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2023年10月31日

広島・東京・浦和

残り3戦はこのチームが対戦相手です
前回の横浜戦で残留が確定し一安心
そして今のサポーターの願いは
「一つでも上へ・一つでも多くの勝ち点を」
となっていることでしょう
次節は11・11ということで2週間くらい間が開きます
横浜戦で怪我をした菅・荒野
菅は怪我の詳細がわからないですが
荒野はおそらく今季終了っぽいですね
怪我明けに頑張りすぎちゃったかな
でも残留を確定してくれた事に大感謝です
ゆっくり休んでしっかり怪我を治してください

さて
ここからは来季に向けた戦いという側面もあります
今季最初はあまり出番がなかった中村や馬場が
中盤以降はほぼ主力という立ち位置になってますし
大森もあと一皮剥けてくれば出番も増えそうです
若手もどんどんアピールを続けてほしいですね

監督問題
ミシャがどうなるか?というのが既定路線でしょう
チームのサイズがこのまま大きく変わらないままで監督を受けてくれるのか?
というところでしょう
チームからミシャを「戦力外通告」することはほぼないかなと
重ね重ねですが残留というミッションを果たしている以上契約できるならするでしょう
戦術として攻撃に全振りで守備は個人能力だのみ
こういう部分にストレスを感じてる方も多いでしょうけど
プロでも「上手くならないと意味がない」と考えてます
戦術理解度が〜とかミシャ式が〜
というのももちろんわかります
が
やっぱり今以上の選手になれないなら終わりなんです
当ブログでは「最後は個人の力」推奨派なんで
個人能力底上げ監督は非常に良い監督だと思ってます

結局は「個人の力」なんです
武豊氏は言いました
「ディープインパクトは猿が乗っても勝てる」
・・・
言ってたかな?
結局選手個人の力なんです
川崎だって「史上最強無敵の川崎」だったのに
三苫・田中・旗手・中村憲剛が抜けたら今の順位です
監督は鬼木さんのまま変わってません
鬼木サッカーがダメになったと思いますか?
違います
個人の力が落ちたんです
代わりに出てる選手がポンコツというわけではなく
やっぱり現在代表にも入る3人の安定して自分の力を発揮できる力がピカイチだったということだと思います

戦術を語る上で選手の配置のみ変えたって何も意味はありません
体力的に厳しいオールコートマンツーマンをやめて引いて守るゾーンを採用するとして
どういう約束事を作るのか?選手間の距離はどうするのか?
などなど
さらには対戦相手に対しての対策
いろんなことが増えますよね
札幌の歴史でゾーン・ブロックで守るといえば三浦コンサですが
J1では散々な結果でした
こう書いてしまうと
「その時とはメンバーが違う」
と言われますが
その言葉こそ「最後は個人の力」が正しいという事になります

個人的な考えですが
フルタイムでオールコートで当たるのではなく
スタミナ的なマネージメントを徹底する
ハーフからDF開始する時間帯とハイプレス仕掛ける時間帯と
この使い分けをしっかりできれば失点は減ると考えてます
それに「どのポジションからどのくらいの程度でプレスされるか?」ってかなり重要で
攻めてる方も混乱します
言い方を変えれば『DFから先手を取る』みたいな

そんなこんなも結局選手が能力値上げてこない事には始まりません
まずはここ
トレーニングは大事
思った通りに上手くならないならフィジカルを徹底して鍛えるとか
凄まじいスタミナや当たり・球際の強さを磨き上げるとか
できる事色々あるよ

選手の移籍について
ミシャから「田中やルーカス」といった具体的な名前が出ている以上
この二人は狙われているのはほぼ間違いないでしょう
慰留に努めるのはもちろんですが選手の意向や人生もありますから
特に田中のバックアッパーや、もしも移籍した時の穴埋め
ここは絶対必要です
アジア大会を観ると馬場もできそうですが
それでもここは田中の動向に関わらず一枚は必要かなと

書き出すと止まらなくなるので
後はレンタル組がどうなるのか?
ここに関しても興味深く見守っていきたいなと思います

まずは選手もサポーターも少し休みましょう
笑

posted by love2003 |13:05 | コメント(2) | トラックバック(0)

