2008年03月08日
positive thinking
ひとつ上のステージで戦うにはまだ未熟すぎたのだろうか。 前半はずいぶん頑張っていたけれど あの目の覚めるような鹿の2点目の後からは弄ばれているかのようにただボールを回されているだけだった。 一人気を吐いたゆうやの二度のPKのスーパーセーブさえ追い風にはならなかった。 若い子たちがどれほど怖いもの知らずのプレイを見せてくれるかと淡い期待もしたけれど、ウチの子達はそんなに強くは無かったようだ。 力の差というよりもメンタル面での脆さを見せつけられた試合だった。 だけど、J1覇者である鹿が対戦相手だったということは不幸中の幸いなのかもしれない。 今日の敗戦はごく当たり前の結果であり、その中でほんの少しでも次に繋がるものが見つかったのなら、目に見える数字ではなく得られたものがあったのかもしれない。 ポジティブシンキングでいこう。 私的には久しぶりにナマ健作が見られたので、今日はもう良しとしよう、と言う感じかな。 これから先、毎試合今日のような90分を過ごさなければいけないのかも。 とても身体に悪い。 ハゲそうだ・・・