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2019年01月22日

平ちゃんの「ほな行こか、横浜編」、そしてスカパー愛が止まらない

アジアカップ、サウジ戦でムムムになった皆さまお元気ですか?

さて、今日は「スカパー取りだめを見る」の平ちゃんの「ほな行こか」横浜FM編です。


番組冒頭では、中町選手、シノヅカ選手、飯倉選手の後、天野選手と喜田選手が登場、ベビーフェイスイケメンの天野選手は26歳、喜田選手の方が年上?と思ったらその逆で、後輩の喜田選手が天野選手にいじられまくって、必死に敬語で応戦しているのが微笑ましい感じでした。


天野選手は、マリノスジュニアユース、ユースと進んだ後、トップに上がれず、順天堂大学へ。その後、トップチームに進むのですが、ユースからトップに上がれなかったときのこと、大学からトップに呼ばれたときのうれしさなんかをリアルに話してました。札幌でもそんなドラマが毎年繰り広げられており、今年加入した中村選手もまぎれもなくそんなきびしい競争の勝者なのだろう、と思いました。


その後登場したのは、サッカー解説者の水沼貴史さん。いわずと知れた元日本代表のMFでC大阪水沼宏太選手のお父さんです。


法政大卒業後、4社からのオファーから日産自動車を選んで選手として入社。その2年後、社員になるかプロ選手になるのかの選択をすることになり、その選択の結果プロ選手として33歳でJリーグ開幕を迎えることになったとのこと。


満員のスタジアムで涙が出たというコメントは当時のサッカー環境の厳しさを裏付けるものでした。さらに「日産スタジアムは満員でなければいけない。5万、6万というたくさんの人に自分のプレーを見てもらえるのはすばらしいことだ」と訴えます。


とてもスマートな印象でクールな語り口の水沼さんんが熱く語るその言葉に、感動を覚えました。


こういう話が聞けたのもやっぱり平畠さんとの親密な人間関係、そして平畠さんの話の引き出し方のセンスがなせる技なのでしょうね。


そういえば平畠さんはずーっと水沼さんのことを「水沼さん」ではなく、なぜか「貴史さん」と呼んでいました。スナックのママでもなかろうに。宏太選手を交えて3人で話をしたことでもあったのかな?


やっぱりスカパー愛が止まらない。

posted by katoma2090 |14:58 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

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