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2012年09月19日

「大宮戦につながるプレーだった」に疑問符

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
見出しは「キープ力に磨きを」

評価は
悪いのDが金と古田
良いのBは河合、宮沢と榊の3人
他の選手は普通のC

ひとことは
Dの金「絞ったが届かず」
古田「失点に絡み起点なれず」

Bの河合「滑るも効いていた」
宮沢「鋭い読みでカバー」
榊「よく触った」

文末で平川さんはこう書いている

「途中出場した3人は自分の仕事をきっちりこなし、体を張っていた。
 降格という土俵際に追い込まれた札幌にとって、次節の大宮戦につながるプレーだった。」


ここで気になったこと
確かに宮沢は頑張っていたと思う
ひとことで触れているように十分にカバーしていた
試合終了の30秒前まではね

同じ敗けにしても榊がゴールを決めて
1点差
この状態で終了の笛を聴きたかった
大宮戦につなげるためにも
柏の3点目はダメージが大きすぎたと思う

あの場面、録画を何度も繰り返し見た
それまでの宮沢の頑張りがなくなってしまうような
緩慢なプレーでボールを奪われて失点・・・
同じBでも河合や榊の評価とは違うんじゃないかと
自分は今までも、これからも宮沢を応援していく気持ちに変わりはない
でも、今回の評価は納得できませんでしたよ、平川さん。

posted by nakano |06:40 | コンサドーレ | コメント(4) | トラックバック(0)