。基礎練習からみっちりきっちり、というこれまでのキャンプの流れとはかなり変わってきているようです。
まぁこの傾向は札幌だけじゃなく他のチームでも見受けられるものですが。有名なのはオシムの組む練習試合の多さ。これも新しい潮流なのでしょうかね。
結果を一覧すると以下のとおり。
1/30 本鍵 ○6-3 30分×4(1-0、2-2、2-0、1-1)
2/05 福岡 ○2-1 45分×4(0-1、0-0、0-0、2-0)
2/07 川崎 ○2-1 30分×3(2-1、0-0、0-0)
2/08 横マ. △1-1 30分×3(0-0、1-1、0-0)
2/09 甲府 ●2-3 40分×4(2-0、0-1、0-1、0-1)
2/15 横エ. ○3-0 45分×3(0-0、0-0、3-0)
2/16 三星 ●0-2 45分×2(0-2、0-0)
2/18 熊本 ○8-2 45分×4(2-0、2-0、2-1、2-1)
(本鍵・・・ホンダロック、横マ・・・横浜Fマリノス、横エ・・・横浜FC、三星・・・水原三星)
もちろん皆さんはよーくご存知と思いますが、これまでの戦績は5勝2敗1分けと大きく勝ち越し。
ここ数年に比べても非常に仕上がりは良いようで、大変嬉しいことですよ。
もっとも、今年は他のJ2チームを見まわしても練習試合の結果が良好なチームがいくつかありますので、J1チームに互角に渡り合ったりJFLチームに圧勝した、というだけでは直ちに「今年はいける!」とは言い切れないところですが(横浜FCの1、2本目に得点できなかったのがちょっと不安材料)、新戦力との融合も進んでいるようで、底堅さみたいなものが今までのシーズンよりも期待できそうです。
始めの頃はレギュラー組サブ組にこだわらず、いろいろな組み合わせを試していたようですが(こんなことが長々出来るのも、今年の選手層が厚いのと、レギュラー最有力候補の質と順応力が高いから?)、ここにきて大分見極めが進んできているようで、開幕2週間前となった本日のロッソ戦の1、2本目は開幕戦の形に近いものになっているのでは、と想像されます。
2週間前といえばそろそろ開幕に向けた調整がスタートする頃。開幕戦を見据えた主力メンバーを絞り込んでいかなければなりません。
メンバー表を眺めると、やっぱりあの選手がきたか、という順当さと、おぉ、この選手が入るのか、あの選手はそのポジションに入れたのか、という意外さが同居してます。
ただまだまだ選手たちのアピール期間は残されてます。例年よりは気温の低い九州の地で、熱い熱い競争はこれからも続いていくことでしょう。
(各練習試合の得点者とメンバーをまとめて↓に書いておきます)
1/30 ホンダロック ○6-3(1-0、2-2、2-0、1-1) 30分×4
得点者:清野、石井、曽田、中山、相川2
(1、2本目)GK林 DF千葉、曽田、和波 MF藤田、大塚、鈴木、関、西 FW清野、石井
(3、4本目)GK阿部 DF加賀、池内、野本 MF岡田、金子、西嶋、芳賀、砂川 FW中山、相川
2/5 アビスパ福岡 ○2-1(0-1、0-0、0-0、2-0) 45分×4
得点者:砂川、フッキ(PK)
(1本目)GK林 DF野本、池内、和波 MF藤田、大塚、金子、芳賀、石井 FW中山、清野
(2本目)GK林 DF野本、池内、和波 MF藤田、大塚、金子(西)、芳賀、石井(西谷) FW中山、清野
(3本目)GK阿部 DF加賀、曽田、千葉 MF岡田(石井)、鈴木、西嶋、関、砂川 FW相川、フッキ
(4本目)GK阿部 DF加賀、曽田、千葉 MF石井(西)、鈴木、西嶋、関、砂川 FW相川、フッキ
2/7 川崎フロンターレ ○2-1(2-1、0-0、0-0) 30分×3
得点者:清野、池内
