赤日記☆黒日記

昨日。
Ｊ’s GOALのフォトランキングでなにげに見た、
広島の選手が大宮ゴール裏に挨拶に行った写真が１位だったけど、

今日、その背景をしっかり知って胸打ち震えた！
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

選手もサポもなかなかできることじゃないよー。
素敵だよぉー｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
(↑感動しているがチープな言葉しか出てこないー)


昔、宮の沢でサテの試合があった頃、
鹿島の當間選手(現 栃木)が救急車で運ばれた事あったなー。

たしか足だったような……
だからヤッた瞬間は担架で運ばれていく様をただただ見送ってしまっただけ…
(後で救急車の音で驚いた)　Σ(ﾟДﾟ)

まぁ、あの時は騒然となるような状況じゃ無かったけど、
敵チームでもやっぱり気にしてしまうもんだよなー。(←おかげで名前覚えたしｗ)



大宮と広島の一戦は、
あらためてスポーツって素晴しいと感じる面と、
私達もそうあらねばと気付かされたゲームでした。

いやー…
Ｊリーグってほんとに素敵ですね♪(*´∀｀*)　←だからチープだってｗ

行って参りました。代表戦。

見事に抽選に外れてしまったけど、
知り合いから譲ってもらった席が、
バックスタンド前から５列目。

立つことも出来ないので、
割り切ってサポではなく観戦者として堪能しました。



代表戦ってＪリーグとは当然違った雰囲気なんだけど、
今年はさらに異様な雰囲気も感じる…

応援ボードだったり、
キラキラ飾りつけた名前入りうちわをかかげていたり、
「香川選手、カッコイイー」
という声援があったり。

え～
間違ってコンサート会場に来ちゃったっけか？

チケットの発売時期がＷ杯最終予選で盛り上がってた時だったからねー。
香川見たいー。本田見たいー。
と、いう方々が増えたのはしょうがない。
北海道で代表戦ってなかなか見られないしさ。


生のサッカーに触れて、その楽しさを感じてもらえたかなー。
また来たいと思ってもらえたかなー。

でもそれにより、ほんとに代表を応援したいと思う人に、
チケットが行き渡らないのはいかがなものか…。

正直、Ｗ杯最終予選を目前の調整の場でもあるこの試合は、
昨年の親善試合とは全く意味が違うはず。
ましてこれがほんとに最終予選なら“カッコイイー”、“楽しいー”より
共に戦う力が必要だと思うんだけどなぁ…

Ｊ各チームのコアサポ(クラブ会員や、年パス購入者等)に
優先的にチケットが買える仕組みになると良いんだけど…

あー…
なんか心底楽しめなかったのは、
やはり来月の最終予選にむけてどこか気にかかるから。

麻也は五輪の疲れも見せずに良かったけどね。
今野、栗原、ウッチーの穴を解決できる策は見えたかい？
頼むよー、ザック。

p.s.

今野、栗原の穴にそりゃー期待しましたよ伊野波。
もうこの試合で一番の期待。

リーグ戦なんか気にせず、
縦横無尽に思いっきり活躍してねぇ～♪

…って応援していた道民も多いはずだ(^O^;)

なのにハーフタイムに交代かー。
土曜に影響しないなー。チッ。

やほーーい。＼(^o^)／
サッカー男女とも決勝トーナメント進出だーーーっ！
北京で寂しかった男子も今回はしっかり楽しめそうだなー。
(とか、言いつつ…昨日は２画面同時に見ていたのに、
サッカーより体操男子に夢中になっていたのは事実…(^^ゞﾃﾍ


いやー、五輪はついミーハー心が騒いで見てしまうのだけど、
世界大会とかは民放各局がどれだけ力をいれてても、
サッカー以外はほとんどスルー。
五輪だけ見ちゃう一見さんには大幅にルールが変わってたりして、
浦島太郎状態のこともあるのよねー。

まぁだいたいルールがわかってきた頃に終わってしまい、
また４年後に勉強し直すのが私の五輪なんだけどさ。(^_^;)



ゴールデンスコアってサドンデス(←それも古いぞ)みたいで怖えー。
え…ジュリーって誰ですか？(←誰って…)
↑そんな事を言いつつも今回もしっかり柔道を見てたりする。



そう思うとサッカーって歴史があるからなのか、 
あれだけ世紀に残る誤審がありながら、
変化しない…と言うかさせない…というか…。


あー歴史があると言えば、やっぱスタジアムが素敵だねーロンドン。
どこもかしこも屋根ありのサッカー専用スタジアムで、
アウェイ遠征なら絶対行ったなー。
もちろんコンサの試合でさ。(←どういう試合だ？)

北京で反町ジャパンが振るわなかった要因の一つとして、
急造のボコボコピッチに苦しめられたことがあって、
“市民競技場とかで練習すりゃー良かったんだー”
なんてことを思ったりもしたけど、
さすがに今回はノビノビとやれるねー。
てか、やってくれー。


決勝は聖地ウェンブリーかー。

ウェンブリー…確か井原だったよなー。シビレタなー。(←いつの話しよ！)
次にこのスタジアムで点を決める日本人ははたして！
(井原の流れからして、アノDF君だったら嬉しいなー♪ヽ(^o^)丿)

あらあら…
書きたいことを並べたら“な”の付く事だらけだなー。


ロンドン五輪始まりましたー♪
(サッカー予選が私にとっての開会式 ヽ(^o^)丿)

