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2013年04月26日

コンサ再建へOB社長挑む〜道新「聞く語る」

今朝の道新「聞く語る」見出しは
HFC再建を託された「名ボランチ」野々村芳和さん
自分にとって相当のリスク。コンサだから踏み切った
「北海道のバルサ」目指し、10年後見据え育成強化
道新運動部の塚田博さんが聞いて
野々村社長が語る形式で
10の「聞く」と「語る」が掲載されている 
その10の中で私が最も関心を持ったものを以下に載せました


—Jリーグはクラブライセンス制度を導入し、
12年度を起点に3季連続赤字や
14年度以降の債務超過にはライセンス剥奪を決めている。
HFCは12年度決算で3,741万円の債務超過でした。

「黒字を出すには収入を増やすしかない。
入場者収入を増やし、協賛パートナーも増やす。
これを1年半でやらなければならない。
この2カ月で、フロントが数字をしっかりと追いかけていないなと感じました。
本拠地開幕戦の栃木戦は観客が1万3千人。
大雪の影響もあったが目標に7千人足りず、自分の感覚では0—7の負け。
松本山雅戦も目標より3千人足りず、0ー3で負け。
ガンバ大阪戦は1万7千人で目標より3千人多く、
3—0の勝ちだが得失点ではまだマイナスです。
自分は試合のたびに反省して練習、そして試合だった。
興行も同じで、1試合ごとに反省と修正が必要です。」

それともう1ヶ所の語るの一部分…
「去年のリーグ戦は内容が悪すぎた。
サポーターの声も厳しい。
このままじゃまずい、クラブが変わらなきゃーと強く思いました。」
と野々村社長


私は思うんですよ、思うように伸びない客足、スポンサー獲得
重くのし掛かる債務超過問題、財務内容
限られた時間、限られた人材
全てを野々村社長に託して良いのかな
何とかしてくれると期待して良いのかなってね
最も簡単なことは「おまえ、やれや」
と言ったあの人に全責任をとって貰うことなんですが・・・。


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posted by nakano |20:50 | 北海道新聞の記事 | コメント(2) | トラックバック(0)

2013年04月26日

明るいクラブ「ネガティ部」

ラジオ番組を聴いていたらネガティブという言葉が耳に入ってきました
聴いているとネガティブはネガティブではありませんでした
ネガティブの「ブ」は漢字の「部」・・・
リスナーの子供が勝手に「ネガティ部」という部を立ち上げて
友だちとワイワイ楽しんでいるという投書をパーソナリティが読んでいたんです

母親が子供に「ネガティブよりもポジティブのほうが良いのでは・・・」と言ったら
子供は「ネガティブからポジティブに変わるまでの過程を楽しんでいる」と言ったとか
この話に共感して聴き入ってしまいました
原因から過程をネガティブに捉え、そして明るい(ポジティブ)結果を導きだす
ネガティブを悲観的とか暗いとか、事を始める前から批判しては…
そんな想いで頷きながら聴いていました。

posted by nakano |07:30 | 携帯投稿 | コメント(0) | トラックバック(0)