2023年10月28日

残留確定と再確認した事

駒井のゴール
浅野のゴール
ある種の自画自賛ですが
前回エントリーのキーマン駒井
頑張る浅野はチームを救う
この2点がその通りになって気分は上々です

今日の勝利で残留が確定しました
この上ない結果で何よりです
そしてやはり!というか大事なのは

最後は個の力

これが再確認できました

先制のシーン
浅野のパスを菅がダイレクトで折り返し
中で駒井が潰れて裏からルーカスがクロス
駒井がヘッドでゴール
上記シーンで注目するポイントは
ルーカスが折り返した時横浜の選手がルーカスに気が付いてない
ところです
ゴール後横浜のキーパー激おこでした
当たり前ですね
あれは防げた失点です
完全にボールウォッチャーになってました

2点目
ルーカスの縦パスに浅野が反応
縦から中に切れ込んで左足で巻いてファーへシュート
浅野の得意な形ですね
この部分もDFが浅野の縦へのドリブルについていけてなかったですね
完全に振り切られてました
頑張る浅野はこれが出来る

この2つの得点シーン
これは四方田さんの戦術ミスでしょうか?
そうではありません
これは「選手個人の問題」です
つまり最後のシーンって「個人」の問題です

前半幾度となくピンチになりました
1対1になったり
PA侵入されて中に3人くらいいるのに誰にも折り返しが合わなかったり
キーパーが防いだり運が良かったり
これは四方田さんの練習方法がダメだったのでしょうか?
そうではありません
個人の問題です

後半に駒井が空振り・福森のシュートミス
これはミシャの指示でしょうか?
空振り・シュートが枠外
これも個人の問題です
これが入っていればかなり楽だったはずです

監督のコンセプトはあくまで「レシピ」で
レシピを教わった選手が何を作るか?は選手個人の問題であったり
またはどういうコースを作るか?
例えて言うならこんな感じでしょうか

今回の札幌の得点シーンの修正って
・ボールウォッチャーにならない
・DFラインの裏にスペースがある時相手FWとのスピードを考慮したポジショニング
今回の浅野のシーンだと50センチから1メートルほど後ろにポジショニングする
もしくはすぐに体をぶつけられるポジションにいる
こんな感じでしょうか

おそらくですが
横浜FCが今のポジションにいるのって
こういうシーンでの細かな誤差が1試合の中で散見されて
やっぱりこういうミスを繰り返してるのでしょうね
マリノスや神戸に一撃食らわせるポテンシャルはあるんだけど
残念なことに負けてしまってる
過去の札幌が降格した時のような「圧倒的な力の差」は感じませんでした

こちらの失点シーンの修正
岡村は振り切られてるし
高木は出てきたのに触れてない
大まかにこの2点です

ミシャの修正点は
ゴンヒとミランの共存は良くない
特にミランは全然走らなくてビックリしました
自分のミスでボールロストしても追わないし
頭から出てる駒井がドリブルで前に進んでいて
ゴンヒが前に走ってるのに
謎に駒井より後ろをランニングペースで走ってました
DAZN観戦でしたがスプリントゼロじゃないの?
個人的に走らない選手は褒める所ないと思ってるので
かなり不満でした

本日で来季もJ1で戦えることが決まりました
ミシャの試合後のコメントで
「田中など今後チームにいるか分からない」
と言うような発言があったので
これは本当に考えたくないですが
また主力流出があるのでしょうか?
ミシャ自体も自身の健康に言及してる部分もありますし
岡田さんも「チームの進化がない」というような言葉を残し退任しました・・・気がする

今年もミシャは「残留」という最低限の目標はクリアしてくれました
本当にありがとう!
今季残り3試合
ここをスッキリとした良い形で終えてほしいですし
来季に関しても良い形で迎えてほしいなと思います

菅・荒野は今季終了してしまったかもしれません
札幌の気候的にシーズン後に大怪我することもあるので
本当に無理せず来季に向けて身体を労ってほしいです

昨日名古屋戦観ました
中島
あまり活躍してる感じじゃなかったですね
現代サッカーに限らす
「運動量」
というのは重要なファクターだと再確認しました

とにかくチームもサポーターもお疲れ様でした
一旦気持ちをリセットして残り3試合
しっかりとテーマを持って
そして選手全体でアピールできるように
怪我なくトレーニングしてほしいです

posted by love2003 |22:56 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年10月28日

チャンス・ピンチの大洪水

ここまでの横浜を観ると

やはり最後は個の力

という事が分かる

札幌対策は間違いない
かなりチャンスを演出しているし
逆に負けてる状態で折り返してても不思議じゃないね

あと45分

しっかり集中!!!

