スポンサーリンク

2014年11月16日

そのための新任理事起用だったりして…

10月30日付の道新夕刊
「野々村流」
2通り考える予算編成

このコラムをもう一度読み直してみた
社長はJ2に残った場合

今季の予算を土台にJ1昇格に挑む
売り上げをどう伸ばし、強化費をどう増やすか
これが経営者の腕の見せどころ
クラブライセンスの関係で債務超過にはできない
そして「力のある選手を獲得して勝負に出たいと考えています」
と結んでいた


今朝の道新、第2社会面のコンサ記事
その見出し

野々村社長「力不足」
札幌J2残留 選手層の薄さ響く

記事の抜粋

元日本代表MF小野伸二選手の獲得やシーズン中の監督交代など
野々村社長が打った強化策は実らなかった
就任2年目の昇格を果たせず
「力不足だった」と肩を落とした。

6月に合流した小野選手は故障続きで出場わずか6試合
主力にも故障者が相次いだ
「力のある選手を代わりに出せなかった」
苦しい経営状況で勝負に出た大物の獲得は裏目となり
逆に選手層の薄さを浮き彫りにした。

チーム編成やスポンサー集めなど
来季に向けた戦いが始まる
「広告など収入を増やし、小野選手中心のチームで来年こそ昇格する」
座右の銘でもある
「起死回生」の策を練っている。



力のある選手とはどのような選手になるんでしょうかね
その獲得にはやっぱりお金…
売り上げを増やしたりスポンサーを獲得したり
社長の手腕、起死回生の策…
ひょっとして、考えすぎかもしれないけれど
そのための新任理事起用だったりして…。









posted by nakano |07:42 | HFC | コメント(2) | トラックバック(0)