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2015年07月15日

監督はサポーターやファンから責任を負託されている

道新夕刊1面トップ記事
その見出し


安保法案可決
衆院委 与党単独で強行
首相「国民理解進まず」
政権のおごり鮮明


その記事の中で最も気になったのは
安倍首相の言葉
「国会議員は国民から責任を負託されている」


前回の総選挙の結果から
安倍政権なら強く推進すること
今回のような結末になることは明白だったのに
今さらながらに
やれ民主主義に反するとか
数の力による横暴とか
おかしくはありませんかね
そんな政権、政党を選択したのは
他ならぬ日本国民ですからね


徴兵制…
万が一にも実施されるようになった場合
先の総選挙で与党に票を入れた人を優先的に徴兵する
そんなシステム、出来ませんかね




記事から安倍首相の言葉を引用して
バルバリッチ監督に置き換えてみたんですよ
そうするとこうなりました


「監督はサポーターやファンから責任を負託されている」
「残念ながら、まだサポーターやファンの理解は進んでいない」
と認めた、その上で
「理解が進むように努力を重ねていきたい」
と述べた



政治の世界とサッカーの世界
中身は大きく違っていても
トップに立つものの責任は
多分、大差はないでしょうね。





posted by nakano |18:33 | 北海道新聞の記事 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年07月15日

ひんしゅくを売買したということですかね、平川さん

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
(C大阪戦)


見出し

重い空気 動きも鈍く

評価

良いのBは都倉
悪いのDは具・パウロン・稲本の3人
他の選手は普通のC

ひとこと

具「ゴールキックミス3回」
パウロン「なぜオーバーヘッド」
櫛引「パブロにスルー許す」
福森「2失点目はラインを上げて」
前(寛)「玉田についてって」
宮沢「大宮戦はよかったのに」
稲本「重いなー」
都倉「決めるねー」
堀米「パスミスで大ピンチ」
古田「さばいとけ」
中原「ワンツー合わず」
荒野「打つのが遅い」
内村「得点演出も怖くない」
上原「お帰り」

記事の抜粋

気温・湿度、北海道ではあり得ない空気感だった。
C大阪は高額助っ人を放出しチームをつくり直している。
玉田、田代を使った方が頑張れるし攻撃が連動する。

札幌の選手たちは大宮戦で見せた鋭さはどこへやら。
前半を無失点でしのげばという希望的観測は、
17分で打ち砕かれた。

タッチラインを割ったゴールキックミス3回の具。
中央に蹴ると相手DFに簡単にボールを跳ね返されるから、
サイドを狙ってキックする。
しかし、タッチラインを割って相手のスローインになると怒られるので、
ゴールキックを真ん中に蹴った。
すると法則通りはね返されたボールは、札幌DFラインの背後に落ちた。

よく見かけるパウロンのオーバーヘッド。
お客は喜ぶが確実性を考えてほしい。
暑さで判断力が鈍った?
いや、彼はオーバーヘッドが好きなんだと思う…。






「ゴールキックミスで、バルバリッチ監督のひんしゅくを買ったGK具」
とのことですが
サポーターやファンに
選手起用や選手交代でひんしゅくを買ったのは
バルバリッチ監督ですから
監督は「ひんしゅく」の売買をしたということですかね


それにしてもよく解らないのが
監督は選手の身体状態を把握しているのか?
ということ
明らかに動きが鈍いとか、いつものプレーが見られないとか
そんな選手を起用し、そんな選手を交代で使う


発想の転換をしてほしい、柔軟な対応をしてほしい
そんな思いを持ち続けています
選手たちのいろんな「気持ち」(やる気・本気・元気等)を出すような
そんな試合を観てみたいですね。






posted by nakano |06:10 | 北海道新聞の記事 | コメント(0) | トラックバック(0)