必ず勝つんだ!!

posted by love2003 |13:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年10月28日

運命を託したメンバー発表

ついに今季の最も重いゲームが始まります

スパチョークはどこ行ったんだ?
小柏はやはり怪我だったのだね
切ない

当ブログは「駒井シャドー否定派」ではあるのですが
「駒井ボランチ・右サイド・セントラルMF」
は推進派です
なので今回もどうかトップ下に近い部分
中央である程度自由にプレーしてほしいと思ってます
今日のポイントはどれだけ駒井が前を向いてプレーできるか?
だと思ってます
青木・浅野の2トップにトップ下駒井
こんな感じで攻撃を組み立てると良いかなと

今回の気になる3バックは
福森・岡村・田中
です
中村はベンチスタート
90分の戦いという面を考えれば良いマネージメントとも考えられるのですが
逆にFW
ベンチのFWがゴンヒ・大森・ミランというのは・・・?
生粋のFW3枚がベンチでMFFW的な青木と浅野がスタメン
この辺がミシャの「戦術」へのこだわりなんでしょうね
バランスが良いとは言えないかな
終盤の放り込みに対してのメンバーなんでしょうけど
こういうのが上手くいった試しはないし
逆に味方も混乱して相手も混乱して
全員メダパニ風に試合がグダっていくようにも思えます

横浜FCは堅くくるでしょう
しっかり守ってカウンターで仕留める
そういう狙いでしょうから
こちらもしっかりリスク管理をしていってほしいですね
今日のキーマンは
青木・岡村・田中
かな
青木は怪我の影響もあって今季出場機会があまり多くない不完全燃焼でしょうから
輝くときは直視できないほど輝きを見せる選手なので
貯めに貯めた自然光を今日発光してほしいところです
頑張れルパン三世

本日時間の都合もありDAZN観戦ですが
愛と勇気とアンパンマンがドームに届くと信じてます

絶対勝つんだ!!!!

posted by love2003 |10:55 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年10月25日

残り4試合の考察

札幌33→横浜FC・広島・FC東京・浦和

京都33→新潟・川崎・セレッソ・マリノス

柏29→川崎・鹿島・鳥栖・名古屋

湘南27→神戸・名古屋・横浜FC・FC東京

横浜FC26→札幌・鳥栖・湘南・鹿島

ですね
数字は現在の勝ち点です
こう見ると一番カードが厳しいのは柏な印象です

勝ち点26の横浜FCが札幌を逆転するには
最低限で2勝2分けです
週末の直接対決で引き分け以上がマストになります
当たり前ですが札幌が勝った瞬間残留は確定します
引き分けた場合得失点差もあるんで残り全勝が必要
横浜FCが勝ったとしても上記通り1勝2分け以上

さらに逆算で考えると
横浜FC→2勝2分け以上
湘南→2勝1分け1敗以上
柏→1勝2分け1敗以上
京都→1分け3敗以上
で現在の札幌の勝ち点33を逆転できます

極端な話
横浜FCが全勝しても勝ち点38
その際湘南が横浜FCに負け設定になるんで他全勝で36
つまり札幌は1勝1分けで残留決定

そんな事ある?
可能性上はある
現実的には・・・
そもそもそんなに連勝できるようならこんな順位にいないし

どう考えても厳しいのは下位3チーム
去年の清水のように一気に降格圏抜けたら急降下したのを見ているので
不安は拭えませんが言い方を変えれば
「札幌が全敗で他の4チームがそれぞれ上記以上の成績」
でなければ逆転されないのです
優勝争いしてる神戸はもちろん
鹿島・川崎・セレッソ・FC東京だって8位以内がかかってるし
名古屋だってACLの可能性残してます
そんなチームがバタバタと下位に負けるでしょうか?
そんな訳ない
そんなことあるはずがない

