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2023年10月31日

広島・東京・浦和

残り3戦はこのチームが対戦相手です
前回の横浜戦で残留が確定し一安心
そして今のサポーターの願いは
「一つでも上へ・一つでも多くの勝ち点を」
となっていることでしょう
次節は11・11ということで2週間くらい間が開きます
横浜戦で怪我をした菅・荒野
菅は怪我の詳細がわからないですが
荒野はおそらく今季終了っぽいですね
怪我明けに頑張りすぎちゃったかな
でも残留を確定してくれた事に大感謝です
ゆっくり休んでしっかり怪我を治してください

さて
ここからは来季に向けた戦いという側面もあります
今季最初はあまり出番がなかった中村や馬場が
中盤以降はほぼ主力という立ち位置になってますし
大森もあと一皮剥けてくれば出番も増えそうです
若手もどんどんアピールを続けてほしいですね

監督問題
ミシャがどうなるか?というのが既定路線でしょう
チームのサイズがこのまま大きく変わらないままで監督を受けてくれるのか?
というところでしょう
チームからミシャを「戦力外通告」することはほぼないかなと
重ね重ねですが残留というミッションを果たしている以上契約できるならするでしょう
戦術として攻撃に全振りで守備は個人能力だのみ
こういう部分にストレスを感じてる方も多いでしょうけど
プロでも「上手くならないと意味がない」と考えてます
戦術理解度が〜とかミシャ式が〜
というのももちろんわかります
が
やっぱり今以上の選手になれないなら終わりなんです
当ブログでは「最後は個人の力」推奨派なんで
個人能力底上げ監督は非常に良い監督だと思ってます

結局は「個人の力」なんです
武豊氏は言いました
「ディープインパクトは猿が乗っても勝てる」
・・・
言ってたかな?
結局選手個人の力なんです
川崎だって「史上最強無敵の川崎」だったのに
三苫・田中・旗手・中村憲剛が抜けたら今の順位です
監督は鬼木さんのまま変わってません
鬼木サッカーがダメになったと思いますか?
違います
個人の力が落ちたんです
代わりに出てる選手がポンコツというわけではなく
やっぱり現在代表にも入る3人の安定して自分の力を発揮できる力がピカイチだったということだと思います

戦術を語る上で選手の配置のみ変えたって何も意味はありません
体力的に厳しいオールコートマンツーマンをやめて引いて守るゾーンを採用するとして
どういう約束事を作るのか?選手間の距離はどうするのか?
などなど
さらには対戦相手に対しての対策
いろんなことが増えますよね
札幌の歴史でゾーン・ブロックで守るといえば三浦コンサですが
J1では散々な結果でした
こう書いてしまうと
「その時とはメンバーが違う」
と言われますが
その言葉こそ「最後は個人の力」が正しいという事になります

個人的な考えですが
フルタイムでオールコートで当たるのではなく
スタミナ的なマネージメントを徹底する
ハーフからDF開始する時間帯とハイプレス仕掛ける時間帯と
この使い分けをしっかりできれば失点は減ると考えてます
それに「どのポジションからどのくらいの程度でプレスされるか?」ってかなり重要で
攻めてる方も混乱します
言い方を変えれば『DFから先手を取る』みたいな

そんなこんなも結局選手が能力値上げてこない事には始まりません
まずはここ
トレーニングは大事
思った通りに上手くならないならフィジカルを徹底して鍛えるとか
凄まじいスタミナや当たり・球際の強さを磨き上げるとか
できる事色々あるよ

選手の移籍について
ミシャから「田中やルーカス」といった具体的な名前が出ている以上
この二人は狙われているのはほぼ間違いないでしょう
慰留に努めるのはもちろんですが選手の意向や人生もありますから
特に田中のバックアッパーや、もしも移籍した時の穴埋め
ここは絶対必要です
アジア大会を観ると馬場もできそうですが
それでもここは田中の動向に関わらず一枚は必要かなと

書き出すと止まらなくなるので
後はレンタル組がどうなるのか?
ここに関しても興味深く見守っていきたいなと思います

まずは選手もサポーターも少し休みましょう
笑

posted by love2003 |13:05 | コメント(2) | トラックバック(0)