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2016年11月14日

厚別での懐かしい言葉「お膝送り」を思い出しました

札幌ドームの最終戦
金沢戦の観客目標が遅まきながら
35,000人に上方修正されましたね

チケットの販売状況等から
踊らされているんじゃないのかな?
と勘繰ってしまうほど
前売りの売れ行きは好調なようですね
この状況が続いたら
当日券の発売が無いことも予想されるのかな?
満員御礼に近い程の入りなら
自由席なら空席を探すのも難しくなるでしょうね


そこで思い出したのが
厚別でよく耳にした懐かしい言葉
混雑する厚別競技場で場内MCがよく使った言葉
「お膝送りをお願いします」
ベンチ席の厚別だから言えたんだと思っていたけど
札幌ドームでもその効果ってありますよね

列の端の椅子に座っている人が
空いている席に移動するとか
ほかの人が空席に行きやすいように
膝を曲げて通路を空けるとか
札幌ドームでも活きる言葉なんですね

一人でも多くの方が気持ち良く観戦出来るように
限られた座席は応援と拍手の出来る人様が座る席であり
終始無言を通しているお荷物様の席ではない
ということをお互いに理解し
その上でお膝送りの精神を忘れなければ
チームをJ1へと気持ち良く送り出すことが出来る...
と、思った次第です。




posted by nakano |14:20 | 雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年11月14日

「試合に出られるレベルになった」コンサ梟の穴

HBCTV「コンサ梟の穴」

  天才小野伸二選手
  世界を魅了した男の見る
  コンサドーレの魅力とは…

というナレーションで始まり
今回の放送内容は
字幕スーパーを中心に紹介します


“天才”小野伸二
コンサの魅力とは!?

「故郷 静岡県沼津市の魅力とは?
「山と海がある環境」
「毎日富士山が見れる」

「沼津市の名産は?」
「アジの干物」

画面には「小野の故郷 静岡県沼津市」
沼津市提供写真、富士山を背景にした沼津市の市街と海
とっても綺麗です、美しい写真

  この環境が天才小野伸二を育んだ


「こだわりのプレーは?」
「相手の裏をかく」
「(例えば)右を見ながら左にパスを出す」
みんなが思っていない所にパスを出したり…

  そのプレーで国内はもちろん
  世界6つのクラブを魅了してきた小野
  コンサの魅了kを聞くと

「小野がプレーしたクラブ」
「浦和、フェイエノールト(オランダ)、ボーフム(ドイツ)
 清水、WSW(オーストラリア)、コンサドーレ」

「コンサの魅力は?」
「若手の能力の高さ」
育成年代から育てられた選手たちが
下部チームをへてトップチームに上がってるということが
このチームの魅力
「北海道出身の選手が多い」

「若手のプレーをどう感じる?」
  小野の目にはどう映っているのか…
「一人一人が成長している」
「試合のプレーに課題はあるが
 試合に出られるレベルになった」

「若手にアドバイスをすることは?」
「自分が一生懸命やる姿を見せて
 何かに気づいてほしい」
「ベテランの背中を見て
 若手が何かに気づいてくれたらいい」

「今季好調の要因は?」
「全員のハードワーク」
プラスアルファーで言うと
「GKク・ソンユンの活躍」
スーパーセーブを何度も繰り返し
大活躍のおかげで失点はだいぶ抑えられた
「苦しい試合を勝ちに変えられた」


昨年のアウェイ東京V戦
小野選手のゴールシーンが流れて番組終了。




世界の小野伸二から
「試合に出られるレベルになった」
と言われた若手選手たち
さらに一歩上のプレーを目指し
そして、小野選手に認められるような
そんな選手が増えて欲しいですね
J1定着は
若手の更なる成長にかかっているんですからね。




posted by nakano |06:53 | 選手 | コメント(0) | トラックバック(0)