(1本目)GK林 DF曽田、池内、野本 MF藤田、大塚、西嶋、関、西谷 FW清野、フッキ
(2本目)GK林 DF加賀、千葉、和波 MF芳賀、金子、鈴木、関、砂川 FW相川、石井
(3本目)GK阿部 DF加賀、千葉、和波 MF藤田、金子、鈴木、川崎、西 FW石井、中山
2/8 横浜Fマリノス △1-1(0-0、1-1、0-0) 30分×3
得点者:フッキ(PK)
(1本目)GK林 DF加賀、池内、和波 MF芳賀、大塚、鈴木、関、砂川 FWフッキ、石井
(2本目)GK林 DF加賀、池内(曽田)、和波(千葉) MF芳賀、大塚(西嶋)、鈴木、関、砂川(西谷) FWフッキ、中山
(3本目)GK阿部 DF野本、曽田、千葉 MF藤田、金子、西嶋、川崎、西谷(西) FW清野、相川
2/9 ヴァンフォーレ甲府 ●2-3(2-0、0-1、0-1、0-1) 40分×4
得点者:砂川、中山
(1本目)GK林 DF加賀、曽田、和波 MF芳賀、大塚、鈴木、関、砂川 FWフッキ、中山
(2本目)GK林 DF加賀、曽田、和波 MF芳賀(藤田)、大塚、鈴木、関、砂川 FWフッキ、中山(清野)
(3本目)GK阿部 DF野本、池内、千葉 MF藤田、金子、西嶋、川崎、石井 FW相川、清野
(4本目)GK阿部 DF野本、池内、千葉 MF藤田、金子、西嶋、川崎、西 FW石井、相川
2/15 横浜FC ○3-0(0-0、0-0、3-0) 45分×3
得点者:石井、千葉、中山
(1本目)GK林 DF加賀、池内、和波 MF芳賀、大塚、金子、川崎、砂川 FWフッキ、相川
(2本目)GK阿部、DF加賀、池内、和波 MF芳賀、大塚、金子、川崎(西)、砂川 FWフッキ、相川(清野)
(3本目)GK高原 DF野本、曽田、千葉 MF藤田、鈴木、西嶋、西、西谷 FW清野(中山)、石井
2/16 水原三星 ●0-2(0-2、0-0) 45分×2
(1本目)GK林 DF野本、曽田、千葉 MF藤田、鈴木、西嶋、川崎、西谷 FW中山、石井
(2本目)GK阿部 DF野本、曽田、千葉(加賀) MF藤田、鈴木、西嶋、川崎(西)、西谷 FW中山、石井(清野)
2/18 ロッソ熊本 ○8-2(2-0、2-0、2-1、2-1) 45分×4
(1本目)GK林、DF曽田、池内、和波、MF芳賀、鈴木、大塚、関、西谷、FW石井、フッキ
(2本目)GK林、DF曽田、池内、和波、MF芳賀、鈴木、大塚、関(川崎)、西谷(西)、FW石井、フッキ
(3本目)GK高原、DF加賀、野本、千葉、MF藤田、金子、西嶋、川崎、砂川、FW相川、清野
(4本目)GK高原、DF加賀、野本、千葉、MF藤田、金子、西嶋、西、砂川、FW相川(清野)、中山
2006年02月16日
またまた間が空いてしまいました。
ちょっとお仕事などでバタバタしています。
もちろん、練習試合中は気もそぞろで仕事が手につかないのですが。。。w
練習試合もすでにかなりの試合数を消化し、だいぶ今年の形も見えてきていろいろと語りたい頃ではありますが、とりあえず終えてしまわないと気持ち悪いのでシリーズものから完結させます。
今日はFW。一気に上げてしまいます。
FW
2005年:堀井、清野、中山、相川、石井、デルリス
2006年:清野、中山、相川、石井、フッキ
2004年オフは戦力外選手はなく、ユースから昇格した石井謙伍を加えた6人体制でシーズンを迎えるかと思われたが、始動直後に斎川がチームを離れることとなり、岳也、清野、相川、そして新加入の中山とユース昇格の謙伍の5人でシーズンに突入した。
