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2018年11月28日

三段論法でズバリ占う!最終戦!!

「もういくつ寝るとお正月~♪」「34つですよ~」な皆さま、お元気ですか?


今日は、J1リーグ第34節「札幌-広島」戦について占っちゃいます。

この試合は、前にも書いたように

◎ACL出場権獲得

◎賞金も獲得

◎理念強化分配金が大幅にアップ


がかかる札幌の歴史的大一番です!



さて、広島のここ4試合に注目しましょう。


第33節11/24 広島1-名古屋2  なので広島<名古屋

第32節11/10 広島0-仙台1   なので広島<仙台

第31節11/3 磐田3-広島2   なので広島<磐田

第30節10/20 清水2-広島0   なので広島<清水

ということが誰にでも分かります。


これら広島の対戦相手との札幌の試合はどうだったのでしょうか?

第18節10/28 名古屋1-札幌2  なので名古屋<札幌

第31節11/4 札幌1-仙台0   なので仙台<札幌

第33節11/24 磐田0-札幌2    なので磐田<札幌

第24節8/25 清水1-札幌2   なので清水<札幌

ということも誰にでも分かります。


つまり三段論法で「広島<名古屋<札幌」かつ「広島<仙台<札幌」かつ「広島<磐田<札幌」かつ「広島<清水<札幌」ということも誰にでも分かるわけで


「広島<札幌」かつ「広島<札幌」かつ「広島<札幌」かつ「広島<札幌」ということも誰にでも分かり


「広島<札幌」×4となり


試合する前から勝負は決しているかもしれないということも誰にでも分かります。


ここまでの話を「その通り」と思う方も思わない方もいらっしゃるかもしれませんが、
とにかく


私たちを不安の底に突き落とした第1節の借りを返そうじゃありませんか。


あと3つ寝ると最終戦!





posted by katoma2090 |11:57 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月27日

J1残留直接対決はアレ作戦になるのか?

「今から最終節が待ち遠しくて仕事も手につかない!」という最高の週末を迎えられる予定の皆さまお元気ですか!

「待っていたのは最高の週末だ!」ってスカパーのCMのキャッチーなフレーズがありましたが、それはまさに今の私たちのための言葉かもしれませんね。

オンエアされていたころは、「最悪の週末」も多かったですけどね。



そんな中、今日はコンサドーレを離れて、J1残留の話を。

まずは、現状と第34節の対戦相手をおさらいします。

12位 横浜FM 41 (+1)  C大阪H
13位 磐田  41 (-12) 川崎A
14位 湘南  40 (-5)  名古屋A
15位 鳥栖  40 (-5)  鹿島A
16位 名古屋 40 (-7)  湘南H

湘南と名古屋が直接対決です。


両チームは、

①鳥栖が勝点を取れない
②磐田が勝点を取れない

いずれかの判断を両チームがしたとき、「あの作戦」でJ1参入PO=16位を避けようとするかもしれません。


「あの作戦」ってのは、懐かしの「2016 J2リーグ 最終戦 札幌-金沢」作戦、
別名「2018 FIFA ワールドカップ 日本-ポーランド」作戦のことです。


まずは、試合の入り方に注目です。湘南からすれば、他の試合の結果にかかわらず引き分けで十分です。しかし、名古屋は①か②になるという確証がないと引き分けというわけにはいきません。このへんの事情が反映される入りになるのか、それともいつも通りなのかが、まずは注目されます。


また、途中から①、②のどちらかが起きることを、両チームが確信したときアレにするのか、です。鳥栖はアウェーで鹿島戦、磐田もアウェーで川崎戦です。鹿島も川崎もホーム最終戦であり、負け、引き分けは許されません。そしてその実力は、私たちとてもよく知ってます。①、②の起きる確率は、非常に高いのではないでしょうか。


こう考えると14位湘南、16位名古屋より13位磐田、15位鳥栖のほうがピンチ度が高いような気がします。


Jリーグでも大人気の名古屋風間監督、湘南曺監督の采配が、注目されます。


注目といっても、その時は

私たちも自分たちのことでそれどころではないでしょうけど。




※12位横浜FMは、直接対決に勝敗がつけば敗者の勝点は40のまま、引き分ければ勝点で並びますが名古屋の得失点が-7なので、横浜FMが0-8のようなスコアで敗れない限り順位が入れ替わることはありません。0-7でも大丈夫です。




posted by katoma2090 |15:11 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月25日

