2012年04月15日
楽しんだもん勝ち。(第6節:名古屋)
3-1… 確かに格の違いは感じた試合だった。 個の力の差は明らかだ…。 って…そんなこと最初からわかってらい! 名古屋相手に失点するってーのは想定外じゃなかったはずだ。 そりゃー先制点の重要さはわかる。 でも取られちゃったんだもの。 大事なのはそこから! どう点を取りに行くか。 どう勝ちにつなげるか。 これ以上どう失点しないか。 というのも大事だけれど、 みんながみんな守りに入ってしまっては勝てないんだぞーっ。 終盤。 名古屋が疲れていたのか、手を抜いていたのかもしれないが、 コンサ側が必死にボールに食らいついて攻撃していた姿に希望が見えた。 あぁ…失点にビビることなく、こういう意識を最初から持ちつづけていられたら、 また違ったスコアになっただろうになぁ…。 はい。コンサの皆さん。 また勉強になりましたねー。 技術では急には勝てないけれど、 気持ちだけはどんな相手でも、どんな状況でも、 絶対もう負けるなよー。 『最下位』だとかなんとか、言葉に踊らされた 周りからの風当たりも強くなってきたけど、 私も絶対負けんっっっ!! (いや、最後には笑ってやるっ)
怪我から復帰の古田が臆することなく躍動していた。 シーズン前に「楽しみたい」と言っていた古田。 昨季、昇格のプレッシャーにのまれて連敗をしていた時に、 竜兄が同じことを言っていたと思うと、 この状況を抜け出すのは"楽しんだもん勝ち"なのかもしれないなーーー。
posted by ぽてとん |23:58 | コンサ試合話 | コメント(0) | トラックバック(0)