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2018年12月31日

2019シーズンの背番号を予想する

大みそかにもかかわらず、何の役にも立ちそうにない私のブログを見ていらっしゃる皆さま方、お元気ですか。そういう私は、大みそかにもかかわらず、何の役にも立ちそうにないブログをしたためているわけでございます。


今日は、背番号のことを。お気づきのことかと思いますが、サッカーの世界でレギュラー選手のナンバーとされる「1番から11番まで」なんですが、現状で「1菅野、5福森、8深井、10宮澤」以外の番号が現在空室となっております。

この4人は来シーズンも、(札幌に全員いるとして)同じ番号をつけることになると思いますので、空室の番号を誰がつけるのか、考えてみたいと思います。

まずはオフェンシブな番号の「11」からいきましょう。センターFWの番号ですね。ジェイ選手は、「48」で変更なし。なので新加入選手となるでしょう。日本人の鈴木選手に◎、Aロペス選手が△。

同じくオフェンシブな番号の「9」。ワントップの札幌ではシャドーの選手ということで、ここは活躍度、注目度、経営戦略など加味するとチャナティップ選手に◎で決まりかな。


オフェンシブMFの「7」に行きます。ここは駒井選手で◎。京都でもつけてましたので愛着もあるかと。荒野選手が〇、中野選手、岩崎選手が▲。

ディフェンシブMFの「6」。ここは、荒野選手が◎、中野選手が〇、菅選手が▲

さて、ここまではスムーズにいきました。まあ、正しいという保証は全くないけど。ここからが問題です。DFの番号「2,3,4」が空室です。ここに入る候補として、ミンテ選手、石川選手、進藤選手、それとセンターバックとしての起用も想定される中原選手も候補としてありかと。

このうち「3」は進藤選手で◎。若いけど2018シーズンの実績では申し分ないでしょう。そして「3」はユースのときつけてましたよね、確か。ミンテ選手、石川選手は年齢や札幌でのキャリアとしてはありですが、2018年の出場実績としてはやや寂しいものがあります。

もしかして、「2,4」をセンターバック以外の選手に振るということもあるかもしれません。菅選手、中野選手、中原選手の3人のうち2人がつけるような感じで。

なので「2」は、中原選手◎、ミンテ選手が〇、中野選手が△、菅選手が▲。
「4」は中野選手が◎、石川選手は〇、中原選手が△、菅選手が▲。

ということでまとめると

「1菅野、2中原、3進藤、4中野、5福森、6荒野、7駒井、8深井、9チャナティップ、10宮澤、11鈴木」

うーむ、やっぱり「2」と「4」あたりに違和感を感じなくもないが、これでいいことにしておきましょう。

背番号予想は今しかできない遊びですので、どこまでもコンサドーレがお好きな皆さまはお正月の娯楽にぜひどうぞ。


posted by katoma2090 |12:36 | コンサドーレ | コメント(1) | トラックバック(0)

2018年12月30日

選手の平均年齢

そろそろ本気で雪かき!という皆さま、お元気ですか。報道によると、屋根の雪下ろしでまた命を失われた方がいらっしゃったようで、本当にお気の毒なことです。

私思うのですが、屋根の雪で家屋が損傷、倒壊したというニュースはほとんど聞くことがないのですが、それを防ぐために雪下ろしをしていて事故になるというのは毎年のことのような気がします。


結論

怖いのは 屋根の雪より 雪下ろし


いかに豪雪の地と言えども、よほどのことがない限り、雪下ろしはなさらぬほうがよいと思います。


さて

来シーズンの平均年齢がどのくらい下がるのだろうか、気になったので調べてみました。(左から生年、2018年末の年齢、下線グレイはOUT、緑はIN、)

1978(40)河合
1979(39)稲本、小野
1980(38)
1981(37)
1982(36)ジェイ
1983(35)
1984(34)菅野、菊池内村
1985(33)石川、兵藤、早坂
1986(32)都倉
1987(31)
1988(30)田中
1989(29)宮澤
1990(28)
1991(27)
1992(26)福森、駒井、宮吉
1993(25)ミンテ、チャナティップ、荒野、中野A.ロペス
1994(24)ソンユン、白井、鈴木L.フェルナンデス中原
1995(23)阿波加、深井
1996(22)進藤
1997(21)三好
1998(20)濱、菅、岩崎
1999(19)藤村
2000(18)中村檀崎

