スポンサーリンク

2016年03月27日

巧さが出てきたのではないかと北海道を叫ぶ

京都戦

見事な勝利
あまり調子の良くない京都とはいえ、過去の相性的に最悪な相手に完勝
スタッツは微妙に五分っぽいですが
しかし内容は完全に札幌でした
不満はラストの失点と都倉のカード
特に都倉のカードはいただけない
間違いなく札幌の攻撃の中心なんですから
必要のないイエローは極力貰わない努力も必要だと思います

宮澤 稲本 小野 河合というセンターラインの柱を欠いた状態でのこの内容
非常に評価できます
勝ってる時はスタメンをいじらないというセオリーもありますが
この展開は嬉しい悩みです

あと前寛の瞬間的に集中切れてるのも少し気になりました
運動量も多いし素晴らしいもの持ってますから、なんとなくもったいないかなと

次節は町田
元札幌も数名います
試合観戦が楽しみです

最近は男女のニュースが多いです
今回は乙武氏
正直羨ましいと思う部分も否定できませんが
まぁスゴいですね  思春期なんでしょうか?
五体不満足から始まり
次は五人でも不満足とか息子大満足とかバレて大目玉とか
もしも発刊された際は購入したい思います
奥さんの謝罪の方が大々的に取り上げられてる雰囲気もありますが
実際被害者は奥さんで、その奥さんが言ってしまえば
あまり一方的に叩かないで
って言ってるんですからいいんじゃないでしょうか
アホな夫がゴメンってくらいで
実際ダウンタウンの浜ちゃんの嫁さんも
意気消沈ゴリラと表現して見事な消火してましたが
乙武氏の嫁さんは一般人で、さすがに意気消沈ゴリラとユーモアある表現ができず
真面目に書いたらこうなったということではないでしょうか

一言で言うと
ドンマイ
です
いろんな意味で

結局言える事は
なんやかんやはなんやかんやです

posted by love2003 |15:31 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年03月22日

どちらに転ぶかわからないので北海道を叫ぶ

2勝1分1敗

数字上は悪くないかなと思います
と言えるのは清水に勝ったからでしょう

内容は・・・
基本的なチーム力としては清水のほうが上でしょうけど
なんというか
清水のチーム事情は複雑なんでしょうね
まったく必死さが伝わってきませんでした
いずれはJ1に上がれるポテンシャルは感じるんで
あとはそのタイミングだけかなと
しかし今季は苦戦するでしょうね

今回勝てたことはとても大きいです
しかもアウェーですし
戦術というか一体感はありますし
べた引きサッカーといえばそうですが
どんな相手にも同じサッカーができるわけではないですから
まして格上相手ならそれなりに「勝つ」ということを最優先にするのは当然の選択です
そう考えれば過去の三浦サッカーも徹底して勝つ可能性を高めたサッカーだったということですね
現状と比較すると「サイドの使い方」は三浦サッカーの方が上手かなと
西谷・藤田のチャンスメークや得点というところはすばらしかったと記憶してます
今のチームは・・・なんていうか
頑張るチームですね
そう言うとあまりいい意味で捉えられないですが
この「頑張る」という部分で勝敗が決することってかなり多く
実際今回の清水戦にしても、清水の選手より頑張っていた
これは間違いないと思います
もっとも大事な部分だと思ってます
去年も6位までは上がりました  一瞬だったけど
勝ちきれないチームだったバルバ札幌
最近はシーズン途中での監督交代劇が続いているんで
今季は最後までこの勢いを継続しながら突っ走ってほしいと思います

全然関係ないですが
SMAP
末期症状かもしれませんね
完全に溝が修復不可能なのかもしれませんし
もしかしたら裏をかいた戦略かもしれませんが
どうも終焉に向かっている気がしてなりません
独立に待ったをかけたキムタクが悪者になっているかもしれませんが
全員が移籍した場合、この時点でSMAPは消滅
5人が一緒にいることもなくなったのでしょうから
現状で「SMAP」が存在しているのはキムタクのファインプレーなんじゃないかな?と思います
そもそも独立組に受け入れ先がないというのはキムタクのせいではないはずで
仮に解散となった場合でもキムタクからすれば「他の4人」がどうなるかなんて関係ないし
でもジャニーさんに謝る機会を作ってくれたんですから
本来の筋で言えば「キムタクありがとう」のはずなんですが・・・
同じものを見ても立場や切り口を変えればまったく違うものになる
当たり前の話なんですけどね・・・

