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2019年02月01日

野々村社長の言葉「去年の進藤のように」

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
野々村社長のコンサドーレ情報

宮の沢から放送での社長の言葉は
概ね以下のような感じでした


(バンコク・ユナイテッドFC戦について)

現地でもちろん見ていました
前後半で全員出られた
攻撃のところでみんながどうやって崩していくか
という意味では良い相手だった
攻撃を思い出すという面で良かった。

武蔵とロペスとルーカス
去年いなかった選手がスタートで出て
ルーカスなどは右からドリブル出来るしループを打ったり
ループシュートの2点目はそんなに難しいんじゃないけれど
入れるか入れないかが重要
本人も良かったんじゃないかな。

サイドの選手はドリブルで1人、2人かわせるかが大事になる
去年のコンサは
サイドを個人で仕掛けることが出来なかったけれど
ルーカスは仕掛けることが出来た。

後半、武蔵のゴールを見て
あんなゴールを取れるんだと
能力の高さを感じさせるゴールだった
全員、試合に出したかったけれどけが人もいたので
数人は90分間やらせた
その1人が武蔵だった
90分間出来た事はコンディション的にも良かった。

「もっと点を取りたい…」
武蔵のコメント、そのままを試合後に本人と話した
シュートをもっと打てばいい
判断の材料は簡単でいい
ポストプレーが出来るか?
今まで武蔵はそういうチームでやっていない
だから慌ててしまう
本人と話してみて本人も認識している
直ぐに良くは出来ないけれど
シーズンを通して良くなっていくんじゃないですか。


(沖縄キャンプについて)

「期間?」いつまでだったかな?
11とか12だったかな
タイでは去年やったことを思い出す復習
新しい選手は攻撃スタイルに慣れるのが主眼
沖縄では守備も
全員を攻撃と守備でまとめて行く
誰がどこのポジションでスタートさせるのか決めて行くと思う。

この選手は必ず出るという選手はそう決まっていない
チャナくらいかな決まっているのは
駒井をどこで使うのか
ジェイと武蔵のどちらを使うのか
ジェイのけがで武蔵がチャンスを生かすと
去年の進藤のように
シーズンを通して出られるようにもなる
ケガを活かすと
サッカー人生が変わるという気持ちでやってほしい。


(今期のスケジュールについて)

クラブにとっては良いすくジュールだと思います
たくさんの人にもちろん見て欲しいけど
どのゲームも重要
今年も皆さんに勝たせてもらいたいです。



野々村社長は4日に沖縄へ行かれる予定で
8日まで沖縄
来週は沖縄からでしょうかね
以上です。


posted by nakano |11:03 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)