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2016年06月22日

対戦相手

1枚のパンフレットが職場にありました
そういえば、昨日の道新にも広告が載っていたな
と思い出しました
その広告を見て
ミスマッチじゃないのかな?
と思いましたが
パンフレットを読んでみると
「なるほどね」と思いました


その対戦相手とは
「北海道立近代美術館対ゴジラ」
パンフレットには、こんな説明が載っています


ゴジラ展
不死身の大怪獣  対  美術館!
この秋、道立近代美術館にゴジラがやって来ます!
(中略)
映画は総合芸術と呼ばれるように、
多くのジャンルの人々の手によって作り上げられるものですが、
今回、美術館では「特美(特殊美術、特撮美術)」とデザインの仕事に焦点を当てて、
ゴジラに挑みます。


今季、コンサドーレは「良い守備から攻撃へ」
チーム一丸となってJ2の21チームと闘い
J1に挑みます。


DSC_2723.JPG




posted by nakano |15:00 | 携帯投稿 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年06月22日

こんなんじゃ厳しい競争に勝てませんよね、平川さん

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 1-0 北九州
見出し
「圧力かけた攻撃に威力」


評価

この試合スカパーで解説をされた平川さん
最も印象に残ったシーンに挙げたくらいですからね
具選手は「大変良いのAかな?」と思っていましたが…
良いのBでした
決勝ゴールを決めた宮沢選手もB
他の選手たちは普通のC


ひとこと

具「原を止めたのは殊勲」
櫛引「軽い1対1の応対」
増川「小松抑え込む」
福森「あの警告は怒るよ」
マセード「推進力あった」
上原「いいよゴリゴリ」
宮沢「しっかり押し上げたから」
深井「何あのパスミス」
石井「1発はヘッドで決めて」
ヘイス「強引さ出てきた」
ジュリーニョ「いきなりヘッド」
都倉「打ってもよかったが」
内村「よくつなぎ得点へ」
前(寛)「いいトラップあった」


記事の一部

この試合はいつもの堅守で勝ち切れた。
極端に自陣に引いて守る相手に対し、
じわじわと圧力をかけた攻撃は威力があった。
スコア以上の力の差を感じた。

セオリー通り「勝っている時はメンバーをいじるな」と
2試合連続の先発起用となった櫛引とヘイス。
厳しい競争があってチーム力は高まっていくが、
この2人いいとは決して思えないが…。
ヘイスの強引なシュートを打つ積極性は驚きだった。

宮沢のゴールはハードワークする彼のプレーに、
神様がプレゼントしてくれたもの。
具の体を張ったセーブも1-0の大きな要因だった。





AからDまでの4段階評価では難しいものがありますね
それでも「ひとこと」がありますから
それなりに差を感じ取ることは出来ます
特に今回は同じCでも格段の差があると思いました
例えば増川と櫛引のように…

いつもは応援している櫛引選手ですが
次節は間違いなく進藤選手の出番かな?
と思ってしまうようなプレーの連続
特にパスの出し所に迷い
困った時の増川頼りの危険な横パス、バックパス
「何やってんの」とテレビに向かってボヤキ節
こんなんじゃ厳しい競争に勝てませんよね、平川さん。




posted by nakano |05:45 | 北海道新聞の記事 | コメント(1) | トラックバック(0)