2011年05月09日
「仁義なき戦い」
学生時代の4年を過ごしたのは西武新宿線の沿線 住まいは中野区にトコトン拘ったものです あの神田川のそばにも居たことがありますが・・ 新宿の2番館、3番館の映画館で 任侠映画などをよく見たものです 鶴田浩二、高倉健、菅原文太、松方弘樹、故金子信雄 「網走番外地」「仁義なき戦い」 映画が終わって映画館を出た時に 自分も風を切って歩いている 気持ちが大きくなっている そんな風に感じたものです 東映名誉会長の岡田茂さんが亡くなったとの報を知り 若かりし頃の一コマを思い出しました 「仁と義」 それぞれの言葉のもつ意味は道徳的にも懐が深いのに 戦う、言い争うという時の仁義なきものは悲しいものです
posted by nakano |19:28 | 雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)
2011年05月09日
監督力の差を実感したコメント
道新でコンサの記事を見つけるのに苦労した 取り上げ方がどんどん小さくなっていく 残念だけど仕方の無い状況だから 我慢と忍耐の時なのかな? 狭い紙面からやっぱり「監督力の差」を知った それはコメントに表れていた 札幌戦でダブルボランチを採用した熊本・高木監督 「ダブルボランチで(連戦による守備陣の)疲れを軽減させようと思った」 石崎監督は疲労や暑さについては 「影響はない」と言い切ったらしい 素人でも暑さによる影響を心配していたのにね・・ オフィシャルでのコメント 「どういう相手と対戦しても崩せるように、チームも個々人も レベルを上げなければならない。そういう部分を中心にトレーニング・・」 相手もレベルが上がっていくんだから いったい、いつになったら安心して観戦できるようになるんだろうかね 追記 昨日のエントリーに対してのご返事は 私の気持ちがもう少し落ち着いてからにします
posted by nakano |06:01 | コンサドーレ | コメント(3) | トラックバック(0)