2013年10月01日
様々な要因と闘う
ドーム開催となり,突然ラスト厚別となる群馬戦ですが これにかかる経費+ドームの観客動員数積み増し分+使用量の積み増し分を差し引いても黒字になると判断が下されたのでしょう。 それはそれで良いと思います。 日本ハムに影響されてしまうのも,プロ野球の方が早く閉幕するので仕方のない話。 なんでこのような話をするかというとライセンスの問題ですね。 ライセンス導入の経緯はいくら何をならべられてもJ2チーム中心の脆弱基盤チーム殺しとしか思えないのですが,質を保つためというのが素人の自分の納得している,無理に納得している部分です。 そのうちJ1の下部というよりかはJ1,2,3と,経営状態のいい順カテゴリみたいになる気がします。 それならば親会社クラブは圧倒的に有利ですよね。 結局ライセンス制度って何になるんでしょうか。 コンサに目を移すと,債務超過と赤字 ブログでも詳しく分析してくださっているブログ主さまがいらっしゃって大変分かりやすくなっておりますが,爆発的に観客が増えないと難しい計算になってくるのではという印象です。 もしくは親会社規模のスポンサードを受けるとか。 そうでなければうっちーや竜二を保有することを放棄しなければならない,つまり支出を減らしていく。 という結論になりジリ貧で,我々にとっては悪循環です。 更に厚別の不備?を指摘されたと言うことですが 正直言ってコンサドーレの都合じゃどうにもなりません。 日立台とか磐田以外にクラブに話を通せる(通して意味がある)スタジアムってあるんでしょうかね。 要は厚別を使うなってことでしょうか。 でもスタジアム問題は他山の石とはいかず,水戸の例をみていると,理由は違いますが深刻だなと思いました。 行政の協力を得られないクラブはダメということになるのかな・・・。 こうして色々な要因に目をつぶれない状況に追い込まれてきています。 いつかはさある運命だと分かっていましたが。 私の最も恐れるのは,J1ライセンスが下りないことでユース選手のモチベーションが下がってしまうこと。他チームへ移籍してしまうことはお金の面ではマイナス面ばかりではないですが,クラブの力不足で選手が思い切りサッカー出来ないことが何よりも辛いです。 サポにできることは何でしょうかね。 思いつく限り,お金の余裕のある限りのことはしているつもりですが。 またまたまたしつこく脱線(妄想)すると 全天候型専スタ欲しぃです笑(トラックがあってもいいです!) 今回の件では 厚別の面では解消ですし 日ハムに影響されずに試合が組める 冬に全く稼働しない北海道の屋外競技場という点でも解決!? お客さんも厚別よりは安定が見込める 冬に陸上選手は屋内の小さいトラックを走っていて可哀想ですがそれも解決。 箱モノって揶揄は汚職がなければ私は抗っています。 ニューディールではないですけどね。 市民が楽しみになるような投資はあっていいかも。 でも市電も整備するし,厳しいか・・・。 いや,陸上競技連盟やサッカー協会とかと組めば何とかならないか!?
posted by inurou |16:25 | コンサのこと | コメント(0) | トラックバック(0)