清水-神戸戦の追加時間の実プレー時間は約7分

まだまだ興奮冷めやらずのまま、J1参入戦をお楽しみになった皆さま、お元気ですか。一人少ないアウェイで順位が下の東京Vが勝ち抜きましたね。

さて、昨日の清水-神戸戦のアディッショナルタイムが約19分になったことがwebニュースなどで話題になってますね。

レフェリーのジャッジにいろいろ問題があったゲームだったようで、鄭大世選手もインタビューの中でやんわりとコメントしてましたね。鄭大世選手は私の中では完全にいい人分類でして、あのいい人がコメントしてしまうというのは余程のことだったんだろうなと。

もちろん、ジャッジによって試合が荒れるのはいやなことですが、追加時間を長くとることは必ずしも悪いことではありません。

例えば頭を強く打った選手のピッチ外への移動には相応の時間をかける必要があり、そのせいで追加時間が長くなったとしてもそれはやむを得ないことです。

ただ、追加時間が長くなるのはやむを得ないとしても、その中のアクチュアルタイムが、当初宣言された時間とかけ離れてしまうのはいけないでしょう。ちなみに、表示された追加時間は4分でした。

で、この試合における追加時間内でのアクチュアルタイムをダゾーン映像でざっくり調べてみました。90分00秒後の時間経過とイベントは下記のとおりです。(時間の記録は雑です。×はアウトプレー)

×0000-0003 選手交代
①0003-0015 試合時間(0分12秒)
×0015-0036 ファウル(0分11秒)
②0036-0336 試合時間(3分0秒)
×0336-0800 河井選手負傷(4分24秒)
③0800-0903 試合時間1分3秒
×0903-1200 立田選手負傷(2分57秒)
④1200-1442 試合時間(2分42秒、1310にCKの判定、1330にゴール)
×1442-1840 ウエリントン選手ファウル、退場(3分58秒)
⑤1840-1850 試合時間10秒(試合終了)

■アクチュアルタイムは計7分07秒(①~⑤計)

■CKの判定は、アクチュアルタイムで5分25秒経過後

■六反選手のゴールはアクチュアルタイムで5分45秒後


追加時間のことだけを言えば、神戸のベンチ側からすると「長いだろ~」でしょうが、2度の長いインジャリータイムやゴールがあったりしたため、ゲームの立て直しの時間を考えると「なくはないのかな」という気もします。


まあ、ウエリントン選手の乱暴は論外であり、試合が荒れなければ、ウエリントン選手もあんな振る舞いをしなかったかもしれません。でも、あの振る舞いを試合が荒れたせいにするのは間違いだと思います。また、試合が荒れたことと河井選手と立田選手の負傷との因果関係は、私には判断することができません。


ですから私には「時間の長さ」という表面上のものだけを追ってレフェリーを批判する気にはなれません。


前回に引き続き、今回もおもしろ成分0%でお送りしました。






posted by katoma2090 |17:56 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月24日

コンサドーレ最終順位、2位もある!3位もある!5位はない!

ヒーローインタビューで口元を必死に引き締めて、笑顔になってしまうのをこらえている三好選手に胸キュンな皆さまお元気ですか?

さて、大変なことになってきました。札幌が勝点3、広島、FC東京、浦和は敗れてしまいまして

◎札幌の4位以上が確定


◎理念強化分配金の支給対象に


(この順位のままでも)
◎天皇杯の結果次第でACL出場件獲得



さらに、次節広島戦で勝って

鹿島が引き分け以下なら
◎札幌は2位に

鹿島が勝っても
◎札幌は3位に

なります。

つまり勝つと
◎ACL出場権獲得

◎賞金も獲得

◎理念強化分配金が大幅にアップ

となります。


次節は、まぎれもなく
札幌の歴史的大一番です!


もう来週末が待ちきれません!