で「2018年シーズンメンバーでは28.4歳、2019年シーズンメンバーでは25.6歳」となります。2019年シーズン時には、みな1歳年を取りますので、約1.8歳若返ったといえましょうか。

思ったより年齢が下がっていないような気がして何度か計算しなおしてみたんですが、間違ってはいないようで。

チームの総年齢は795歳から717歳と78歳若返っています。されを28人で割ると2.78ということで平均2.78歳下がったことになり、ここから2019年で1歳歳を取ることを考えると1.78歳若返ったということになります。


※すいません、この記事は兵藤選手の移籍発表前に作成しました。そしてそのままアップしてしまいました。



posted by katoma2090 |10:04 | コンサドーレ | コメント(1) | トラックバック(0)

2018年12月28日

「来シーズン限りで引退します」の発表ってあり?

今日で仕事納めという方、お元気ですか。一年間、お疲れさまでした。


スカパーでお馴染み、「ひらちゃん」こと平畠啓史さん。Jリーグファンなら、小野伸二選手、カズ選手、中村憲剛選手、そしてひらちゃんのことはみんな大好きですよね。

いまではすっかりサッカーの人という印象の平畠さんですが、かつては山口智充さんとの漫才コンビ「DonDokoDon」で活躍していました。でも、「DonDokoDon」は、現在活動休止中、というか事実上解散状態にあります。

で、平畠さんが何かの番組で「DonDokoDonって解散しないんですか?」と聞かれたことがありました。

このときの平ちゃんの答えは、「解散したと言っても言わなくても、活動しない状態が長く続けば(解散したことと)同じじゃないですか。だから無理して言う必要がないと思って」というものでした。

このコメントに、私はこの人の「必要のないことをしない」という考え方に、潔さやセンスの良さ、そして高いインテリジェンスを感じたことを覚えてます。

なんかすっきりしてて品があっていいですよね。友達になってもらいたいな。


2018年はワールドカップがありました。ワールドカップが終わって、「代表を引退します」と言っていた選手がいました。まあ、ワールドカップはホントにがんがったんでしょうが、この発表っていらなかったんじゃないかなと思います。だって、この選手、この後は代表入りする可能性は、ほぼなかったでしょうから。呼ばれもしないのに「引退」って言っちゃったのは、カッコ悪かったですね。失敗だったんじゃないかな。本当は超カッコいいのに。


野球界では「来シーズン限りで引退します」という人がでてきました。私にとっては意味不明のコメントです。まあ、心の中で「来年で引退しよう」とか、球団側と「2020年からはコーチとして」が内定している、みたいなことは普通にある話だと思います。でも、それをシーズン前に発表しちゃうかな。

それを言っちゃうのは、言ったことによるメリットがあると考えたからなのでしょう。その考えられるメリットとは

・あんまり活躍しなくても、「来年で引退」なので大目にみてほしい
・活躍したときに「来年で引退するのにすごい」とほめてほしい
・引退セレモニーをばっちりやってほしい
・今年で見納めだから、試合に出られそうなときは見に来てほしい
・グッズの在庫を買ってほしい

みたいなことでしょうか。本人の意向なのか、監督との関係性なのか、球団の思惑なのか分かりませんが、来年はいちいち「今年で引退する」という枕詞が付きまとうとすれば、なんだかめんどうな1年になるのでは?と思ってしまいます。

posted by katoma2090 |10:29 | 考えたこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年12月26日

クイズの答え

前回ブログの中での

「2018シーズンの深井選手の途中交代で、代わりに出場した回数が一番多かったのは、どの選手だったでしょうか」

のクイズの答えです。


正解は、荒野選手でした。


ちなみに、深井選手との交代での荒野選手の出場は7回。次に多かったのは兵藤選手で4回、3位は小野選手で3回でした。

これと稲本選手と交代した1回を加えた、15回が同じポジションでの交代でした。


深井選手の28回の出場はすべて先発。フル出場は2回で26回は途中交代しています。


26回のうち、11回は石川選手、早坂選手、白井選手、都倉選手、へイス選手など異なったポジションの選手との交代で、他の選手のポジションチェンジを伴っています。


ここから先は、きちんと検証していませんが、ワイドの駒井選手がボランチに動くとかシャドーの選手がボランチに降りるのが、パターンだったような気がします。


深井選手の交代に限らず、2018シーズンでは途中交代時のポジションチェンジがとても頻繁にあったという印象を持っています。これが札幌の選手層の薄さからくるものなのか、駒井選手のポリバレントな能力からくるものなのか、監督の好みなのか、それともこれらの要素の複合的な結果なのかは分かりませんが、札幌の一つの特徴だったと思います。

この傾向が来シーズン以降も続くのか、ちょっと注目したいですね。






posted by katoma2090 |11:28 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年12月25日

2018シーズンを振り返って。深井選手のこと

「メリークリスマス、ミスターロレンス。」な皆さま、お元気ですか?


