2008年10月27日
Serie A 8a Giornata Inter - Genoa
Inter 0 - 0 Genoa 相変わらずジェノアが良いチームだと毎回思わされます。 チームとしてのまとまりがこんな私でも大いに感じさせられます。 単純にディエゴ・ミリートは何度となく決定的なシーンを作り、 退場させられましたが、ユリッチも地味ではありますが良い選手だなと。 名前は二流三流ですが、インテル相手に負けてもおかしくなかったですが、 勝ってもおかしくないくらいチャンスは迎えてました。 対してのインテルは最後の崩しの雑さが際立ちました。 前半はカレスマが利己的なプレーのみでブレーキとなり、アドリアーノは今ひとつ。 後半にオビンナとバロテッリが入りましたが、多少は周りを使える選手でしたが、 焦りからか彼らも利己的に徐々になって行きましたね。 いつもどおりイブラヒモビッチにおんぶに抱っこのインテルは、中盤が大問題でしょうね。 今回はスタンコヴィッチがオーガナイズする形だったのでしょうが、 ゲームメイカーがいないのが大きい感じがしました。 結局はスコアレスで終了。 退場者を出しながらもチャンスを生み出していたジェノアが良く頑張った試合でしたね。 札幌の選手もイブラヒモビッチにラフプレーして文句言えるくらいの精神力を見せてほしいw なんでイタリア人は開き直れるのだろう??不思議だ(‘‘)
posted by Ryosuke |22:00 | Serie A(イタリア) | コメント(0) | トラックバック(0)