2013年09月12日
道新夕刊「コンサドーレ倶楽部」 9/12
今日の見出し 天皇杯岩教大戦で5月以来の先発 GK曳地とMF神田 「控え組」奮闘 今後の糧 文末にある財前監督のコメントを信じたいですね。 7日に札幌厚別公園競技場で行われた天皇杯全日本選手権2回戦の岩教戦で、5月以降、出番がなかったGK曳地とMF神田が先発した。4-1の勝利に貢献したものの、スタメン起用をアピールするような結果は残せなかった。ただ、公式戦出場は控え組にとって成長の糧。今後の飛躍につなげてほしい。 プロ5年目の曳地は、5月3日のJ2リーグ戦・京都戦で公式戦初出場、0-1で敗れた。しかし、その後は腰痛などで出場機会がなかった。 無失点を誓って臨んだ岩教大戦は、前半10分にFKを直接決められ、失点した。その後は堅実な守備でフル出場した。2日に23歳になった曳地は「キッカーと駆け引きをする中で、自分から先に動いて、逆をつかれた。ここは反省点。自分がいることで周りが安心する選手になりたい」と力を込めた。 新人の神田は、5月6日のJ2リーグ戦・北九州戦以来となる先発。右サイドハーフでプレーし、「初ゴールを狙います」と宣言した通り、前半3分に河合のパスを受けシュートを放ったほか、後半5分にもゴール前で相手GKの動きを見てゴール左隅を狙った。ともに枠を捉えなかったものの、後半28分に交代するまで、積極的にゴールを狙った。 ただ、運動量が落ちた後半は、得点を予感させるプレーが徐々に減っていった。14日で19歳になる神田は「久々の試合で体力的にきつかった」と悔やみ、「これが自分の現状。練習するしかない」と語気を強めた。 財前監督は「2人とも戦う気持ちを出してくれたし、サポーターがいる中で公式戦を経験した。チームにとって上積みだ」と評価している。 (金勝広) 写真説明 ㊤前半10分に1点を失った後は、堅実なプレーでゴールを許さなかった曳地 ㊦試合開始直後から、積極的にシュートやクロスを放った神田 16:05 追記
posted by nakano |16:05 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年09月12日
教育大学岩見沢校との練習試合観戦後、雑感
私は「ドサブ」って言いませんよ 正しくは札幌ドームサブグランド(天然芝)でしょうから… 雨の心配を少しだけ気にかけて車で出掛けました 駐車料500円也、この料金 試合内容からみて高いと思うか、安いと思うかは難しいところでしょうか 30分3本で結果は4-0 そのうちオフィシャルで得点者の名前は出るでしょうから書いちゃいます 得点者は、俺たちの砂川 天皇杯でゆりかごダンスを寂しく1人で行った純貴が2点 そして、キャプテンシーを発揮してDFラインまで下がってまでボールを欲しがった岡本 1本目は次節の先発有力メンバーと言ってもいいんでしょうが 得点出来ませんでした 見ていて、得点の匂いがしませんでした パスを何度も何度も繰り返し 10回やったからそろそろシュートって感じ こねくり回してもシュートまでに至らず だから、昨年までのあのサッカーを思い出してしまいました なぜ?そこでシュートを打たない なぜ?シュートじゃなくてパスなのって何回も思いましたね 目指すはパスサッカー いいじゃないですか… でもね、次節の相手は栃木です 昨日のあの荒れたピッチ 厚別が不良ならグリーンスタジアムは超不良というほどの荒れ模様 パスで繋いでじゃなく シンプルに裏狙いでしょう そういう狙いからフェホを1トップにしたんだと思ったんですが… 教育大学のGKのフアインセーブは何度もありましたが 1本目は0-0 その時の空模様と同じように暗い気持ちになりました 2本目、3本目はそれぞれ選手を入れ替えて計24選手がプレーしました 残念ながらプレーは出来ませんでしたが リハビリ中の古田・パウロン・ホスン そして深井と小山内の姿を見ることも出来ました 全体練習への復帰が待たれますね 栃木戦は昨日の愛媛がやったように 最終ラインの裏のスペースをシンプルに突いてチャンスを作るとか サイドばかりじゃなく中央からの突破も有効かと… 栃木はホームで8戦勝利なし(5分け3敗) コンサドーレの弱点の一つは そういう相手チームに対して施しの優しい気持ちが起きてしまう事 それが気掛かりでもあります そんなこんなを想いながら帰ってきました それにしても、平日だというのに観戦者の方々 多かったですね 100人近くいたでしょうか あの大森さんも芳賀さんもいましたよ。
posted by nakano |14:35 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年09月12日
2勝1敗ペースで行ってプラスアルファーが必要
財前監督のプレーオフ進出に対する考え方にブレはないようですね タイトルは監督のコメント つまり、残り10試合を7勝3敗(以上)で勝ち点21の上乗せ 出来上がりが69で6位以内を確保 監督は後半戦(21試合)を控えて プレーオフ進出には勝ち点で68は必要と捉えていたので 後半戦で勝ち点39を目標としました 単純に考えると、13勝8敗で勝率.615 残り10試合になって 7勝3敗、勝率.700 数字的には少し厳しい状況になりましたが チームの成熟度等から見て難しい数字では無いようにも思います 問題は、上位チームとの直接対決でどの程度勝ち点を確保出来るのか 下位チーム(コンサの場合は、そう考えない方がいいのかも…)との対戦で 取りこぼしを最小限に抑えることが出来るかどうか、でしょうかね このプラスアルファー 易しいようで難しい壁にならないように 先ずは、栃木戦は勝利して 2勝1敗ペースの土台を作って欲しいと思いました。
posted by nakano |07:30 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)