申し分ないリーグ戦の結果を残し、その後の移籍話でもいい話ずくめで、かつてこのクラブがこれほどのよい年末を迎えたことがあっただろうか、と思うほどです。というかなかったですね。


2018シーズンを振り返って、とてもうれしかったことの一つに深井選手のことがあります。深井選手のケガのことはここに記す必要のないほど皆さんよくご存じだと思います。応援する側の心さえも折れそうになるほどの度重なるケガを負ってきた2017シーズン、またしても悲劇がこの選手を襲い、第5節甲府戦で戦線離脱、リハビリ生活を送ることになりました。


そういえば、ゴール決めた後、カメラに向かって両手の指8本を示して深井選手への思いを伝えようとしていた選手もいたっけな(涙)。


そして、2018年、不死鳥のように深井選手はピッチに舞い戻ります。素早い状況判断からのパワフルなボール奪取、そして攻撃の起点となるテクニカルな配球を何度も見せてくれました。今シーズンは、リーグ戦28試合2091分に出場。フル出場したのは2試合。残りの26試合では途中交代で、1試合当たりの平均出場時間は約75分、だいたい後半30分が交代タイムという感じでしょうか。


ここで、ツウな皆さまにクイズです。2018シーズンの深井選手の途中交代で、代わりに出場した回数が一番多かったのは、どの選手だったでしょうか?


何というディープなクイズやねん!?



深井選手のプレーをシーズン通して見られたのは、本当によかった。

来年も頼むぜ深井一希!


なお、答えは、次回のブログで
(ヒントはオフィシャルグラフの110~111ページ)




posted by katoma2090 |09:54 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年12月21日

今年を振り返る、GK菅野選手編

2018公式グラフ、楽しみにしていたという皆さま、お元気ですか?

ついに発売されましたね!これでまた今年一年を振り返って、うれしくなったり、悔しくなったり、寂しくなったりしましょうね。

ブログを書くため過去の試合データをウェブページから拾うのってなかなか面倒なので、手元にあるときは書籍を使います。ただ、選手名鑑ものには誤りがけっこうあるんですね。

でも、コンサドーレグラフやオフィシャルガイドの中に間違いを見つけたことはありません。さすがオフィシャルです。


今日は、GK菅野孝憲選手のことを書きます。

2018年シーズンは、

リーグ戦0試合

ル・ヴァン杯6試合540分、1勝5敗(4得点14失点)

天皇杯1試合90分、1敗(2得点4失点)


という結果でした。チームとしては納得の一年であることに皆さん異論はないと思いますが、34歳となったこの選手のキャリアでは特別な1年でした。あえて書きます。悪い意味で。


菅野選手の経歴で印象的だったのは2008年シーズン。前の年に1年でJ2降格した横浜FCから日本代表GK南選手を擁する柏に移籍、シーズン序盤で第1GKの座を奪い取りました。


札幌での今年一年はそうはいきませんでした。リーグ戦では全試合ベンチ。しかも出場したカップ戦7試合ではわずかに1勝、失点は18を数えました。リーグ戦では、ソンユン選手が不調かも?な時に、個人的には出場できるかも。と思いましたが、かないませんでした。


それでもリーグ戦のチームの得点シーンでは満面の笑みでベンチを飛び出し、喜びをともにするなど、ここを見るだけでも人並外れたメンタリティを感じます。皆さんもそう思いましたよね。きっと、本当に頭がよくて、性格がよくて、いい人なんだろうな。見かけもカッコいいし。


GKという一つのポジションを3人か4人の限られた、しかも固定された人間が、1年間争いつづけ、メンバー発表のたびに出られない選手は肩を落とす。。。それでも、試合となれば共に戦い、それぞれの役割の中でベストを尽くすのでしょう。



菅野選手に真のプロフェッショナルを見た


という気がします。



阿波加選手も忘れてないよ。



posted by katoma2090 |12:18 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年12月19日

「ミヨシ ク・〇ン〇ン」年末に大活躍!