と実際の数字で計算してみると心が落ち着きます
札幌目線で考えたらネガティブにもなりがちですが
客観的に見たら超有利なんです
だって一つ勝てばほぼ逃げ切りなんだから
他は負けられないんだから

ということで純粋にサッカーを楽しむ方向に切り替えて応援します

苦しいシーズンだったと振り返ることになるのは間違い無いでしょう
ですが来季もJ1で戦うのは札幌です
きっとこの苦しみを乗り越えた先にご褒美があると信じて
今季をしっかり見守りたいと思います

チームが後退するのか?前進するのか?という話もありますが
チームは前進するしかありません
前進した先に何があるのか?ということが重要なんです
その先にあるものが素晴らしいものだと思ってます

小野伸二今季をもって引退
最終戦が札幌ドーム
相手が浦和レッズ
本当にいつも思うんだけど
試合順や会場決めてる人って神なの?
これで最終戦が神戸対マリノスだったらタイムリーパー疑ってしまいますわ

posted by love2003 |17:09 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年10月24日

ミシャと札幌

残り4試合
まさにここは正念場です
ここを頑張れる選手がいる事を信じて横浜FC戦を心待ちにしています
現状の打開策として・・・
というか個人的な願いですが
四方田さん
鈴木武蔵
高嶺朋樹
に戻ってきてほしい

そしてミシャ
批判が止みませんね
結果が伴わない以上は仕方がない
以前に「このまま続けるべきか?」とお伺いを立てた事もありましたから
現状にはインタビューほど満足してるわけではないと思ってます

ミシャに対して思うこと
基本的には感謝してますし今後も札幌イズムを構築していってほしい
そう願ってます
何度も書きますが
初年度に広島に勝てば2位でACL初出場
2年目にルヴァン決勝進出
という「たまに昇格したら常に最速降格・最大失点数」を繰り返した札幌の歴史で
ヤンツー時代の天皇杯ベスト4以来の快挙を成し遂げてくれました
現在下位に沈んでいますが
札幌の予算規模
毎年入れ替わるアタッカー陣
おそらくJリーグ最強社長の野々村さんの退任
など
基本的にネガティブな話題が毎年のように出てきています
いなくなったアタッカー達
ジェイ・都倉・三好・チャナ・武蔵・アンロペ・シャビエル・興梠・金子
豪華ですわ
これだけの選手が抜かれても圧倒的に負けるわけでもなく戦えている
三浦コンサ・石崎コンサで戦った時を思い出すと
まだまだ力が足りないのは間違い無いですが戦えている現実
今現在のチーム得点王は浅野ですが
浅野は去年出場12で得点はゼロ
広島の3年間でリーグ戦得点は11です
そんな選手を育てて、前半戦が終わった時には得点王争いに名前があったんです
育成手腕も優れてるのは明白です

今季の低迷
札幌を応援する者としては当たり前に不満でしょう
しかし!これが三浦コンサ・石崎コンサ・・柱谷コンサ?の成績だったら納得ですし
逆に「よくやってるじゃん」くらいのものです
経営規模などをしっかり考えた上で今が
良い・悪い
を判断することが妥当な考え方で
自分的には「こういうものかな」と思ってます

三上さんの補強をしないのは不満です
どちらかというとここが大きな問題だと感じている以上
ミシャには同情してしまいます

しかし今季の降格枠1という事を考慮すれば
「このシーズンは我慢で来季に向けて経営を安定させるためのステップ」
としてもいいように思えます
シーズン終盤に来てスポンサーが増えてきました
ここは確実に経営努力でしょう
鈴木武蔵もガンバから出ていくのでは?という記事もありましたし
予想移籍先候補に札幌もありました

コロナで負ったダメージは国民にも企業にもコンサドーレにもあるわけで
今はその傷を癒す時なのかもしれません
仮の話ではありますが
鈴木武蔵が戻ってきて全て解決
という事ではもちろんありません
来季は今季以上に苦しむ可能性もあります

