2008年10月01日
名古屋×浦和を観戦しました
9月28日は瑞穂で浦和戦を観戦。 本当なら14時に家を出発するはずが、 思わず仙台×水戸を見て、最後の荒田選手のゴールで仙台に初勝利。 ここまで長い道のりでした。 15時に家を出発、16時に瑞穂に到着も、物凄い人でした。 私が到着した時点で早いほうでした。 17時開場。なんとか席は確保できました。 今回はホームとアウェイが分かれてました。 いつもは分かれてなくて自由に行き来できるのですが。 ま、こんなに居ては仕方ないですが。 秋限定まつたけ弁当を購入。さすがに1000円と高いだけに売れ残ってました。 雨が降ったりやんだりする天候でした。 試合開始 浦和はトゥーリオが怪我のはずなのに物凄く動きがいい。 最初は名古屋が押してましたが、途中から浦和の試合。 高原が決定的な場面を外してくれたおかげで1失点で住んだ感じ。 名古屋は玉田が左サイドに。 ようやく私が初めて見たときのポジションへ。 しかし、あまり機能せず。 それ以上に巻佑樹選手は頑張って動いているが、まったく機能せず。 前半終了間際にエジミウソンに決められる。 前半は0-1でした。 ハーフタイムには、友達と札幌との試合の話をしていたら前の人が、 「札幌は名古屋戦で降格決定じゃないか?ただ、クライトンと西澤選手がいるよね?頑張ってほしいね。」 と言われたので、 「その前に決まってるかもしれません。札幌にはチョン ヨンデも居ますよ」 と話す。 すると「彼は札幌に居たのか?川崎から横浜FCに行ってどうなったかと思っていたけど」って言われました。 相当昔から応援している人なんでしょうね。 新潟戦の時にはクライトンのレプリカ着ている人(背番号30)を見かけたし。 面白かったですよ。 後半開始後、早々と名古屋が追いつく。 なんと巻佑樹選手がリーグ戦初ゴール。 凄い喜んでいると思っていたら、実はゴールと気づかずファールをアピールしたらしい。 ようやくリーグ戦初ゴールってことで、吹っ切れて成長してくれるでしょう。 後半は浦和の疲れもあり、名古屋のペース。 が、ポンテとトゥーリオと阿部と鈴木だけで攻撃が出来るのが浦和の凄さ。 ポンテのピンポイントクロス、阿部の身長がないのに高いヘッド、危険を感じすぐに動ける鈴木。 凄かったのがトゥーリオの攻撃。 水戸時代から凄いと思っていたし、アウェイ浦和戦でも感じていたが、 足が痛いのに気づいたらゴール前。 ミドルシュートやボレーシュート(両方ともしっかり枠へ)も。 はっきり言って、高原に高い金払うならトゥーリオに高原の給料も上乗せしたあげようよ。 名古屋は巻が追い、小川が動きチャンスは作れたが決定的な場面にはならず。 結局引き分けで終了。 ちなみに、この試合はチケット売り切れでした。 瑞穂の定員は実は27000人ですが、どう考えてもそんなに入らないだろう。 ホームもアウェイのゴール裏、バックは立ち見者がたくさん居ました。 2万人超えるかなと思ったのですが無理でしたね。
posted by atsu-25 |23:32 | 試合観戦 | コメント(0) | トラックバック(0)
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