カレンダー

プロフィール

北海道某市生まれ、兵庫県某市在住。会社員。 今でも温かく見守り続けています。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

昨年のおさらいと今年の展望~MF編(2)

2006年02月02日

昨日はボランチと右サイドのおさらいで終わってしまったので、今日はなんとか左サイドとトップ下まで。
今年の話はまだできません(´・ω・`)

左サイドは和波にライバルなし。怪我などがない限り彼のレギュラーは不変であった。第三クールまでは。
彼自身も壁にぶち当たっていた。岡田と同じく守備力は年々成長しているが、肝心の攻撃に関しては以前見られた思い切りの良い突破はすっかり影を潜めてしまっている。クロスの質が低いのも相変わらず(これも岡田と同じだ)。
良く言えばある程度のレベルまでは計算が立ち破綻はないが、悪く言えば中途半端なレベルで落ち着いてしまった感がある。少なくとも攻撃の切り札にはなり得ない。
上里の怪我後停滞していた中盤を活性化させるべく、チームは浦和レッズから西谷を迎え入れたが、監督はその西谷を左サイドに起用した。
守備力に大きな問題を抱える西谷だが、いざ攻撃となるとそのキープ力、急所をつくパス、そして高いクロスの精度といかんなくその才能を発揮。すぐにチームの攻撃の軸となった。西谷が機能するのと同期して、今まで孤立することの多かったトップ下の砂川の動きも活性化された。こと攻撃面に関しては、この途中補強が非常に当たったと言える。
スタミナと守備力に欠けるのが玉に瑕の西谷だが、それを補って余りある魅力が、彼にはあった。左サイドはコンサの攻撃におけるストロングポイントとなった。
そして左サイドを西谷に譲った格好の和波は慣れない左ストッパーを任されることとなった。そのプレーぶりはDF編で書いたのでここでは語らない。

最後にトップ下を見てみると、完全移籍を果たした砂川、前年から出場を重ね2年目の成長に期待のかかる上里・桑原の3人でしのぎを削る展開を期待していたが、桑原はなんと結局トップ出場なし。普段練習を見ることのできない私には、彼の成長度合いはうかがい知ることはできない。
上里は砂川とのダブルトップ下で先発の機会を得ると、豊富な運動量で中盤を支え、高いプレースキックの質でセットプレーのチャンスを増加させた。当初はミスの多かった、トップ下に強く求められる局面を打開できるプレーも少しずつ成功するようになり、流れの中の攻撃の核として徐々に機能し始めていた。
しかし好事魔多し。第3クール山形戦が荒天で中止になった直後の練習試合でひざを痛めた上里は、なんと靭帯断裂と診断される。シーズンの残りを長い長いリハビリ期間として過ごすことになってしまったのは、彼にとってもチームにとっても非常に痛手であった。
そんなこんなで砂川にかかる期待と負担は非常に高かったのだが、その彼も年間通して本調子であったとは言い難い出来であった。中盤で孤立し、あちこちのポジションに流れては囲まれてボールを失ったり、無理なパスをカットされるといった場面が目に付いた。
しかしそれは、彼以外に中盤に預けどころのない選手構成の試合が多かったことも多分に影響している。
岡田・金子・田畑(智樹)・和波・砂川の中盤では、明らかにチームに落ち着きをもたらすキープ力に欠け、局面局面で訪れる1対1の勝負でもなかなか勝利できなかった。
いくらボールも選手も動くサッカーを標榜していても、この中盤ではいかんともしがたい。
そこを活性化すべく、まずは前述の西谷が砂川の相棒として投入された。
砂川はよく言われるように、使う選手か使われる選手かと言われれば後者の部類に入る。
それまではどちらかといえば前者に比重が寄っていたのが、西谷加入でだいぶバランスがとれるようになった。事実、終盤戦は砂川本来の持ち味である、自ら仕掛けるプレーに精彩が戻ってきた感がある。シュートも枠に飛ぶようになった。
しかし遅すぎたカンフル剤だったのも事実である。もっと早く西谷がいれば、、、と思わなくもない。

総じて、好不調の波が大きく、また壁にぶつかっていた選手が多い中盤であった。確かに昨年に比べれば良くはなったが、昇格を実現するにはまだまだ力不足と言わざるを得なかったのが実際のところであろう。
そして、今オフの中盤大量補強に繋がっていくのである。

ようやくおさらい終わり!



post by kei@兵庫在住

20:29

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする