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2017年12月12日

進藤選手の態度を見て他の選手たちは何を思った?

鳥栖戦、ジェイ選手が先制ゴールを決めた後
コーナーフラッグ付近に
選手たちが集まった1枚の写真
(サンピアザで行われている写真パネル展)

進藤選手がジェイ選手に偉そうな?態度で
「ジェイ!ナイスゴールだった、良くやった」
と言っているようですが
ジェイ選手は
「あんたには言われたくないよね」
とそんな顔をしているようにも見えます

宮澤選手は
「進藤、またやってるよ」
と呆れ顔で輪の中から離れて行きました

都倉選手が
「ロングボール、ピッタリで良かった」と言うと
横山選手は
「ヘッドの落とし最高だったね」
とお互いのプレーを讃えあい笑顔でハイタッチ
完全に「二人の世界」モードに入っています

給水中の菅選手は我関せず
「キッカーを任せてくれれば俺も...」
あるいは「2点目は俺が決める」
と思っていたのでしょうかね。

  
DSC_4520.JPG



posted by nakano |14:10 | 携帯投稿 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年12月12日

違う人の評価なのかな?と思いましたよ、平川さん

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

2017シーズン年間通信簿 
(3回に分けて今回は)GK・DF編
見出し
「残留へ体張った守備陣」

評価

良いのBが3人
具・横山・福森
悪いのDが金・進藤の2人
金山・河合・増川・菊地・の4人は普通のC

ひとこと

具「後半戦はJ1に対応」
金山「控えの責務果たす」
横山「最終戦ではごほうび」
河合「早くけが治して」
増川「けがで出場は1試合」
菊地「計算通りの戦力」
金「DFラインでは不安定」
福森「大宮戦の2発は驚異的」
進藤「痛かった横浜戦のミス」


記事の一部

J1残留の要因は、何と言っても体を張った最終ラインの守備。
札幌のDFラインはシステム的には「3-6-1」というよりも
「5-4-1」と言った方がいいだろう。
攻撃時は3バック、守備時には5バックになる
素早い攻守の切り替えがあってこその残留。

そのDFラインの後ろから支えたのが具。
リーグ序盤はJ1の早さに苦戦したが、
具の成長は韓国代表に選出されたことでも証明された。

DFラインを統率したのは横山。
地味だがどれをとっても玄人好みのプレーで貢献度は高かった。
福森はキックの精度、足もとの技術で存在感を示した。
寄せの速さや厳しさが出てくれば
今回の代表に入ってもおかしくないレベル。
菊地も進藤の台頭をはねのけ
経験値から安定感のあるプレーを見せた。
来季もベテランの力を発揮してほしい。





いつもは守備陣には厳しい評価をしてきた平川さん
今回のようにGKとDFだけの通信簿になると
違う人の評価なのかな?と思いましたよ、平川さん
やっぱりサッカー解説者として
見るべきところ、評価すべきところは心得ているんですね

悪いのD評価となった進藤選手には
菊地選手をはじめベテランの良いところを一つでも多く吸収して
来季は輝いて欲しいですね
同じように金選手も…。



posted by nakano |06:48 | 北海道新聞の記事 | コメント(0) | トラックバック(0)