第1クールはおおむね岳也と中山の2人が先発していたが、チェイスやポストなどは着実にこなすものの、決定力不足に悩まされた2トップであった。岳也は草津戦で2ゴールを奪うなど、「今年は一味違う!」と思わせたがその後はなかなかゴールできず、11節の山形戦で相手のチャージを受け退場。緋骨骨折と判明し、シーズンの大半を棒に振ってしまう。
その後は相川と中山のコンビがファーストチョイスとなる。相川は序盤こそコンディションの悪さからかスタメンの座を譲っていたが、13節からスタメン出場を続けると、第2クールは5得点とFW陣の中では気を吐いた。
相変わらず好不調の波の激しい選手で、難しいゴールをいとも簡単に決め、ポストプレーも見事にこなす日もあれば、試合が始まった瞬間に消えてしまう日もあったりした。
中山はヤンツーの戦術の理解度が高かったからかコンディションが良かったからか、第1クール第2クールはほぼ先発出場を果たしている。総得点こそ少なかったものの、第1クール福岡戦のロスタイムの同点ゴール、第2クール「あの」水戸戦の2点目、横浜FC戦の先制ゴールと印象に残るゴールを記録している。
また、ルーキーの石井も途中出場で起用されると、持ち前のするりとしたドリブルで相手をかわす場面や、強烈なシュートを放つ場面も見られた。1年目ながら今後に期待できるプレーを見せてくれた。
しかし一人取り残された男が。昨年の得点王である清野はずーーっとスランプ。先発出場はおろか、ベンチ入りさえできない日々も続いた。途中出場してもほとんど記憶に残らないプレーに終始するか、チャンスは多く得られるがシュートは枠をはずし続けるかのどちらかであった。
全般的に見るとやはり、決定力不足が目に付いた前半戦。
そこにやってきたのが、水戸でセンセーショナルなデビューを果たし、第2クール終了時点ですでに8ゴールをあげていたデルリスであった。
深夜のニュースかWeb上か、今となってはよく覚えていないが、突然、それは明らかになった。
札幌サポ水戸サポはもちろん、J2全体に衝撃が走った。
契約の経緯はいろんな話がありどれが正確な話かもはや忘れてしまっているのでここでは割愛するが、とにかく所属元から水戸へのレンタルが札幌へのレンタルに代わり、デルリスは札幌にやってきた。
当時札幌は3位につけていた。年初はあくまでトップ5を目標に掲げていたチームであるが、幸運も味方し第2クールは快進撃。あれよという間に順位を上げ、第2クール終了時点では昇格圏内に限りなく近づくに至った。そこにデルリスである。チームに最も欠けていた決定力を補える切り札として受け止められた。マスコミは一様に煽った。期待は膨らむ一方であった。
しかしデルリスは、あえなく期待を裏切ることとなる。
慣らしの途中出場を2試合こなした後先発出場を重ねることとなるが、意外にチームにフィットせずしばらく無得点が続いた。動き自体は決して悪くはないのだが、どうにも得点の匂いがしない。1対1のチャンスが巡ってきても決められない。そんな試合が続いた。
湘南戦でようやくゴールを決め、さぁこれからと思われたが、やはりその後も振るわない。この間コンビを組んだFWもやはり得点できなかった。
一体彼はどうしたのであろうか。私を含め札幌サポは不思議そうに彼を見つめていた。正直、なぜこの選手は水戸ではあんなにゴールできたんだろうと思わざるを得なかった。
第3クール終盤の4戦、フル出場するも結果を出せなかったデルリスは、34節、久々にスタメンを外れることとなった。その試合で相川、清野のゴールの揃い踏みで勝利すると、そこから出番は少しずつ減っていくこととなる。
入れ替わってFWの主役に躍り出たのは、長いこと不振を囲っていた清野であった。実に1年もの間ゴールを決められなかった男は、しかし32節の福岡戦でゴールを決めると、がぜん調子を取り戻していく。
第4クールで先発出場の機会が増えるとまさに大爆発。京都戦のハットトリックを含む9得点をこのクールだけでたたき出した。
