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2013年08月27日

フェホと生きる

水戸戦

結果をみればこの上ない勝ちと言っていいでしょう。
それは誰もが認めるはず。

逆転
アウェイ
近い順位の相手に勝つ
三得点
などなど

個人的に期待してる哲さんも,何事もなくこなしてくれました。

そんな中でフェホさんのプレーを見つめていました。

前回投稿のように,彼がクロスをヘディングして決めるというのはある意味拘っている形
コータはそんなに高くなかったですが…とは言ってましたが
私個人は彼が結果をだすことが何よりも大切だと考えます。

今回で言えばコータが言うように,ポストプレーとしてフェホの働きは物足りないと思わせるプレーが多かったですし,ちょっとのプレーで転んで怒るというのも相変わらず。

でもです。
つい最近来て,パウロンも出れない,ビンも常に居るとは限らない中でストレスは相当だと思うのです。
プロなんだから…という厳しい意見も最もなんですが,どういう形とは言え,前田のクロスがよかったと言え,相手ディフェンスがダサかったとは言え,得点したのは嬉しかったと思います。ポストがダメだったとしても。

きっと今のフェホには過剰なまでの賞賛が必要で,それにより彼が気持ちよくプレーを続け,落ち着けることが結局チームにとって一番だと思うのです。

終了後のサポのフェホコールは良かったと思います。

ストレスフルの中で三点もとってくれているのです。

フェホを生かすのは
もしかしたらサポ次第
ダメフェホでもフェホダメにしないために,我慢強く彼を支えてあげたいですね。

三上メインで定着しても強烈なオプションとなってくれるはずです。

連携が醸成するまでポストプレーをこなすのは難しいことだと思います。
それは彼の成長を期待しつつ我慢しましょう。

まだまだ行けると思うのは,身体の割に脚が速いこと。
ポストの役割をみかみや内村が担っても,スペースへ駆け出す動きをしてくれるでしょう。

あと五点もとってくれたら万歳じゃないですか。

posted by inurou |22:18 | コンサのこと | コメント(4) | トラックバック(0)