女子も男子も難しいと言われる初戦をモノにできて良かったー♪
どっちも良く走ってて、全員の守備がしっかり効いてたねー。
特に中盤のパスカットからの攻撃は、
多くのチャンスを作り出してて羨ましーなー。(←羨ましーって…)

大野のヒールか～ら～の～
川澄ちゃんゴーーーーールはシビれたけど、
相変わらずバロンドール澤(←外人か)の読みや動きは要所要所で素敵ッス♪


ところで…

スペインってばちょっと余裕な感じでパス回ししてたのに、
１点取られたあとの焦り方って笑っちゃうほど半端なかった。
優勝候補と言われつつも、やっぱサッカーって杓子定規じゃはかれないんだねー。

ジョホールバルの岡野を思い出させる永井のプレー(^_^;)
テレビの前で「どアホーーーーー！」と何度も叫んでスマンかったm(_ _)m
スペインを怖がらせたという点ではおおいに評価しなきゃね。

でもさ、やっぱ決めて欲しかったなー。
あのキーパーの威圧感もわかるんだけどさー。(←素敵だし…(^_^;)ｺﾗｺﾗ)


今日のテレビでヒデ(旅人)が
「僕達も(アトランタで)ブラジルに勝ったけど、得失点差で予選敗退している。
この後も結果にこだわって戦ってほしい」
と言っていて身が引き締まる思いだ。
そうだ、強豪相手に勝ったとはいえ、まだ１勝。得失点は１。
澤や大津が言うように、過信が無ければ大丈夫。
またしっかりがんばってくれーーー。

さて、
我らがコンサも名古屋との戦いですぞ！
もう相手がどこであれ結果出すしかないっしょーー。
名古屋に怪我人が続出というのも、申し訳ないけど利用させてもらわなきゃ。

ただ…
札幌の予想最高気温は32度ですと？
16時の試合とは言え、また新潟の時みたいに太陽とも戦わないと。

私も水分補給の用意はできたけど、開会式という寝不足は危険すぎる…(^_^;)
仕方ないから録画で我慢するかー。

好きな事の為なら何かを犠牲にしなきゃならないのねー。(←大げさ)

昨季、一生懸命だった試合の感想(別ブログにて)が、
今季なかなか書けないでいるのは決して成績のせいではない。

私なりの敵と戦う日々に(主に睡魔とか…睡魔とか…睡魔←ｺﾗｰｯ)
気が付けばもう次の試合なのである。

負けた試合をグチグチ書いたところで何の意味もない。
だからいちいち過去なんか振り返っている場合じゃないのだー。
前を向いて、上を向いて進むのだー。

あ、でも…Ｆ東戦に一言。

あんなに面白い試合だったんだから
“ススキノへ行こう”も唄わせてくれーっ！

さて、

スポーツニュースで誰かの誕生日だと騒いでいると思ったら、
あ…Ｊリーグが20歳でしたかー。
おめでとうございます m(_ _)m
Ｊがあるおかげで今こうしてまともじゃない幸せな日々がある。

いろんな年齢層が安心して楽しめるのがＪの魅力。
まだまだ紆余曲折だったり、いろんな試行錯誤していくんだろうなー。
地方クラブの現実もしっかり視野において成長していってくださいな。

「アンタのおじいさんもそりゃー素敵な選手だったんだよ」
って選手に語れるくらいまでサポーターでいたいもの。


 20年前はケータイはありませんでした(笑)
テ…テレカとな… 
(そしてしっかり使い切ってるのに取ってあったとはｗｗｗ)

右下のカードはまぁともかく…(^^ゞ
黄色が1993年Ｊ開幕の10チーム。
赤がジュビロとベルマーレが加入した1994年。
黒がレイソルとセレッソが加入した1995年。

懐かしすぎるっ。
この頃、サンチェ君がまともな凛々しいキャラだった…というのは置いといて、
浦和や名古屋やＧ大阪が世界と闘うチームになるだなんて
誰が想像できたことでしょー。

私自身もまだまだサッカーが楽しい、面白いというだけで、
チームとともに喜怒哀楽を感じるようになっていったのはこの翌年から。

そう思うとまだまだひよっ子だぜー。
チームと…いや、コンサと共に我々サポも成長していかなきゃなー。

てか、まずは勝とうぜ！全ての力で。←結局そこ。

テレカとともにまだまだお披露目したいものを発掘(!)したけど、
それはまた別の話で…(^m^)

紆余曲折ありましたが…

男子の代表もロンドン五輪の切符つかんだぜー!! p(^-^)qヤタッ


このところの代表は、
試練を乗り越えるごとに結束を強くして結果を出している気がしてならない。
南アW杯しかり、アジア杯しかり。

それを言うなら昨季のウチもそうでしたねー。

サッカーとはそういうものなのかも知れないねー。←なにをいまさら… 
「そんなの昔から当たり前だよ」ってナデシコには笑われそうだけどさ。

能活が号泣していたアトランタの最終予選から、
苦労して掴んだ切符なんだからこのメンバーで本大会も戦って欲しい…と
思っていたりもしたのだけれど、

若い世代でもどんどん世界で戦っているこのご時世となっては、
やはり妙な"思い入れ"は抜きにしていかなきゃいけないと実感する。

オーバーエイジでもなんでも使って、本気でメダル狙っていかなきゃねー。
北京の二の舞は寂しいものー。(T-T)



…と、いいつつも、

コンサから本大会に誰か行ってくれよー！

という"超思い入れ"も混じっていたりする(笑) ←いや、マジでさ。