2014年02月16日
オリンピック,未来の
上田市長は立候補に向けて動いているようですね。 やはり冬季とは言えオリンピックは目立つもの。 実現可能性は未知数ですが,経済効果云々も含めてよくよく考えて欲しい所 札幌が上にむいてくにはどうすればいいのですかねぇ…。 石油なんか出るはずもないし,食に偏った産業構造も無理がある。 それでも眼に見えるほどのスピードで凋落していないのは一重に,人口の社会増がまだ落ちぶれていないからなのかなと思っています。 そしてなんだかんだで安い賃金を売りにするのが最も効を奏しているように見えます。 札幌オリンピックをやるならば,開会式にふさわしい全天候型施設を渇望してしまう。 どうせ投資するならトラックついてもいいからFIFA人工芝とはいかないものかな?札幌ドーム使う方が現実的か。 つどーむやアイスアリーナの改修でも大歓迎。 とはいえ,私の知る以上に札幌にはオリンピックの名残がありました。 生前のお話なので真駒内の選手村くらいしか知りませんでした。(小さい頃は全て取り壊すものだと思っていました) 冬でもあれだけの施設が整備されるのですね。 お金の件は別にして 市長が発言していた 「次世代に何かを残してあげたい」 というのもまた,大切なのかもしれません。 借金も残しちゃうかもしれませんが。 もしうまく行けば,私は43歳 その頃一人前になって札幌に戻ってこれたらいいなと思っています。 そして第2回のクラブ力向上委員会が始まるのですね。 参加したいな… 専スタ(をクラブの総意として欲しい)議論や 数値目標の具体化(光プロジェクト現在何口/目標10000口とか)などが話し合われるといいなぁと思います。
posted by inurou |17:22 | コンサのこと | コメント(0) | トラックバック(0)