2012年05月06日
消化率29%、達成率9%の現実を直視したい
監督は敗戦後のコメントには必ず 「単純なミス」という言葉を使う 気持ちは解るけれども選手だけのせいにしていいのかと思う 指揮官の考える天才という定義と 実際にプレーする選手の考え方に開きがあるように思う 監督が望んで獲得した選手が 我がチームでは天才らしからぬプレーをした 望まれる運動量もない キラッと光るプレーはするけれども 「ハイ、それまでよー」というため息しか出ないプレーで終わる ゴール前まではボールを運ぶけれども シュートでは終わらない いつまでも運命共同体でいるつもりなんだろうか・・・ そろそろ決断すべき時が来たように思う 10試合を終えて勝ち点4 リーグ戦、34試合数のうち10試合を終えて消化率29% 勝ち点は4 目標とした42までの達成率は9% だから、そろそろ現実を直視しなければならない時がきたように思う シュート数は3対21 数少ないチャンスを生かせたら勝てたと思うのは勝手すぎる これで勝ったら相手に失礼だと思う 得点は1対2 だから選手たちはよく頑張ったと思う 今日の結果で自分の気持ちに整理がついた これからの試合は来季へ道標 だから、無駄には出来ない。
posted by nakano |16:16 | コンサドーレ | コメント(11) | トラックバック(0)
2012年05月06日
相手へパスを出すより味方へパスを出せ、前田
なんとか同点で前半を終えてホッとしている 一人相撲、自分勝手なプレー 天才も紙一重でただの人になる 後半、周りを生かしてパスを味方に出せ 凡才でいいから泥臭くボールを追え 見ていて近藤との運動量の差は歴然 もう一人、天才と言われた宮澤 輝いてくれ! いいプレーもミスで消えてしまう ミスが目立ってしまう 後半、決勝点に絡んでくれ。
posted by nakano |13:55 | 選手 | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年05月06日
能力・戦力で負けても体力・気力で勝って欲しい
セレッソ戦と同じメンバーになるらしい どこまで選手たちの体力が回復しているのか これが一番気になるところ マリノスの選手たちの知名度・個人能力 チームとしての戦力・層の厚さだけを見ると、とても敵わない相手 だから、能力や戦力で敗けるのは当然 ゲーム内容が一方的でもいい 攻めこまれたら守りきればいい 数少ないチャンスを生かせればいい 力の差を体力や気力で補えばいい 体力・気力で相手に敗けてはいけない 試合内容はどうでもいい 相手よりも1点多く取ればいい そのために、走り回って欲しい スカパー観戦でも画面から伝わってくるような 気迫あふれたプレーを見たい 最後まで走り回るプレーを、諦めないプレーを見たい その結果が勝ち点3に繋がれば言うことは無い 選手全員がヒーローになって欲しい そんな試合を見たい。
posted by nakano |08:30 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)