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2016年08月19日

コンサにアシスト 京都戦予想スタメン

野々村社長がラジオで語っていたように
現場で指揮を執る四方田監督の選手起用は
攻撃的になるのか?それとも守備的になるのか?

何れにしても欲しいものは...
戦いで闘った結果の勝ち点3ですね。



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posted by nakano |22:00 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年08月19日

野々村社長の言葉「去年の京都戦、まァ無理だなと」

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

今日の野々村社長は宮の沢のグランドから


(山形戦について)

連敗は絶対に出来ないという難しいゲームだった。
清水戦と同じようにスタジアムの雰囲気で勝たせてもらった。
ホームで勝てるのはホームの雰囲気が、
チーム一丸以上のものを出せるから。
だからギリギリ、イーブンの試合でも頑張れる。
選手たちも頑張っているけれども。

都倉は得点を取ることがイチバンだけど、もっとやれることがある。
都倉一人じゃないけれど、
もっともっとという気持ちでやらなければ。
ギリギリのところで素晴らしく勝ってきたけど力をつけなければ。

「具体的には?」

このゲームは勝って当然というよりもギリギリ勝ってきた。
もっと圧倒的に勝てるような気持ちでやってほしい。
今年はこのメンバーでやって行くけれど、
次のステップへ行く場合、別のレベルで考えなければ…。

「河合選手は?」

素晴らしかった。
ゲーム感を多少心配していたけれど、
やられたくないという場面で頑張ってくれた。
毎試合は難しいだろうけど、山形戦ではいい仕事をしてくれた。


(京都戦について)

難しいと思う。
去年の印象、アウェイ京都の夏。
「北海道のチームとしては、まァ無理だなと」
なぜ?京都、夏に設定するのか、しんどいですよ。

後半に体力を残す方法、現場の考えることだけど、
90分間動ける選手をチョイスするか?
それとも70分間の選手をチョイスするのか?
現場のジャッジ、メンバー編成で試合の展開が読める。
劣勢と見える守備的に行くのか、
攻撃的に行って相手を疲れさすのか?

1試合飛ばした選手たちは元気にやれると思うし、
ケガから戻ってくる選手もいるし。


(熊本戦、天皇杯について)

熊本戦で最後をどう締めるか?
天皇杯は例年ゲームに出ていなかった選手が出ることになると思うけど。



放送の最後に野々村社長は
こう言って締めました。

「ここからもうひと頑張り、コツコツ行きますよ」




posted by nakano |11:03 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年08月19日

山形戦、斉藤宏則氏の評価を評価したいと思いました

SOCCER DIGEST Web
J2全試合採点/29節
首位・札幌がエース都倉の活躍で快勝!
2位の松本はC大阪に競り勝つ

都倉が今季15得点目をマーク!
札幌が山形に快勝。

今回も採点者は斉藤宏則氏

「採点理由」

2ゴールを挙げた札幌の都倉がMOM。
金山、河合、福森も好パフォーマンスだった。
対する山形も内容自体は悪くなく、
スタメンの過半数を及第点とした。

コンサドーレの選手の評価は以下の通り

6.5 金山・河合・福森・都倉
6 菊地・荒野・堀米・ジュリーニョ・内村・深井
5・5 宮澤・上里
採点不可 小野・永坂


今回の評価でハッキリと分かったことが2つ
それは斉藤氏の及第点は6だということ
その及第点は平川弘氏の評価でいうと
普通のCに該当するということ

もう一つは平川さんとの大きな違い
それは平川さんの評価が得点(攻撃)重視であるのに対して
斉藤氏は守備と攻撃の見方、評価基準が同じなんだということ

堅い守備から入って良い攻撃へ
やっぱり一体感があってこその勝利
守備陣の頑張りにももっと評価があって然るべき…
平川弘氏の評価に対してそんな思いが強かったものですから
斉藤宏則氏の評価を評価したいと思いました。





posted by nakano |07:50 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)