江戸では年を越したら借金がちゃらになっちゃうって話を聞いて「べらんめえ、こっちもこうなりゃ江戸にタイムスリップだぜ!」とか言っちゃってる皆さまお元気ですか?


さて、部屋が乾燥するものですから、加湿器が欠かせません。冬場は昼夜を問わずフル稼働させるわけですが、気が付くと何だか部屋が乾いていて、加湿器の湿度表示の数字が上がらない。で、フィルターを見てみると白いカルキ分が付着していてフィルターが水を吸ってくれていないんですね。これは、ピンチ!すぐに喉がやられそうです。

そんなことになると、いままではフィルター交換をしていたんですが、1個1,500円位で、けっこう高い。それで説明書のお手入れ方法を見てみるとカルキ分を取る方法が書いてあるんですね。


そこで、近所のスーパーマーケットで買ってきたのが「ク・ソンユン」。いや違う。「ク・エンサン」。いや途中で切らなくていいし。「サン」も「酸」だけど。ちなみにメーカー名は「ミヨシ石鹸」。


というわけで、遠回りしましたが。。。

買ってきたのは「ミヨシ ク・エンサン」。お値段は300円。
(本当は「・」はいらないし、「サン」は「酸」だけど。2度目の説明。)


ク・エンサンを溶かした水にフィルターをうるかすと、カルキ分が取れるということなんですけど。。。バケツや洗面器にフィルターが入ればいいんですが、フィルターが思いのほか大きくて、入れる容器がない。そこでレジ袋を代用。ク・エンサン水とフィルターを入れて風呂の壁際の床においたレジ袋の持ち手を持ち上げ、それを風呂の壁に貼り付けた吸盤フックにひっかけながら、ク・エンサン水の水位がちょうどよくなるようにフックの高さを調節してフィルターを一晩うるかしました。


結果ですが、新品同様!とまではいきませんでしたが、吸水能力は復活して、とりあえず1,500円の出費は300円の抑えることができました。「ミヨシ ク・エンサン」は期待通りの大活躍!

どこかのクラブのように少ない予算で、結果を出すことができました。
めでたし、めでたし。皆さまもぜひお試しを。


最優秀選手賞「ク・エンサン」
最優秀監督賞「俺」




posted by katoma2090 |14:02 | 考えたこと | コメント(1) | トラックバック(0)

2018年12月15日

うれしくないけど感慨深い、移籍報道

金曜日は、繁華街からの帰りのタクシーがつかまらなくて困った、という宴会がお好きな皆さま、お元気ですか?


都倉選手の移籍報道について、書きます。


都倉選手は今季リーグ戦で12得点をあげたチームのトップスコアラーです。しかし先発は19試合で、そのうち3試合では途中交代していますので、体力には問題がない選手でありながらフル出場できた試合は半分に満たないということになります。


そして来季は外国人選手の新規加入で、ポジション争いが激化することは間違いありません。


そんな中、杉本選手の穴を埋めたいセレッソからのオファーがあるとのこと。皆さんは、どんな思いでその情報と向き合っていますか?


私は、札幌で厳しいポジション争いの渦中にいる選手にセレッソから先発要員としてのオファーがあるということに、ある種の感慨を覚えてしまいます。それは札幌のチームとしての価値が非常に高まっているということです。


いままでの移籍市場では、札幌は多くの中心選手の引き抜きにあってきました。


ところが今回の移籍報道は、それとは明らかに意味合いが異なります。大胆は言い方かもしれませんが「戦力の足りないチームから豊富な戦力をもつチームへのオファー」ということです。

これは、明らかに札幌のチームの価値が非常に高くなっていることを示しているわけで、数年前の札幌とは、もはや別次元です。


一般に、この手の報道ではガセネタでない限り、実現してしまうことが非常に多いものです。私たちにいきなり事実を突きつける前に「リーク」しておくのは、お約束のようなものですから。


「残ってほしいな」という想いを胸に、続報を待ちたいと思います。

posted by katoma2090 |18:30 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年12月14日

南でいろいろ昇格と降格。そして八戸、十勝。

来シーズンのブラジル人選手の加入が決まって、ポルトガル語通訳の人に監督のコーヒーを入れること以外の本業ができてよかったわ、と安心している心お優しい皆さま、お元気ですか?


