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2017年04月19日

トークショー③福森の完全移籍とソンユンの移籍裏話

トークショーの後半
若い選手は伸びるだろうか
若い選手って誰だろうという話から
福森選手について社長が四方田監督に質問
「あいつ、まだ伸びる?」
監督は無言で
お腹を左右に拡げるポーズを取り会場は爆笑
社長「ウエストは伸びる」
監督「努力はしているけど…もうちょっと」

川崎から完全移籍となった福森選手
どうやって引き留めたんですか?という野宮さんからの質問
野々村社長
「結構簡単、言えば大丈夫」


鹿島からオファーがあって
完全移籍濃厚とみられていたソンユン
社長は
「怒られるけど難しかった」
以下はその裏話

まだ(鹿島に)出ると決めていないと思って飯に誘った
深井と2人で来いと言ったけどソンユン1人で来た
翌日、深井に訊いたらソンユンは
「鹿島に行くことに決めたから、来なくていい、1人で行く」
と言ったらしい
寿司を食べながら1時間ほど
「絶対ここにいたほうが良い」
と話していたら三上GMからラインが届いた
「ソンユン、鹿島に行くと決めたらしい」
2~3時間話して
「もし残るなら連絡をくれと」別れた

帰ってすぐに電話が来て
「やります」と、すぐですわ
高いお寿司屋さんなのに
「もう一人前食べていいですか?」
と言って食べていた
クラブの伸びることを俺がやるから
お前の伸びにクラブがついて行けなかったら出て行けばいいと説得

監督はソンユンの鹿島行きを
「もう覚悟していた」と話し
社長は
「俺が状況を理解していなかったことが良かった」
と話していました


福森選手もそうですが
ソンユン選手のこんな裏話を聞かされたら
もっともっと応援したくなりましたし
野々村社長の存在が如何に大きいかを
改めて知ることとなった裏話でした。



トークショー②「石井ちゃん!ないからな」
は削除しました
さくまさん、コメント有難うございました。



posted by nakano |16:20 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年04月19日

やっぱり福森のあれはPKですか?平川さん

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌  1ー1  川崎
見出し
「守って攻めて  やはり都倉」

評価

良いのBが2選手
見出しにもなっている都倉と
絶妙なクロスを上げてアシストした荒野
悪いのDは該当なく
出場時間が短かった前は採点不可
他の選手は普通のCでした

ひとこと

具「コース変わるも対応」
金「位置取りミス1回」
横山「くさびつぶす」
福森「あれはPK」
早坂「1対1冷静に対応」
荒野「合っているポジション」
前「採点不可」
宮沢「決めたかったボレー」
兵藤「ちょっとアイディア見せる」
田中「アーリークロスは的確」
小野「絶妙トラップから股抜き」
都倉「あれ決めるか」
内村「FWいないのに」
菅「緊急発進もまずまず」

記事の一部

強敵に先制されても慌てず追いつく地力を見せた。
ゲーム内容は確実に良くなっている。
勝ち点8は残留には非常にいいペースである。

故障者でFWは火の車。
菅と上原があとに控えるが、純粋なFWは都倉だけ。
早坂を前線で使う選択肢もあるが、
浦和戦はどうするのか。

もし、都倉に何かあったら大変なことになる。
川崎のパスワークにDF陣が何とか耐えられたのも、
都倉の献身的な守備が効いていたと思う。

都倉はしっかり守備をした上で、
きっちりFWの仕事であるゴールを決めて見せた。
それも体力的にきつい後半の終盤にである。
空中戦ではJ1でやれる確信を持っただろう。




けが人が多いから困った時の都倉頼み
今は神様、仏様、都倉様ってところでしょうか
それにしても都倉の献身的なプレーには頭が下がります
これからもけがをせずに
ゴールの量産に期待したいですね

それと同時にゴールを決められる選手
新たなヒーローの出現を待ちたいですね
次節は浦和戦
あの古田伝説のように新しい物語の始まり...
菅、やってくれませんかね。




posted by nakano |05:50 | 北海道新聞の記事 | コメント(0) | トラックバック(0)