が、シーズンは続いていきます
これだけ選手が変わる中で残留を果たし続けられる監督は稀だと思います
ミシャに対する不満の根底には
「俺たちは強い」
という幻想があると思います

そんなことはないんです
元々こういう位置があっても不思議じゃない戦力で経営規模なんです
企業も人間も瞬間的に大きく成長はしないので
辛抱強く見守っていきたいと思いました

そして
結構頻繁に書いてますが
このチームがおかしくなったきっかけは
「ドーム福岡戦の浅野のゴール取り消し」
から始まったと思ってます

posted by love2003 |18:40 | コメント(3) | トラックバック(0)

2023年10月22日

残り4試合と方向性

現在最下位の横浜FCと次節対戦

ここで勝てば今季の危機から一抜け確定
負けたら勝ち点差4で残り3試合
ここまで来たら他力本願の可能性も否定できないのが辛いところ

さて
ミシャ体制で過去ここまでのピンチだった事はなかった
今季が降格チームが1という事を本当にありがたく思ってます
それでも負けたらスーパーピンチ
絶対負けられない

ここのブログでもミシャに対して辛辣な意見や三下り半など
当然といえば当然の話題が溢れてます
ミシャには一切の責任がないとは言いませんが
今季最も足を引っ張ってるのは運営であり三上氏だと思ってます

昨日の当ブログでも触れましたが
力が足りない
この一点です
戦術が悪いのではなく力が足りない
現有の戦力ってこの程度なんです
少なくとも優勝争い真っ只中のマリノスに対抗できる戦力ではありません
単発で勝ったこともありますが結局は力が劣ってる
やはりここだと思います
ミシャの戦術も尖ってるのはその通りですが
じゃあマスカットさんだったら勝っていたか?
現在首位の神戸の吉田さんだったら勝っていたか?
結局答えはノーですよね
現在首位の神戸
個人能力はハッキリ言ってリーグトップクラスなのは間違いないです

またまた話を戻してマリノス戦
こちらのシュートがポストに当たったり
悉く決定機を外してます
これはミシャのせいでしょうか?
「引いた相手を崩す以外は点取るな」と指示が出る訳がありません
宮市はスパッと決めました
杉本も当たり損ないがネットに吸い込まれました
違いはここなんです
小柏も浅野も決定機外してます
あれを決めれないのが札幌の選手の実力だという事です

宮市の先制のシーンを昨日振り返りました
あれは最終ラインのリスク管理ができていなかった
快速宮市号のスピードを侮ってましたね
中村が興梠にファールしてレッド貰ったのと同じようなシチュエーションです
あれは選手のミスです
相手のスピードとスペースを考慮したポジションを取ってなかったのが原因です
ここには異論がある方多いかもしれませんが
例えて言うなら
「コーナーやFKのときにボールウォッチャーになる」
のと同じです

たらればを言い出したらキリがないですが
決めるべきところを決めていれば勝てる可能性があった
これは事実です
でも決めれなかった
なぜか?
力が足りないからです

田中のゴールで1点差
時間帯としても前がかりになるのは当たり前です
そこには必ずリスクがあります
三失点目を振り返れば、あのシーン
「ニアはキーパー・ファーはDF」
が切るのが定石です
結果ニアに決められました
ただキーパーが悪いというより状況として仕方ないくらいではありました
あれはシュート打った選手が上手かった
でもやはりあそこ決めてくるのは上手いですよね

ケイスケホンダと同じ事を今回も言いますが
やはり最後は個の力
ここに尽きるんです
三浦コンサでもダヴィは点とってましたよね
確か得点ランク2位くらいだった気が
あれは最初から最後まで個の力でしたが笑笑

そして結論
個の力を補わない選択をしたのは三上氏です
金子以外は試合に出れない選手ばかりでしたが
それでも人数を減らして練習では人数も足りず
そんな状況を作ったのは三上氏です

ミシャにも当然現場の責任はあります
が、この状況では可哀想すぎます
システムを変えて練習内容を変えて戦術を変えて
そんな事できます?
急造で色々変えて日本のトップリーグで戦い切るほどの選手が揃っていると思いますか?
PSGでもレアルでもバルサでもありません
ここは札幌です