ひとつだけいえることは

なんやかんやは、なんやかんやなんです

posted by love2003 |16:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年03月08日

今更不協和音で北海道を叫ぶ

ついになでしこの五輪行きが消滅

そして方々から聞こえてくる雑音

不協和音
選手間の溝
指揮官への不満

などなど

今更かよ?という感じですが
今後に向けての第一歩は何とも残念な感じになってしまいそうです

複数人の代表引退や監督の退任
一気に環境が変わりそうです
文化なのか?ブームなのか?
残念ですが後者だった気がします
澤選手のいない女子サッカーにどれだけの価値があるのだろうか?
現状で完全に空中分解しているように感じますし
ニュースで流れるのはネガティヴなものばかり
協会も男子サッカーほど力を入れてるようにも思えません

女子サッカーを文化に

素晴らしい考えです
今回はともかく、ここ数年の実績は本当に良かったと誰もが認めるでしょう
選手も監督も頑張ったことはわかっているんですが
全般に継続させようという意思を感じませんでした
というのも、協会のお金の掛け方や
おそらくスポンサーも集まらなかったり
なんて言うか、市場が広がらなかった
INAC依存症というか
そもそも一時の無敵のINACならまだしも、現状は皇后杯は獲ったけど。。。
という状態で
女子サッカーの集客が凄い!と言われた時も結局はINACの試合のみで
なんやかんやで

澤穂希ありき

だった事が証明されてしまっただけでした

残念ですが雪解けの時期なんですがこれから冬がやってくるようです

posted by love2003 |15:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年03月07日

開幕から2戦で北海道を叫ぶ

すっかり更新をサボって
気がつけば2016も始まりました

二戦合計
4得点
1失点

数字上は悪くは無いです
岐阜の完成度の低さに助けられた部分もありますが
都倉のハットトリックは圧巻でした
このままオーム開幕戦の愛媛戦でも爆発してほしいところです

なでしこジャパン
完全に沈黙です
1つの時代が終わったと言いたいですが
実際思うのは
質が変わったと思います

よくサッカーでは、例えばブラジルW杯でのザックジャパンで

自分たちのサッカーができなかった

という言葉を聞きます
では今回のなでしこにあてはまるか?というと
それは違うんじゃないかな?と思います

自分たちのサッカーができなかった

ではなく

なでしこジャパンが好成績を残した時のサッカーをしなかった

ということだと思います

戦術はそんなに酷いわけはないんです
だって世界獲ってるし

角度を変えて表現すると

例えば、ボクシングの長谷川穂積選手
無敵の防衛ロードを走っていく中で
類まれなDFからのカウンターという「最高の武器」が徐々に消えて
「打ち込んで相手をねじ伏せる」スタイルに変化していったと思うんです

もともとハードパンチャーではなかった(タイトル奪取までのKO率を考慮)
はずなんですが、防衛を重ねていく中で心の変化(?)が出たんじゃないかと

どこかで理想を追ってしまう
そうなってしまうと、やはりペースが変わってくるというか
自分のストロングポイントを忘れてしまうというか
理想と現実に埋めきれないほどのギャップが出てしまうのではないでしょうか

なでしこもメンバーも監督も戦術も一緒なのにここまで結果が出ない
これは相手が研究してきた!ではないです
研究して勝てるなら負けるチームなんていません
結局、女王とかなんとかって言葉に踊らされて
「女王のサッカー」というものを無意識のうちにやってるのではないでしょうか?

自分には女王のサッカーとは?なんなのかさっぱりわかりませんが
実際一人当たりの走行距離とか相当落ちてるんじゃないでしょうか?
W杯優勝したときなんて、これ90分持つの?って不安になるくらい頑張って120分走ってましたが
ここ三戦まったくそんなこと思いません

なでしこの持ち味や強みは華麗なパスワークなんかじゃなく
運動量を落とさずに相手にプレッシャーをかけ相手を精神的にも圧倒していく
だと思います
今のなでしこは、単純に相手に当たり負けしてボールロストして
失点が怖くてフォローにもいけず選手間距離も遠いまま
最終的には決定的なミスを招いて失点

今夜はそんなシーンを見せることなく
挑戦者として試合に臨んでほしいです

posted by love2003 |16:36 | コメント(0) | トラックバック(0)