シロウトの私には、具体的に何が変わって爆発したのかは知る由もないが、それまでもシュート機会がなかったわけではなかったので、シュートの精度やバイタルエリアでの位置取り、ボールをもらう姿勢がよくなったのかもしれない。
また中盤でよくボールが回るようになり、ゴールゲットのみに専念できるようになってのことかもしれない。
しかしFWゴール量保存の法則でもあるのか、前述のデルリス、そして中山はめっきりゴールできなくなってしまった。
相川も思ったほどのゴール量産はできず、謙伍も生みの苦しみを味わった末、最終戦にようやく挙げた1ゴールにとどまった。そして岳也は最終盤に復帰を果たしたものの、存在感を示すことができずにシーズンを終えた。
FW陣が安定して自らの実力を発揮できなったこと、最終的に6位に終わった要因の一つはそこにもあっただろう。
チーム得点王は、結局全てがセットプレーがらみである池内の手に落ちた。池内のセットプレーにおけるゴールへの嗅覚と精度は特筆すべきものがあったが、本来はやはりFWにそれを見せて欲しいものである。
シーズン終了後、4年半チームに在籍した岳也に戦力外の通告がなされた。デルリスも契約満了後、退団となった。
4人となったFW陣には、一つ大きなてこ入れがなされることとなった。
オフシーズンがはじまり、次々とMFの補強が明らかになる中、FWについてはなかなか明らかにならなかった。明らかに力のある選手を入れたい、という城福氏・ヤンツーのコメントだけがあり、サポは想像を掻き立てられた。
そして白羽の矢が当たったのは、ブラジルのヴィトーリアから川崎フロンターレにレンタルされている、弱冠19歳のフッキであった。
フッキは第4の外国人としてC契約で川崎に加入。ジュニーニョ・マルクス・アウグストの壁もありリーグ戦での出場はヒトケタにとどまったが、シーズン前のキャンプの出来の良さなどから、早くから素材としての素晴らしさは注目されていたようだ。
ジュニーニョが帰国した後の天皇杯、マリノス戦で2ゴールの大活躍を見せるなど、少しずつ日本のサッカーにも慣れていっていた。
最初に報道されたあとは加入濃厚と言われながらもなかなか正式発表には至らず、サポはヤキモキさせられたが、キックオフイベントの直前に正式契約がアナウンスされた。
その内容はなんと川崎が保有権を買い取り、そして川崎からレンタルされる形での加入というものであった。
前線二人の外国人が現在の軸であることは変わりないが、長期的に見れば川崎にとってどうしても手放したくない逸材である、ということの表れだろう。
(フッキ加入に本腰を入れる前の本命は甲府のバレーだったようであるが、昇格の立役者となった彼は結局甲府残留を選んだ)
そのフッキに、清野・相川・中山・謙伍の5人で臨む今シーズンのFW陣。
今のところレギュラー争いの結末はわからない。どうやらフッキが軸になりそうなことは見えてきたが、その彼と組むのは誰になるのか。もしくはフッキ以外の2トップでスタートするのか。しかしどのようなFWの組み合わせになるにせよ、中盤が大幅強化された今シーズンは昨年以上にFWのチャンスは確実に増えるはず。それを確実に決められるシュートの質が、最も求められることになるだろう。
ふーようやく終わった。正直途中で後悔しましたw
なんでこんなにつらつら書き記したかというと、シーズンが終わってから「あぁ自分はシーズン前こんなことを思っていたんだなぁ」と自らしみじみと振り返りたいためだけなのです。。。
所詮素人の戯言です。ヘンなこともいっぱい書いているかと思います。お付き合いくださいました方には、本当に「お疲れ様」と言いたいですw
あーすっきりした!