この部分はいろんな意見があるでしょう
上記は自分の個人的見解です
もちろん違う意見もあるでしょうし
その部分は尊重しますし
自ら率先して違う意見の方のブログに反対意見を書き込むつもりもありません
共感できなくても尊重しますし
同じチームを応援する者としてリスペクトもします
こういう勝ててない状況の時ほど色々な意見が出るのはいい事だと個人的に思ってます

とにかく今季はどんなに情けない試合をしたとしても残留
残留のみを目標に泥臭くても不恰好でも良いから達成してほしいです
願いはそれだけです

posted by love2003 |22:26 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年10月21日

勝てない理由判明

ついに分かりました

力が足りないからです
部分部分勝てるところもありますが
すぐミスするし判断も甘いし球際も弱い

これです
間違いない
ミシャの戦術以前に勝てない
足りないから
仕方ない
横浜FCが勝ってます
今季は落ちなければ良い
それだけです
多くは望みません
去年の清水のパターンだけは勘弁で

先制されたシーン
スパチョークが完全にロペスに負けてました
球際の弱さが出てしまい簡単にラストパスされてました

スパチョークが悪いわけではなく
全体的にミスも多い
狭いエリアでこちょこちょして奪われるとか
サイドチェンジがあっさり途中で引っかかってしまったり
シュートがポストに当たったり
まぁ良くない
最後小柏はケガじゃないよね?違うよね?

力及ばずで負けてしまったけど
サッカーの試合としては見応えがあった
お互いチャンス数はそこまで変わらなかったとは思うけど
決め切る力や決定機のサイズとしてはマリノスはさすがでした
上位にいるだけとの事はある感じ
まずマノーゴールマスターの杉本にきめられたのが痛い
当たり損ないだろうけど良いシュートだった

中断期間でも立て直せず
これはなぜだ?と思うんだけど
これも答えが分かりました
三上氏です
彼が何もしなかったから
選手を出すだけ出して効果的な補強をしないから
高木は良かった
元々保有選手自体多くないのにホイホイ出しちゃうから
今の状況では誰が監督しても大差ないね
力が足りないことを自覚してトレーニングしていくしかない
足りないといっても埋まらない差ではない
集中力や手を抜くところとか、そういった使い分けが下手な感じで
結果的にミスが多くなりクオリティが下がってる
そういうところでの力が足りない
ルーカスや浅野は自分の得意な形・足にこだわりすぎ
毎回形がほぼ一緒なのはよろしくないね
勿体無い

中村
前に運ぶ力やサイドチェンジでチャンス作ろうと頑張ってる
これだけ試合は負けてるけど、どんどん伸びてきてる
岡村
不動のセンターバック
かなり上手くなってる
ただミスが今日は多かったかな
馬場
アジア大会でも良く頑張ってた
ボール奪取や前に運ぶ力も出てきてる
が、やはり馬場もミスも多かったかな
駒井
移籍初年度の右サイドのインパクトが強烈で
浅野に色々教えてあげてほしい
中央でやるならある程度範囲広く自由にやった方が輝きそう

色々あるよね
とりあえず今季の目標は残留
絶対落ちないでくれ

J2
大宮がかなりピンチ
あれだけ長くJ1でやってたのに
突然の降格争い
仙台も下位に低迷
やはり何かを変えるというのはこういうリスクも背負うということ
野々村さんがいなくなり三上さんにバトンタッチして
早くもチームは正念場
今季の残り
そして来季
どうなっていくのか?

