2014年09月29日
松本山雅の皆さまに心よりお詫び
一部の本当に頭の悪い人のために大変不快な思いをさせてしまい,誠に申し訳ない思い。 この一件で,山雅サポは勿論多くの山雅をリスペクトするコンサドーレサポーターの名誉を激しく傷つけ,同時に品位も落とす。 想像が出来ないと言うのは恐ろしいことである。 前の投稿で予知が大切だみたいなことを書かせていただいたが,この時代,このような顛末になるのが予測できなかったのだろうか。 私も監視時代のような今の日本には少々疲れてしまう所があるけれども,私一人がイーブンな理論で抗っても,多数の偏りには飲まれるしかない。 いや,発信力が無いと言うのが正しいかな。 絶対的に正しい理論ならば主張は続けるが,すぐ特定するとかすぐ通報するとか そしてブラックジョークや比喩暗喩が容易に誤解されかねない その意図に関わらず,どういう結果になるのだということは念頭しなければならない現代なのだからね。 しかしながら,イギリスにおける裏vサインほどではないにしろ,今回の行為は北中米に限らずワールドワイドな非礼な行為もしくは敵対の標であると思われる。 それが分からなくてしたなら,本人だけ松本サポに謝罪に行けばいい。 しかしそれを知ってやっていたとしたら,残念ながらコンサドーレの場から追放されてもやむを得ない。 コンサドーレを愛する多くの人が望まない行為だからね。 いや日本人,世界の人が愛さない行為だろう。 ここでも多数決論理が自然と折り込まれてしまうのだが,善悪と多数決論理は常に表裏一体で,それをバカみたいに持ちだして,真剣な顔で食ってかかられるから疲れてしまうのだけれど。 「この行為を悪いと考える人たちの方が異常」みたいにね。 もしくは 「批判される憶えは無い」 と言った感じですかね。 彼らは行為自体を問題にし,結論に目がいかない。 なので議論がずれていることに気づいていない。 想像力 これに限るのでしょうかね,全て。 恥ずかしくて情けなくて残念でならない。
posted by inurou |20:12 | コメント(0) | トラックバック(0)