2009年10月25日
気がつけば
三ヶ月も書いていなかった・・・ 冷めたわけではないのだけれど 第三者的に観戦している自分がいたのも事実。 奇跡を信じたい気持がなかったわけではないけれど それよりも、もっと現実的に見ていく必要があることを感じていた。 声張り上げて応援するだけがサポじゃないと思った。 惜しいところで決めきれないのは、実力がないから。 なんだかんだ言いながらも、ウチの選手は危機感がなくて 負けた試合の後でもコンビニでふざけている姿なんて見たりすると がっかりしながら家に帰ったりした。 悔しさをにじませてくれたらいいのに、と、思った。 どんなにつまらない試合の後でも 拍手を送ってくれるような生ぬるい場所にいたら そうなってしまうのかな、とも思った。 今日の試合、意地を見せてくれるような選手はいなかったように見えた。 そして、試合後のゴール裏 笑っていた人、拍手をしていた人 なにより、あの横断幕の文字。 「選手はサポーターのために戦う」って 馬鹿じゃないの。 サポーターはあくまでもサポートする立場。 選手と同じとか、選手よりも上の目線でいちゃいけない。 共に戦う、というのはイコールという意味ではないと私は思う。 サポートする その意味をもう一度考えて、残りのホーム2試合 スタジアムに足を運ぼうと思う。