とにかく残留
まず一個勝つ
頑張ろう

posted by love2003 |16:49 | コメント(2) | トラックバック(0)

2023年10月04日

今季の残りと来季に向けて向けて

某有名事務所
大変なことになってますね
事務所が大変なら
所属タレントも大変
確かに露出という面で減ってきているのは感じています

さてさて

今季も残り試合もわずかです
可能性としては降格の可能性も残ってはいますが
現時点での対象チームが
横浜FC 勝ち点23 マイナス27
です
残り試合が5なんで「逆マジック2」ですね
つまり
札幌1勝
横浜1敗
の時点で残留が確定します
さすがに5連敗の5連勝みたいな奇跡は起こらないとは思いますが
去年の清水が一気に降格権を脱したのにフリーフォールして降格した例もありますから
ここは油断せずにしっかり決めてほしいです

そしてこの時期になると来季の問題
まずは関係各所でも話題に上るミシャの進退

自分的には可能であるなら続投派です

ミシャ自体色々言われます
ロマンを求めすぎとか
攻撃しかしないとか
引かれたら負けるとか
タイトル獲れないとか

ここに関しては当然いろんな意見がありますし
解任・退任派の意見を否定することはありません
ただ自分はそれでも続投派だというだけの話です

ロマンのないサッカーって魅力的であるか?
ロマンのないサッカーチームに有望な新人が来るのか?
という問題
ミシャがいるから!という理由って結構大きくて
駒井や昨シーズンの興梠、今季の浅野もそうかな
そういった選手がいてくれた実績もあります

若手の発掘
高嶺・金子・田中
さらには小柏
岡村や中村もそうですね
そうやって出てくる選手も多いです
実際リアルな話で

新人が毎年5人入ってきます
3年後その15人はどうなっているか?
レギュラー定着するのは何人か?

と考えれば若手の育成に関しても優秀
中島とか檀崎とか花開いてない選手にフォーカスしがちですが
どんな世界でも入ってきた人全てが伸びるわけではありません
その昔では
平山・兵藤に決勝で敗れたけど期待の桑原とか
色々問題があったけど相川や札幌出身の斉川とか
確かにどういう指導者に出会うか?っていうのも大きな原因ではありますが
某イノッチの言葉を借りれば「頑張れない人は続けられない」
逆に
出ればミスしてブーイングされてた曽田とか
最後は大黒柱で「ミスターコンサドーレ」と呼ばれるまでになりました
つまりはどの指導者か?以上に本人次第っていうことなんだと思います

攻撃の練習ばかりで守備の練習をしない
攻撃の練習は守備の練習も兼ねている理論

これはその通りだと思います
と言うのも
ケイスケ・ホンダじゃないけど
「最後は個の力」
なんですよ
これは間違いない

よく
「1対1で負けても3対3で勝つ」
という謎理論を展開する方がいますが
これは理想論であって現実論ではありません
もっと言うと
これは弱者の理論です
実際は
「10回やったら1回しか勝てないけど、なんとか2回・願わくば3回勝てるように」
くらいの話です
よく考えてください
トップチームとユースが練習試合した時
ほとんどがトップが勝ちます
当たり前です
が、たまに負けます
このたまーーーーーーーにユースが勝っちゃった話を拡大解釈してるだけの話です
つまり正確には
「1対1で勝てるから3対3、そして11対11で勝てる。でもたまに負ける」
と言うことです
結局「個の力」が付かないと何も始まらない

タイトルに関して
もちろんタイトルはほしい
それは全てのチーム・サポーターの願いでもあります
でも年間で主要タイトルは3、ACL含めれば4です
そこは難しいですよ
大会が10くらい開催されてるなら別ですが
対戦相手だって弱いチームなんて一つもない
甲府の例もありますが、この規模のチームでってハードルは高いですよ
浦和とか広島の時はよく分からないけど

トップが変わることのリスク
これは札幌サポーターの皆さんならよくわかっているはずです
野々村さん→三上さん
三上さん自体は優秀な人材だと思いますが
それ以上に野々村さんって優秀だったと思いませんか?
重ね重ねですが
三上さん自体優秀ですし、社長という席に座っていても不思議ではありません
野々村さんがチェアマン就任の時も「三上さんがいるから大丈夫」と思った人もいると思います
が
野々村さんって優秀の上に「超」がつくくらい超優秀だったんですね
発信力とか先を見通す力が抜きん出ていた
予算規模の大幅な改善や小野伸二・稲本潤一を引っ張ってきたり
とんでもないモンスターだったんですよ

