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2007年05月28日

GEORGIA効果

本日、二日酔いチックのまま仕事を終えて帰ってきた。
いやぁ、昨日は本当に気持ちよかったなぁ。

光化学スモッグ注意報で運動会が中止になったりしていた昨日の福岡。
青野さんもソダンもいない博多の森。
気温は30.5度だという。湿度が意外に低いのがまだ救い。
しかも主審が牧野ときた。
いやぁな予感ばかりが募る。

先制されても負けるとは思わなかったけれど、でも正直勝てるとも思えなかった。
引き分けで終わってくれたら・・・そればかりを考えていたネガティブな私。
我が家の中でただ一人、根拠のない自信で勝利を信じていたのは久しぶりにコレクションハウス観戦をした娘だった。
思いつく限りの縁起をかついでみた。
前夜は長浜ラーメンもたべたし、辛子明太子も食べた。
勝率の高い下着やソックス、洋服を着込んで来た。
それでも前半は得点の香りがしない・・・

ハーフタイムにアビの胸スポンサーのGEORGIAを家族三人で飲んだ。
旦那様は空き缶を握りつぶした(スチール缶だったのでちょっとへこんだだけだったけど(^^; )。
そのおかげ、ではもちろん無いけれど、後半開始早々に同点に追いついた!!

勝利のジョージア

ありがと、GEORGIA。
そういえば前節の湘南戦のときもスポンサーにキリンビバレッジを見つけて、アミノサプリを飲んだ。
次の京都戦にそなえてスポンサーも調べておかなきゃ。


こんなふうに勝てるようになったんだね。
博多の森での二つ目の勝ち星は最高だった。

馬鹿みたいに喜んでいた時、旦那様がポツリと言った。

「でも、今やってるサッカーって天皇杯でヤンツーがやったサッカーなんだよね。」

ヤンツーがきっちり土台を作ってくれたおかげなんだと思う。
去年の最終戦、ヤンツーへの寄せ書きに

「あなたの残した足跡を絶対に無駄にしません」

と書いた。
私は何も出来ないけれど、応援するしか出来ないけれど、
ヤンツーの残した「確かなもの」を選手たちがきちんと自分の中で育てていけるのかどうかを見届けたいと思った。

厳しいお父さん(ヤンツー)に育てられた子供が、三浦さんのもとで今まっすぐに成長しているんだなぁと思う。

三浦さんも、ものすごくまっすぐな人だなぁと感じる。
真実や現実を誇張したりせずに言うことの出来る人。
相手に期待してわざとイジワルなことを言ったり、逆に煽てたりとか
そいうことあまりしなさそうな人に感じる。
ごく当たり前のことを淡々と表現するって案外難しい。
淡々としているクセにいざ試合がはじまると、あのアクションコーチングだからそのギャップもまた良い。

勝ち癖が付くのも良い傾向だ。
湘南、福岡と逆転勝ちできたことはかなり大きな自信になったと思う。
実際、点を取られても以前のようにバタバタしなくなった。
挽回できるんだ、という自信のようなものが感じられた。
これから先、特に暑くなってくると調子が悪くなる時も来るだろう。
それでも昨日のような試合ができたなら、今年はかなり期待できる。

あー、ワクワクする。

次は京都戦。
娘は不在だし、仕事だから途中からの観戦になるけれど
専務@京都サポも観に来ることだし絶対に負けられない!
っていうか、負ける気もしない。

根拠のない自信も、持ち続けたら真実に変わる。

Proud of CONSA.
We're fair wind of 12th.


posted by LUNA |22:03 | 呟き | コメント(2) |