今期の昇格、降格チームを南から順に並べてみました。皆さまお気づきの通り、今年は南、特に九州・沖縄でカテゴリーの変わるチームが続出しています。九州ではご近所で入れ替わりが2組もありました。

(青森県)
△八戸  JFL→J3

(千葉県)
▼柏   J1→J2

(長野県)
△松本  J2→J1

(香川県)
▼讃岐  J2→J3

(長崎県)
▼長崎  J1→J2

(大分県)
△大分  J2→J1

(熊本県)
▼熊本  J2→J3

(鹿児島)
△鹿児島 J3→J2

(沖縄県)
△琉球  J3→J2

こう見ていくと、九州にはチームがずいぶん増えましたね。

来シーズンもJ1が2チーム、J2が3チーム、J3が2チームで計8チームとなります。


九州の人口は、ざっと1,300万人で北海道の2倍強、政令指定都市が3つ(福岡、北九州、熊本)もあるんですね。面積でいうと九州は約36,782k㎡、北海道は83,424k㎡ですから北海道の半分にも足りません。ちなみに、日本の国土の面積は377,900k㎡、日本のおよそ5分の1が北海道です。


九州は新幹線が縦断していて、博多から鹿児島まで約1時間35分。(ちなみに札幌から旭川までがは特急で1時間25分)。高速道路網もばっちりで福岡の繁華街天神から5分のところにも高速道路ICがあります。自動車、電機、化学、食品など各地にいろいろな工場もあり、北海道とは比較にならない。。。


北海道のお隣の青森にJ3クラブが誕生しました。八戸のことはテレビ報道をちらっと目にしたくらいで試合を見たこともなければ、ほとんど何も知らないけれど、人口22万余りの街でのクラブ運営には並々ならぬ苦労があり、これからもそれは続くのだろうなという想像はできます。まずは、知名度で県内のあの高校サッカー部に並ぶところからかな。


北海道にもう一つくらいJクラブがあってもと思いつつ、来年は十勝スカイアースの試合も見たいなと思ってます。FWで背番号「11」の選手の活躍に注目ですね!








posted by katoma2090 |10:46 | Jリーグ | コメント(1) | トラックバック(0)

2018年12月12日

大物助っ人ナンバー

12月24日にはモツ鍋でクリスマスイブに背を向けたいという皆さま、お元気ですか?

本日は、背番号のことを少々。来季の現在のオフィシャルHPの選手から、退団予定とされる選手と36,77を除いた背番号を並べると次の通りになります。。

1.5.6.8.9

10.14.18.19

20.21.25.26.27

32.35.37.38

40.44.48

こう見ると全部で21人。スッカスカで、特に抜けた番号のところを思うと心細いというか寂しいというか、そんな気持ちになってしまいます。まあ「往く人あれば、来る人あり」ということで。

背番号でプレーするわけじゃないというけど、見ているほうからすれば選手自身を象徴するものですから、来シーズンの背番号、やはり興味がありますよね。



背番号の振り方については、Jリーグ「ユニフォーム要項」で決められており、

「1」はGK、「2から11」はフィールド、「50までは欠番可」、「51からは欠番不可」

な感じで、選手登録人数が51人以上いないと「51」以上ははつけられないということのようです。昔は、連番の制約はもう少し厳しかったかな。

ネットで調べると、札幌ではかつてナザリト選手が「50」をつけていたとのことですが、あ~なんか思い出したような。。。


連番でないところで、名のある移籍選手が大きな数字の背番号をつけるのってちょっとカッコいいと思いませんか?

今の札幌だと、「44」とか「48」とか。

実は私、この手の背番号のことを「大物助っ人ナンバー」と勝手に呼んでまして、古いところだと鹿島「40小笠原選手」なんかがそうですかね。

そのほかにも川崎「41家長選手」、広島「39パトリック選手」、鳥栖「44金崎選手」、長崎「45ヨルディバイス選手」、千葉「50指宿選手」、熊本「50水野選手」、北九州「43本山選手」などがいます。


でも、最近の一番それらしい「助っ人ナンバー」といえば、「海外でプレーするのが昔からの夢でした」という謎めいたコメントを残し、札幌からタイに旅立っていった別の意味での大物である


99番を背負うあの選手


ですよね。一度現地に行ってプレーを見てみたいものです。



posted by katoma2090 |15:07 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)