2006年02月03日
前置きなしにいきなり本題。今日でMF編は最後です。
~MF陣の2006年の展望~
2005年シーズンオフには田畑、三原といった中堅選手、権東や徐、野田といった若手が戦力外となり、また桑原もレンタルされることとなり、大量6人がチームを離れることとなった。
特にボランチのポジションは、田畑や権東、また三原や野田もチームを離れることとなり、補強に関心が集まった。
まずはシーズン閉幕早々、山形の大塚にオファーという報道があった。チームの懸案である経験豊富なボランチである。彼にはほかに京都と仙台もオファーを出していると伝えられ、山形も当然、残留に向けて交渉していた。果たして年迫る12月の下旬、彼が選んだのは昨年の順位のもっとも低い札幌であった。果たして彼が札幌を選んだ理由はなんだったのであろうか。目指すサッカーが一致したからか、オファーの熱烈さか、条件か、はたまた。。。
さらに水戸から関を一本釣り。彼も2年間フル回転していた攻撃の中心選手である。
こうして昨年大きなアナとなったボランチと右サイドのテコ入れが成功した。ヤンツーが名指しで獲得希望したというのは、もしかしたら彼らなのかも知れない。
またジェフアマそしてトップで鍛えられたボランチ・トップ下を本職にサイドもこなせる芳賀、トライアウトで見出した左サイドを本職とする川崎を獲得、そして全日本ユースでのコンサユースの快進撃を支えた藤田と西の二人のタレントがトップに昇格した。
守備力に長けた左サイドのプレーヤーであるG大阪の児玉は獲得に失敗したようだが、個性あふれる6人の補強を果たした。
2人の新人加入にとどまった昨年とは違い、大きく血を入れ替えた今年、果たして目指しているアクションサッカーが実現できるだろうか。
大塚は言うまでもなく山形の中盤の大黒柱。彼がいるといないでは中盤のバランスや運動量に大きな隔たりがあった。昨年の山形戦を振り返ってみてもそれは明らかである。函館の快勝は、彼の不在によるところが大きかった。
彼が中盤のダイナモとしてフル回転してくれれば、より連動性の高い、機能する中盤に変身することも可能である。
関は主に中盤のサイドプレーヤー。昨年の水戸の攻撃の司令塔的な選手であった。水戸の攻撃の多くは彼を経由した。彼の出来が水戸の出来を左右した。(スキンヘッドであることも影響してか)良くも悪くも目立つ存在なので、水戸サポからは賛否両論だったのも事実であるが、私は非常にスキルフルな印象が残っている。簡単にはボールを失わないし、いろんなところに顔を出せる。ヤンツーサッカーにはうってつけのプレーヤーではないか。
芳賀は見たことはないが、いかにもジェフの中盤選手らしい運動量に長けたセントラルMFであると聞く。またサイドもこなせるユーティリティープレーヤーである。
一足先に練習参加していた野本を除けばもっとも最初に獲得が明らかになった選手。早くから城福氏も目をつけていたのだろう。
彼がどれだけ活躍できるか楽しみであるが、活躍すればするほど、彼がまったく出番を得られなかったジェフの中盤の層の厚さに恐れおののくことにもなる。
川崎も私は記憶にないが、ヤンツー直々にトライアウトで見出し獲得。弱点の一つであったサイドの選手層はこれでずいぶんと厚くなった印象を受ける。
サイドバックよりはウィングバック向きという話もあり、プレーを見るのが楽しみである。まずは西谷の尻をひっぱたいてほしい。
征也は早くから全国レベルで注目されていた逸材である。SSSからコンサユースに加入する際は他にも多くのチームからオファーを受けていた。
しかし高校年代ではフィジカルの成長が思うようにいかないなど若干伸び悩んだ時期があった模様。しかしその苦悩を乗り越え、3年次には精神面でもプレー面でも大きな成長を果たし、満を持してトップ昇格となった。
ユースではFWやトップ下としても使われたが、やはり彼の本分はスピードとテクニックを生かしたサイドの突破と正確なクロス。まだまだ守備には難もあろうが、早くトップでの活躍が見たい選手である。
西は全日本ユースでの活躍が認められ昇格決定。トップ下が本職であるがユース時代はボランチもこなした。彼の鬼キープとトリッキーなプレーはユースレベルでは特筆モノだったが、それにフィジカルの厚みを加えてトップに通用する人材に早く成長してほしいものである。
彼らの加入により、レギュラーに近い選手のみが生き残った印象のある既存選手も再び激しいレギュラー競争にさらされるのは確実である。
ボランチ:金子、智樹、西嶋⇔大塚、芳賀
右サイド:岡田⇔関、征也
