2006年11月10日
愛媛には借りがある
明日は愛媛戦。 ここまでの3戦、1勝2敗です。 しかし、愛媛ホームでは、何も出来ないまま敗れている。 ホームでも、ただ勝っただけのゲーム。 札幌のよさは出せず、愛媛のよさは出せている。 そこに借りがある。 今度こそ、借りを返そうではないか。 疲れているだろうが、千葉戦で見せた激しさを忘れないでほしい。 愛媛を圧倒出来るか、勝っても負けても来年に繋げられるか。 そこを見せてこそ借りを返せるってものです。 期待しよう。
でも、実は愛媛のサッカーは大好き。 守備だけのチームと思っていたら大間違い。 シーズン最初は勝点を稼ぐためだけにカウンター戦術でした。 しかし、今は札幌より動くチームに変貌。 JFLの時、天皇杯で見たときはこんな戦い方だったので納得はしてますが。 札幌の勝ち負けより、同じ戦術による激しい戦いが見たい。 果たして、札幌が先輩の意地を見せるか。 そこも注目ですね。
posted by atsu-25 |23:14 | 雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:愛媛には借りがある
どーもこんばんは。
水曜日はお疲れ様でした。
確かに愛媛(というか四国勢)には分が悪いですね、札幌は。
シーズン序盤の愛媛は、選手がどうとか戦術がどうとかの前にチームとしてのまとまりをあまり感じなかったのですが……今となっては全くの別チーム。
特に菅沼と高萩の存在が大きいなぁ、と。
札幌は千葉戦の時の選手配置を崩さないで欲しいです。
芳賀(CMF)と加賀(RWG)はヤッパリ本来のポジションがいいですね。
「これまで彼らを違うポジションで使っていたのは、『他の自チーム選手の考えを理解する』
ことを始めとするヤンツーの長期的思考の一つだろうさ、彼が優秀な指導者であれば」
と勝手に考えていた自分としては、千葉戦からSTEPが少し進んだのかな?と解釈しています。
芳賀は個人的MVPでしたし、加賀があの位置にいることでチーム全体がいろいろなポジションを取れたと思います。
あの試合を見せつけられたら、得意の(笑)『グダグダ病』さえ出なければ、勝てる要素は何とも言いがたいですが(爆)、負ける要素は見当たらん!!ととりあえず強気でいってみる(今のところ)
実りの無い引き分けだけは勘弁………
高萩出場停止なんだし。
自分はドームでアホゥみたいに選手の背中を押してやらねば。今出来ることはそれだけ。
水曜日フクアリに参戦したサポの気持ちを思い出しながら。
posted by しゅ~ちょ~| 2006-11-11 02:27
Re:愛媛には借りがある
愛媛は高萩の存在は大きいですね。
菅沼もかなり良くなってますし。
水曜日の試合を見て、この試合がへぼかったらなさけないですね。
愛媛はやりたいことが出来てきたチーム。
札幌より運動量は多い。
高萩がいない分、札幌が有利と信じたいですね。
実りのない引き分けは要らないが、
実りのある引き分けなら満足です。
posted by あつしん| 2006-11-11 15:15