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北海道某市生まれ、兵庫県某市在住。会社員。 今でも温かく見守り続けています。

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昨年のおさらいと今年の展望~DF編(1)

2006年01月27日

さて昨年のおさらいと今年の展望、2回目はDFをば。

 
 2005年:西澤、池内、曽田、西嶋、加賀、上田
 2006年:西澤、池内、曽田、西嶋、加賀、野本、千葉
 
2004年オフはシーズン終盤に出番の減った尽の戦力外→引退、1試合出場にとどまった河端の戦力外、シーズン序盤のチャンスを生かしきれなかった吉瀬の水戸レンタルと3人が抜け、鹿島から池内を完全移籍で獲得(2000年以来の復帰)、磐田から加賀をレンタルで獲得した。
残留したベテラン西澤、高さに自信の曽田、途中加入の西嶋、2年目の上田とあわせ6人体制でシーズンに臨んだ。
 
序盤は曽田がベンチに甘んじ西澤・池内・西嶋の3バックだったが、池内の2度の退場を境に曽田が真ん中でスタメン入り。
さらに調子のあがらない西嶋に代わり西澤が左に回り、加賀が右でスタメンに入った。
その後は西嶋が左右ウィングバックの穴埋めにかり出されたこともあり(また怪我にも悩まされた)、西澤・曽田・池内・加賀の4人でスタメンを回す形が定着した。
1対1に強い西澤、高さで跳ね返す曽田、カバーリングとラインコントロールが巧みな池内、スピードでFWを抑え込む加賀と、タイプの異なる4人で回すディフェンス陣は昨年に比べると安定。
無失点試合も2004年に比べ格段に増えた。
 
しかし4人とも揃いも揃ってポカ癖や気抜け癖があり、時に大量失点を喫する姿はご愛嬌とフォローするにはちょっと見苦しすぎるものであった。
セットプレーやプラス方向へのクロスに対する稚拙な対応も1年を通して課題であり続けた。
また、夏の段階ではもっとも安定感のあった西澤(いつも序盤は悪く尻上がりに調子を上げてくる)が第3クール山形戦で靭帯の大怪我を喫してしまう。
これがDFラインにとってもチーム全体にとっても、非常に大きな痛手となったと思われる。
加賀や池内は、初めて体験する「シーズンを通して稼動する」ことによる疲労からか終盤戦になると軒並み調子を崩してしまった。それまでは見られなかった、もしくは少なかった非常に単純なミスが、終盤になると軒並み増えていったように感じられた。
もし西澤が健在であれば、調子のいい選手で回していくことができ、第4クールの失点はもっと抑え込めたかもしれない。
個人的には、昇格争いからの脱落の一番の原因を挙げろといわれたら、それは決定力不足でも中盤の展開力のなさでも上里の離脱でもなく、西澤の離脱を挙げたいところである。
 
さてその西澤離脱以降のDFだが、西谷加入により押し出された形の和波が3バック左に入るという新しい形が見られた。
しかしやはり急造DFの悲しさか、基本的なところでクロスに対しマークを見失う、ゴール正面ペナルティエリア近くで不用意なプレーをしファウルを与えてしまうなど、ストッパーとしてはやってはいけないミスをしてしまう場面が多くみられた。西澤の穴を埋めたとは言い難い。
スピードもあり1対1の対応もそつなくこなせるのだから、今後ストッパーとしての経験をつめばものになる予感はある。ストッパーとは背が高くなくとも、それを埋めるスキル(と、タイプの異なる相方)があれば十分こなせるポジションである。
だが彼も決して若くはない。それなりの報酬も得ている選手である。不慣れなポジションで成長するまでチームが我慢できるかは別の話。やはり彼には本職の左アウトサイドで勝負してほしいものである。
蛇足になるが、和波が守備力の弱い西谷のカバーに奔走していたことは事実。それを評価する声もあるし妥当なことだと思う。だが本来それは和波一人(や他の左ストッパー)がカバーすべきことではなく、チーム全体の約束事でカバーすべきことであると考える。
西谷の守備スキル(や意欲)が変わらないのであれば、彼を使わないか、個に頼らずチーム全体でカバーする戦術を確立するか、どちらかが求められる。
 
 
以上で2005年のおさらいは終わり。
長くなってしまったので今年の展望はこの次に。
こんなにぐだぐだ書くつもり、なかったのにw



post by kei@兵庫在住

16:10

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