左サイド:西谷、和波⇔川崎、芳賀、関
トップ下:砂川、上里⇔西谷、西
芳賀や関は複数ポジションをこなす器用さも併せ持つ。現時点でレギュラーを推し量るのは難しいが、場合によっては総入れ替えという事態もありえる。特に大塚や関、芳賀はキャンプでの評判も高い。
そうならないためにも既存選手の奮起に期待したい。レベルの高い争いが繰り広げられることを期待する。
そうすれば、昇格への道はきっと拓けるはず。
2006年02月02日
昨日はボランチと右サイドのおさらいで終わってしまったので、今日はなんとか左サイドとトップ下まで。
今年の話はまだできません(´・ω・`)
左サイドは和波にライバルなし。怪我などがない限り彼のレギュラーは不変であった。第三クールまでは。
彼自身も壁にぶち当たっていた。岡田と同じく守備力は年々成長しているが、肝心の攻撃に関しては以前見られた思い切りの良い突破はすっかり影を潜めてしまっている。クロスの質が低いのも相変わらず(これも岡田と同じだ)。
良く言えばある程度のレベルまでは計算が立ち破綻はないが、悪く言えば中途半端なレベルで落ち着いてしまった感がある。少なくとも攻撃の切り札にはなり得ない。
上里の怪我後停滞していた中盤を活性化させるべく、チームは浦和レッズから西谷を迎え入れたが、監督はその西谷を左サイドに起用した。
守備力に大きな問題を抱える西谷だが、いざ攻撃となるとそのキープ力、急所をつくパス、そして高いクロスの精度といかんなくその才能を発揮。すぐにチームの攻撃の軸となった。西谷が機能するのと同期して、今まで孤立することの多かったトップ下の砂川の動きも活性化された。こと攻撃面に関しては、この途中補強が非常に当たったと言える。
スタミナと守備力に欠けるのが玉に瑕の西谷だが、それを補って余りある魅力が、彼にはあった。左サイドはコンサの攻撃におけるストロングポイントとなった。
そして左サイドを西谷に譲った格好の和波は慣れない左ストッパーを任されることとなった。そのプレーぶりはDF編で書いたのでここでは語らない。
最後にトップ下を見てみると、完全移籍を果たした砂川、前年から出場を重ね2年目の成長に期待のかかる上里・桑原の3人でしのぎを削る展開を期待していたが、桑原はなんと結局トップ出場なし。普段練習を見ることのできない私には、彼の成長度合いはうかがい知ることはできない。
上里は砂川とのダブルトップ下で先発の機会を得ると、豊富な運動量で中盤を支え、高いプレースキックの質でセットプレーのチャンスを増加させた。当初はミスの多かった、トップ下に強く求められる局面を打開できるプレーも少しずつ成功するようになり、流れの中の攻撃の核として徐々に機能し始めていた。
しかし好事魔多し。第3クール山形戦が荒天で中止になった直後の練習試合でひざを痛めた上里は、なんと靭帯断裂と診断される。シーズンの残りを長い長いリハビリ期間として過ごすことになってしまったのは、彼にとってもチームにとっても非常に痛手であった。
そんなこんなで砂川にかかる期待と負担は非常に高かったのだが、その彼も年間通して本調子であったとは言い難い出来であった。中盤で孤立し、あちこちのポジションに流れては囲まれてボールを失ったり、無理なパスをカットされるといった場面が目に付いた。
しかしそれは、彼以外に中盤に預けどころのない選手構成の試合が多かったことも多分に影響している。
岡田・金子・田畑(智樹)・和波・砂川の中盤では、明らかにチームに落ち着きをもたらすキープ力に欠け、局面局面で訪れる1対1の勝負でもなかなか勝利できなかった。
いくらボールも選手も動くサッカーを標榜していても、この中盤ではいかんともしがたい。
そこを活性化すべく、まずは前述の西谷が砂川の相棒として投入された。
砂川はよく言われるように、使う選手か使われる選手かと言われれば後者の部類に入る。
それまではどちらかといえば前者に比重が寄っていたのが、西谷加入でだいぶバランスがとれるようになった。事実、終盤戦は砂川本来の持ち味である、自ら仕掛けるプレーに精彩が戻ってきた感がある。シュートも枠に飛ぶようになった。
しかし遅すぎたカンフル剤だったのも事実である。もっと早く西谷がいれば、、、と思わなくもない。
総じて、好不調の波が大きく、また壁にぶつかっていた選手が多い中盤であった。確かに昨年に比べれば良くはなったが、昇格を実現するにはまだまだ力不足と言わざるを得なかったのが実際のところであろう。
そして、今オフの中盤大量補強に繋がっていくのである。
ようやくおさらい終わり!
2006年02月01日
ちょっとご無沙汰しておりました。
DFまでは書き溜めてたのですがストックがなくなってしまい日数が空いてしまいましたw
ではMF編を。例によって長いので分けました。まずは第1弾。
MF
2005年:砂川、田畑、三原、和波、徐、金子、権東、岡田、鈴木、
桑原、上里、野田、(西谷)、(藤田)
2006年:大塚、砂川、西谷、和波、関、金子、芳賀、川崎、岡田、
鈴木、上里、藤田、西
2004年シーズンオフでは右サイドでレギュラーを確保しつつあった、、、ように見えたが終盤岡田に再び奪われた2年目の市村、出番のなかった同じく2年目の尾崎、そして大卒1年目の鎌田と三人が戦力外となり、新たに加わったのは徐と野田の新人コンビ。
大卒の徐には市村に代わり岡田を脅かす存在となることが期待されたものの、他チームからの移籍補強はなく基本的には(昨年途中から加わった権東と金子を加え)現有戦力のレベルの底上げに期待する格好となった。
とりたい選手に振られた(クマー、他にも?)からなのか、はたまた底上げできる自信があったのか。
ポジション別に見ていくとまずはボランチ。シーズン開始前は権東に高い期待が集まっていた。前年後半、そして天皇杯での活躍ぶりがチーム内では際立っていたからだ。その権東と田畑のダブルボランチで開幕はスタートした。
しかしその権東がどうにもフィットしない。昨年に比べても運動量やチャレンジする気持ちなどボランチに必要なものが欠落していたように思えた。ほどなくレギュラーの座を失い、たまに交代出場してもやはり一人浮き気味なことが多かった。結局再びレギュラーを奪還することができないままシーズンを終えた。
その後第二~第三クールではワンボランチシステムを採用していたが、これはダブルトップ下と呼ばれた二人のうち上里が2.5列目的に位置し、運動量豊富に動いてこそのシステムであったように思える。後述する上里怪我後は田畑・金子・智樹のトリプルボランチ気味に構える試合もあったが、機能していたとは言い難く最終的には再びダブルボランチに戻している。
さて選手に目を戻すと、中盤戦からは2年目の鈴木智樹が台頭する。キャンプでは規律違反するなどプレー以外でお騒がせだった智樹も、大きく欠けていた守備力が意識変革からか練習でDFの位置に入ったりしたおかげか伸び、さばきのプレーにも以前の自信が戻り、他の3人にはない長所である一発で局面打開のできるパスセンスを生かしレギュラー争いに食い込んでいった。
代わりに守備力には定評があるもののボランチとして最低限求められる散らし、急所を突くパスなどに難のある田畑が次第に出場機会を失っていった。
田畑や智樹の相方として先発出場を重ねた金子は目立つプレーこそ少ないものの、献身的なプレッシング、地味に良いポジショニング、そして堅実なつなぎでボランチのファーストチョイスとなっていった。
怪我から復帰した三原は左サイドやトップ下での起用が多く、元来のポジションであったボランチでの出場機会はほとんどなかった。またユースから昇格したばかりの野田も、練習ではいろんな場所を試されながらトップの試合の出場機会は得られなかった。
最終的には金子智樹のダブルボランチの形に落ち着いたが、相対的に見れば、決して質の高いとは言えなかったポジション。ここが弱いと、どうしてもヤンツーの提唱する人もボールもよく動き、常に主導権を握るアクションサッカーは難しい。
そしてオフには大ナタが振られることとなった。
目を転じて右サイド。ここは岡田に徐が挑む構図となった。
岡田はセンセーショナルな活躍を見せた03年以降、どうにも苦悩しているように思える。どこが成長しているか問われると返答に苦しんでしまうぐらい。あえて言えば守備力は伸びていると思える。しかし持ち味のドリブル突破は研究されて抑えられてきてるし、クロスの質が低いのも相変わらず。
しかしその岡田を刺激してほしい徐も、オフシーズンの評判はどこへやら、いざ公式試合となるとウィングバックをこなすにはあまりに欠ける守備力、そして攻撃でも回りとうまく連携を取れない局面が目立ち、岡田を追い落とすには至らず。
臨時的に本職ではないFW石井、DF西嶋、加賀が入ることもあったが、基本はそれぞれ本職で頑張ってほしい選手たちであり、新たな岡田のライバルが求められていた。
まずは最終節、トップ昇格が確実視されていた藤田征也がベンチ入り、短い時間ながら試合出場を果たした。
そしてシーズンオフには徐が戦力外となり、ここにも新戦力が迎えられることとなった。
今日はここまで。
あぁ、早く終わりたいw
2006年01月29日
巷では今季初の練習試合が行われたようです。
が、それには目もくれずまずはおとといの続きをだらだらと。
試合の感想もひとつふたつありますが、それはまた今度。
昨年のおさらいと今年の展望~DF編(2)
(1はこちら)
そんなこんなで2005年が終わり、選手のシャッフルが始まった。
まずは加入からの2年間一度もトップ出場機会のなかった上田と、レンタル先の水戸では序盤こそレギュラーだったものの次第に出場機会を失っていった吉瀬の二人が他チームにレンタルされるという話が持ち上がった。
当初はJ2など日本の他チームにという報道もあったが、蓋を開けてみるとなんとびっくり、アルビレックス新潟シンガポールにレンタル移籍することになった。コンサ初の海外移籍選手である(w
そしてそのアルビレックス新潟シンガポールから、ジェフで3年間のプロ経験がある22歳の野本安啓が完全移籍で加入した。
この変則トレードのような動きに、勝手な妄想がかきたてられる。
出場機会のないまま3年でジェフを戦力外となった野本は、昨年はシンガポールリーグで1年間フル出場する機会を得た。
それを糧に各地でトップ練習に参加し、コンサに認められた。
城福氏ら強化部がジェフ時代の野本をどこまで知っていたは定かではないが(サテで対戦したことがあるので、ある程度知っていた可能性は高い)、もしシンガポールでの成長を認めて獲得することを決めたのならば、シンガポールでの経験はDFの成長に非常に役立つ、というヒントを得たのかもしれない。
シンガポールリーグはリーグ全体のレベルはJリーグと比べて劣るが、FWは外国人選手を擁するチームも多くスキルの高い選手がいると聞く。
そのような選手たちを相手に公式試合という真剣勝負の場で1年間対峙できるのならば、それは日本で出場機会なく過ごす、あるいは下部リーグで出場するよりもはるかにDFとしてのスキルを磨くことができるかもしれない。
であれば、1年後、武者修行で大きく成長した吉瀬と上田の勇姿を札幌ドームで見られるかもしれない。そんな期待を抱いてしまう。
もちろん先ほど述べたように、これは私の妄想。
アルビ新潟Sにはアルビの若手選手が多くレンタルされ、そして数人はトップチームに帰ってきているが、彼らもトップではなかなか出番に恵まれていないのが現状である。甘美なサクセスストーリーなんてそうそう転がっているものでもない。
でも、今はちょっと夢を見ている。
後でそれが正しかったと私が胸が張れるような活躍を、今年の野本に期待したい。勝手な期待だがw
またセレッソ大阪から、道産子千葉貴仁がレンタルで加入することとなった。
紋別生まれの千葉は、高校時代は青森山田で腕を磨き名を上げ、U-17代表経験もあるストッパーである。
高校卒業時にはコンサをはじめ複数チームがオファーを出したが、その中で彼は当時J1復帰を決めたばかりのセレッソ大阪を選択した。
2年目の一昨年に多くの出場機会を得たが、昨年はそのポジションを奪われてしまい、今年レンタルの形で北海道に帰ってきた。
彼もまた現在のコンサのDF陣と同様のウィークポイント(1対1にはめっぽう強いが、すぐにマークを見失ってしまう)を持っているという話は気にかかるが、彼にはレギュラー陣を脅かすスキルをすぐにでも見せ、新たな競争を持ち込んでほしいものである。
そして残留組の西澤、曽田、池内、西嶋、加賀(レンタル延長)。
西澤の本格復帰は夏近くまで待つ必要があるだろう。それまでは去年のレギュラー組であり今年のDF陣の軸になるはずの曽田、池内、そして加賀の3人の奮起が求められる。昨年見られた弱点をどこまで改善できるか、そしてフルシーズン戦えるフィジカルをいかにビルドアップするか、それが目標のJ1昇格に向けたノルマである。
一方で西嶋にはDFとしてだけでなく、WBやボランチなど守備的ポジションをマルチにこなすスキルを求めたい。そういう選手が一人いることで、チームへの安心感は飛躍的に高まっていく。
この7人の力がうまく掛け合わせ融合された時、これまでにないDFの安定がもたらされるはずである。それだけの素地はある。
ただし現状のままではどんぐりの背比べ。
まずは、オフシーズンの間に大いに競争し成長してほしい。
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