いなくなって分かるって熟年離婚の夫婦みたいですが
後々ミシャも同様に「すごい監督だった」と評価されるでしょう
興梠が札幌にきたんですよ
ミシャがいるからという理由一つで
こんな監督います?
神戸の吉田さんとか横浜のマスカットさんとか名古屋の長谷川さんとか
今上位のチームでさえ監督追いかけてくるってなさそうだし
それだけ価値があるってことなんじゃないかと

過去にフェルナンデス監督が「チームはファミリー」って言ってたような
そこを実践してくれる監督が今いる事
これって幸せなことなんじゃないかなと

来季は降格争いになる可能性について
それはそれ
先のことはわからない
ミシャなら降格争いで
新監督なら優勝争いという話でもない
ミシャには伸び代がないとも聞きますが
それをいうなら
選手に伸び代がない
という事です
そんなことあります?

日本代表の森保さん
去年散々叩かれました
カタールが終わってから続投が決まった時
正直がっかりしました
が
先日のドイツ戦
結果も見事ですが
W杯の時よりチームが成長してました
パスの精度・スピード
「戦術は三苫」
みたいな言われ方してましたし
「森保が限界」
とも言われてました
でも違いました

選手が成長するなら監督も成長します
フロントが違う監督を選択するなら
もちろんそれはそれで応援しますし
ミシャ7年目を選択するなら
これも変わらず応援します

どのみち決めるのはフロントで
選手は移籍ができますが
我々は「ある意味で」移籍できません
であれば
会社の思い描く未来を汲み取って
そこに希望や夢や愛情を持って
来季も変わらず応援するのみです

あくまで個人的な意見です
ミシャ解任派を否定しているわけではありません
自分は
ミシャ続投派には共感しますし
ミシャ解任派は尊重します

いろいろな意見があって良い
あって当然
その中で自分はこう思うというだけの話

posted by love2003 |12:32 | コメント(2) | トラックバック(0)

2023年10月03日

何がナイスジャッジだ!!怒

攻守が逆で手に当たった選手がシュートしたらハンドだよね
笑

・・・

イヤイヤ
手に当たった後当該選手がクリアしてますがな
シュートはハンド
クリアはノーハンド
そういう事?
起こった事象のネクストプレーで決まるの?

柏の選手が意図的じゃないのはもちろん分かる
ただその「意図的」という意味
「手・腕に当たっちゃった」はいいって事?
そもそも
「手・腕に当てられた」
でPK取られてるよね?
今季の歯車が狂い始めたドーム福岡線の浅野の幻のゴール前の青木のハンド
その次の試合でも青木が支え手でハンド取られてるよね

今回の柏戦でのシーン
上記の前者は浅野がゴールに叩き込んだ以上は仕方ない部分はある
でも後者は?
今回のノーハンドと何が違うの?

ナイスジャッジというシーンに出たことは非常に不快
不必要に身体を大きくしてるでしょ
なんなら身長2mくらいのサイズ感じゃないの?
何度でも書きたいけど
そういうシーンの後がシュートならハンド・クリアならノーハンドってなんなの?
そういうもんじゃないでしょ
ドグソだってそう
キーパーと1対1だってキーパーがシュートストップするかもしれないし枠を外すかもしれない
キーパーをかわしに行ってミスタッチするかもしれない
最悪転ぶ可能性だってある
にも関わらずレッド出すんだから
川崎戦の岡村だってあれでレッドなんでしょ

ジャッジリプレイの冒頭の取り上げるシーン紹介で
柏・札幌がなかったのはビックリした
そしてナイスジャッジがあることにオカンが走る・・・悪寒が走る
まさにそれ

本当に不快
サイドからのクロスが足に当たった後手に当たってもノーハンドなのね?

もう一度確認のために書きます
足に当たったボールがその後手に当たった際
・次のプレーでシュートしたらハンド
・次のプレーでクリアしたらノーハンド

これがサッカーのルールらしいです
知らなかった
学んだわ

確かにさ
足裏で当たる
だって
・相手の脛ならレッド
・相手の足の甲ならノーカード
こういう事もあるのよね

どうしようもできない事だし
判定も変わらないし
やり直しもないし

ま 単純にやるせないっすわ
次はポジティブな投稿します

posted by love2003 |12:21 | コメント(2) | トラックバック(0)