2007年04月11日
そう、ここは我らの西が丘。
明日は東京・西が丘でのホームゲーム。 札幌の歴史から見ると、西が丘では2試合を行って2敗(だったはず)。 個人的に忘れていないのは99年・対FC東京。 当時所属の吉原宏太を色白オカマ呼ばわりされ、あまつさえ監督まで散々イジられる始末。あの横断幕とヤジを見たときの怒りと脱力感を今でも忘れない。個人的に、今日の西が丘はこの記憶を取り払ってくれるための試合だ……って過去のことにこだわりすぎですかね。 とはいえ、競技場自体はサッカー専用であるため見やすい。ピッチとの距離が近いため、コーチや選手の声がバリバリ響く。つくりは古いが、臨場感は満点だ。そして、この日は北海道出身・首都圏在住の人たちにとって「ホーム」を感じられる大切な一日になるはずだ。この日だけは西が丘競技場があなたの「ホーム」になる。ふだんサッカーを見ない人も、仕事帰りに行けるアクセスなので気軽に足を運んでください。 札幌が東京で試合をする。史上初のホームゲーム。 全員の声で、思いで、ともに勝利を! 本エントリは、コンサドーレ札幌関東後援会のキャンペーン「2007.4.11(WED) 西が丘を赤黒に染めよう!」に賛同しています。 チケット・アクセスについても上記ページを参照下さい。
posted by ishimori |00:00 | consadole | コメント(0) | トラックバック(0)
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