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2008年04月17日

Seria A 31a Giornata Juventus - Parma

ユベントスサポーターを乗せたバスに、パルマサポーターが轢かれたことにより
延期されていた未消化分の試合です。
3位につけるユベントスがホームに降格争いに巻き込まれているパルマを迎えての一戦です。

スターティングメンバー

ユベントス
GKジャンルイジ・フッフォン
DFジョルジョ・キエリーニ
  ズデネク・グリゲラ  
  グリエルモ・ステンダルド
 クリスティアン・モリナーロ
MFハサン・サリハミヂッチ
  マウロ・カモラネージ(66'チアゴ・メンデス)
  アントニオ・ノチェリーノ
FWアレッサンドロ・デル・ピエロ(66'パヴェル・ネドヴェド)
  ダヴィド・トレゼゲ
 ラファエレ・パッラディーノ(80'マルコ・マルキオンニ)

パルマ
GKルカ・ブッチ
DFダミアーノ・ゼノーニ
 ルカ・アントネッリ
 ジュリオ・ファルコーネ
 フェルナンド・コウト
MFステファノ・モッローネ
 パオロ・カステッリーニ(75'マルコ・ロッシ)
 ダニエレ・デッセーナ(87'ルカ・チガリーニ)
 レジナルド
FWベルナルド・コッラーディ(48'アンドレア・ガスバッローニ)

Juventus 3 - 0 Parma
Juventusu 16'トレゼゲ 30'パッラディーノ 76'オウンゴール

楽しみにしていたのに、眠っていてアラーム聞こえず
朝までしっかり眠ってしまって見れず・・・。

こういうときに限って、パッラディーノとかゴール決めるんだよな~

ちなみにトレゼゲのゴールはオフサイドだった模様です。

次回の予定ではフィオレンティーナ‐パレルモです。

posted by Ryosuke |13:50 | Serie A(イタリア) | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年04月17日

クラブの補強 "海外編"

ンサドーレ札幌は厳しい経営です。

そんなこと知ってるわボケとか言われそうですが(>_<)

巷で有名な選手は獲得できません。
ということは、ユースもしくは活躍する前の若手を獲得し育成する。
ご存知の通り、現在やってることですね。

今回はそこを海外に絞って広げてみます。

1)ブラジル・アルゼンチンのクラブを買収
  大分がやろうとした手法で(詳細は→http://kyusyu.nikkansports.com/soccer/jleague/trinita/p-kt-tp0-20070103-137721.html)、
 買収金額が低いクラブを選択し、スカウティング・育成の海外拠点として利用できる。
 
2)サッカー後進国で経済状況の良い国のクラブを買収
 考え方は同じですが、目的は選手よりマーケティング面もより重視。
 産油国の選手がいいですが、かなり無理があるので、シンガポールやタイなどでしょうか??
 良い選手がいればという前提で話を進めますが、試合中継してもらうことでグッズや放映権で収入を狙う。
 実際、第1回のアジアチャンピオンズリーグで決勝に進出したBECテロサーサナで、大会MVPにもなった、
 タイ人のタードサック・チャイマン(今年30歳のはずです)は、本当に凄すぎました。
 見た目はただの"小さいハゲ気味のサラリーマン"という印象でしたが、とてつもないドリブルを持っていました。
 意外に探せば良い選手ってどんなとこにもいると感じさせられました。
 現在はアジアチャンピオンズカップというヨーロッパでいうところのUEFAカップに相当するものが存在するので、
 このコンペティションに参加しているチームのプレイヤーが面白いかもしれないですね☆

3)アフリカで経済状況の良い国のクラブの買収
 あえてのアフリカ。 上記2点の合わせ技。
 産油国でいうとリビア・アルジェリア・ナイジェリア・南アフリカ。
 何年か前のリビアのカダフィー大佐のご子息をペルージャが獲得しましたが
 (詳細は→http://www.ocn.ne.jp/sports/soccer/tpx/sc_0078.html)、
 そこまではしなくとも、良い選手を見つけ、マーケットとしてもいいのかなと素人ながら感じてしまいました。
 身体能力が半端じゃないですから、若い頃からしっかりと育成することができる環境におけることができれば、
 どういう選手が出てくるのかなと思ってしまいます。

とまぁ理想論で申し訳ないですけど、いずれはということで許してください。
現在はブラジルのヴィトーリアとイタリアのキエーボ・ベローナと提携しているようですね。
ヴィトーリアは選手補強、ベローナは育成が目的なんでしょうかね。
外国籍選手は、どのチームでも柱として活躍してもらうことを期待されています。
安定して供給する輩出先を作ることが、安定したチーム力につながるので、
コツコツ投資して、いずれはコンサドーレからさらに移籍するときにマネーを生んで経営を助けるような、
そういったシステムが成り立つくらいになってほしいです。

とにかく結局はマネーなんですよね。浦和ほどではなくても、J1クラブの平均ラインの水準まで届けば・・・。

posted by Ryosuke |13:00 | コンサドーレ札幌の経営について | コメント(2) | トラックバック(1)