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2017年06月09日

野々村社長の言葉「都倉だけが悪い訳ではなかった」

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

今日の野々村社長の言葉
概ね以下のようなものでした


(神戸戦について)

まァ~ね
判定のあるスポーツなら勝っていた試合
敗因…簡単に言うと
点取れそうで取れなかったのが一番のポイント。

「失点の時間が悪かった?」
それももちろんある
福森が無理に立てパスを都倉に入れた
繋がれば結果としてOKだけど
まァ、しょうがないかな
サッカーはこういうことがあるし
チームの状況が状況だから勝っておきたかった。

この前の神戸戦のようなゲームをしっかりやること
チャンスを作っていたし
コンサが勝ってもおかしくなかった。

「最後の終わり方」
勝ち点1はかなりの確率で取れた試合だと思うけど
ベンチも選手も考えて
突き詰めて行ければいい。

「前半3分に先制点」
その難しさはあるとは思う
相手チームの力が上だったらより攻撃的に来て
コンサがワタワタするということも考えられるけど
神戸はそうでもなかった。

「都倉について」
試合後に何か話をしたようにも思いますが
都倉はベテランの域に来ているので
どういう声を掛ければいいのか難しい
本人はエースとして自分の中で解決できるか?
都倉が点を取れていれば勝っていた試合。

でも、あいつだけが悪い訳ではなかった
誰が悪かった?誰か分からないチーム状況は良くない
他のチーム(ライバル下位チーム)は
選手個人の調子が悪いからという訳ではなく
どうして悪いのか?分からない状況。


(鹿島戦について)

新監督の大岩とは幼馴染、サッカー界では一番の友達
鹿島は強いんでしょうけど
つけ入る隙がないとは思わない
監督交代で安定した力を
発揮できるようになるまでは時間が必要
ポコッとやれればいい。
「鹿島戦については来週さらに詳しく」


(チャナティプ選手について)

いつ来るのか僕は分かりません
もうすぐ来るでしょう
テクニックは一流、守備に不安
それを承知で現場スタッフがどう考え、どう使うか。

強化スタッフ、フロント、現場それぞれがどう考えるか
Jリーグとかスポンサーとか
タイとの関係をどう築いていけるのか
一緒にやりましょうよという関係をどう築いていけるのか
期待はいろいろ。



以上、こんな感じでしたかね。




posted by nakano |11:05 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年06月09日

残留に必要なのは4本の矢「ヨンフレッチェ」

プロ野球巨人
球団ワースト記録を更新中の13連敗
まさにドロ沼状態

シーズン前に巨人の老川オーナーは
①若手の育成強化
②補強
③ベテランの回復
という3つの課題を同時並行で進めつつある
と手応えを口にしていたという

サンフレッチェ広島じゃないけれど
これらの「3本の矢」を融合させることが
常勝チームをつくる上では理想ということだったが
理想と現実は...


コンサドーレの場合を考えてみた
残留に必要なのは
①②③プラス
④ブラジル人助っ人の活躍
これらを合わせて
「4本の矢」ヨンフレッチェ

これだと広島より上にもいける...
と思った次第。


posted by nakano |07:00 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)