2011年06月26日

富山戦 ゴールの匂いはしたが…

前節とは対照的に今日はゴールが遠かった。

チャンスの数は多く特に後半はかなり押し込んだように見えたが、
押し込んでいる分相手ゴール前には選手の数も多く、
なかなか密集をかいくぐってゴールを決める事が出来なかった。

どうしても綺麗に崩して決定的な形にしたいのか?
遠目からでもコースが見えたら積極的にという姿勢が
終始見られたのは近藤ぐらいか。

監督は常々ゴール前の工夫が足りないと試合後の会見等で言っているが、
そんな事よりもむしろシュートを打つ積極性が足りないんじゃないかと。
なんだか今期何度も同じ事を書いている気がする。

posted by kurofune |19:07 | 2011 J2 | コメント(1) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:富山戦 ゴールの匂いはしたが…

中に3人いるのに、サイドから入れないのは、積極性が足りないのだと思います。数多く中に入れれば、そのうちいいところに転がることもあるはず。サイドでこね回していると、たいていリズムも悪くなるはず。もっと速くシンプルでいいと思ういます。

posted by まさひろ| 2011-06-26 19:37

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