2011年11月13日
大分戦 勝って兜の緒を締めよ。決定力は永遠の課題?
今年最後の厚別競技場。 大勢のサポーターが席を譲り合いながらビッシリとスタンドを埋め、 最高の雰囲気作りをして試合に臨みました。 スタンドの雰囲気とは裏腹に試合の立ち上がりの選手達は何かぼやっとした 雰囲気の様に感じられました。 しかし、先制点は内村が決めてくれました。 岩沼のロングフィードをDFラインの裏に飛び出してキープ そのまま一人交わしてゴール右隅へ綺麗に流し込みました。 その後もいい形を何度も作り、 ジオゴ砂川と2度も決定機がありましたが決められず… これが後に響かなければいいなぁ…というところで前半終了。 後半も前半の流れをそのままに何度も決定機を作りますが決められません。 ようやく生まれた2点目は内村からのスルーパスを受けた古田のゴール。 これまた綺麗に崩して見事なゴールでした。 しっかり勝ち点3をゲットし、得失点差も+15とする事が出来ました。 しかし徳島も1-0で勝利し、得失点差僅かに1差で順位は変わらず。 勝ったとはいえ、あれだけ圧倒的にチャンスを作りながら 2点しか取れなかったのはやはり痛い所ですね。 この試合スタメンに戻ってきたジオゴはあまりいい所が見れませんでした。 バックスタンド上にカラスは飛んでたんだけどなぁ…。 とにかく残り3試合です。 更にモチベーションを高めて全力を出し切って貰いたいです。
posted by kurofune |21:35 | 2011 J2 | コメント(0) | トラックバック(0)
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