2009年07月08日

第26節 愛媛FC戦

とりあえず勝って久々の勝ち点3を取れた事は嬉しい。

が…
何であの内容で勝てたのか…不思議でしょうがない。
前半はホントにバラバラで、
DFラインとボランチでパスを回しているものの
愛媛のプレッシャーがきつくなると前線へロングボール…
こぼれ球は拾えず相手に渡り、相手はそれを簡単に繋いで
シュートまでもって行くというシーンの繰り返し。
眠いのか??

後半に入って元気投入…例によって岡本との交代。
今日に関しては岡本も何も出来ていなかったのだが…。
やはりキリノ1トップよりも元気との2トップになると、
ボールが収まり攻撃が厚くなる。
何故これを最初からやらないのでしょう?
多くの人が疑問に思っているはずだが、
監督の観点は別の所にあるんでしょうか。

前半のシュート1本に対して後半は9本。
『ハーフタイムには監督は相当怒っていた』と
試合後のヒーローインタビューで芳賀も語っていたが、
後半の形で最初からやればいいのでは??

勝った事で課題がうやむやにならないように、
キッチリ何が問題だったのか反省してもらいたい。

次はまた中二日で苦手の厚別で熊本戦。
勝利球は投げ入れられるのでしょうか。


posted by kurofune |22:37 | 2009 J2 | コメント(0) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/kurofune/tb_ping/69
コメントする