今回は大興奮につき、おもしろ成分0%でお送りしました。




posted by katoma2090 |18:55 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月23日

ってことは過去最高順位確定ですよね!?

自動車に雪落としやフロントガラスガリガリのグッズを積まずに出かけ、出先で雪に降られて困ったという皆さまお元気ですか?

まだ、冬の序盤戦ですからこんなこともありますよね。

さて、前回「コンサドーレ最終順位、2位もある!10位もあるけど。。。」なるタイトルのブログを書きましたが、

「10位もある」ということは、言葉を換えれば「10位以上確定」ということでございました。

「10位以上確定」ということは

J1順位過去最高確定

でよろしいかと思います。ヒュー!

おそらく、マスコミ各社も書いていない最速ニュースかな?


過去のJ1順位をちょっとひも解いてみますね。まあ。ひも解くと思い出したくない品々がいろいろ出てくるわけでございますが

1998年 年間14位(1st16位、2nd10位)*1998年はJリーグ
2001年 年間11位(1st 8位、2nd14位)
2002年 年間16位(1st16位、2nd16位)
2008年   18位
2012年   18位
2017年   11位

まあ、振り返るといろいろ悲しいことが思い出されて涙がホロリ。。。

うちのクラブもずいぶん立派になられて。。。

というわけで、Jリーグ時代、2ステージ制の年間順位を含めても、過去最高順位なんですね。

ACL順位のことに目が向くのは当然で、「10位以上確定」は、もはやそんなにうれしいことではないかもしれないけれど。。。

やはり喜べるところは喜んでおこーっと!

目標途中で、名誉や報酬がその後のモチベーションを下げることを「アンダーマイニング効果」なんて呼ぶそうですが、明日の試合前にこんなことで喜びすぎるとモチベーションを下げてしまうので、気持ちを切り替えて明日にのぞみましょう!


posted by katoma2090 |10:00 | コンサドーレ | コメント(1) | トラックバック(0)

2018年11月22日

コンサドーレ最終順位、2位もある!10位もあるけど。。。

「最終戦後のコンサロスが心配…」な皆さまお元気ですか?

そんな皆さまのお心を埋められるほどではないにしろ、私、ただ今試合のない期間の企画ネタを数々仕込んでおりますので、冬の間もお付き合いくださいませ。

さて、今日は、札幌の最終順位を占う、ではなく「最終順位の数字的な可能性」を探ります。あくまで「数字ではこうです」の話です。


リーグ戦は今シーズン2試合ですが、現在4位札幌と勝点が6以内であれば順位が入れ替わる可能性があります。ただし、ここから、同時に2チームが勝点3をあげることはないというような、直接対決の要素を差し引かなければなりません。

勝点6以内は、順位で言えば2位から10位ということになりますが、ここでの直接対決は、実は最終節「札幌-広島」と「浦和-FC東京」の2試合しかありません。

この条件のもと検証に入ります。直接対決が少ないのでけっこうシンプルです。

■4位札幌(51)が磐田戦で勝点を取れなかったとき
札幌以外の9チームが勝点51以上をとる勝ち負けの組み合わせは存在します。よって札幌の最終順位は10位になる可能性があります。

言葉を変えれば「現状で10位以上が確定している」ということですね。

■磐田戦で引き分けたとき(札幌の勝点は52)
9位G大阪、10位仙台は現在勝点が45ですので、同時開催の33節と34節の結果がどうであろうであれ8位以上が確定します。

■磐田戦で勝利のとき(札幌の勝点は54)
7位の清水は勝点47ですので、同時開催の33節と34節の結果がどうであろうであれ札幌に追いつけません。また5位FC東京(50)、6位浦和(48)は34節で直接対決するので、2チームが同時に札幌に追いつくということはありません。よって、5位以上が確定します。

また、同時開催の33節で広島(H)が名古屋(A)に敗れ、鹿島(A)が仙台(H)に引き分け以下なら、広島が勝点56のまま2位、鹿島が勝点53か52になります。

このとき、33節終了時点で順位は、2位広島(56)、3位札幌(54)、4位鹿島(53か52)になります。

そして。。。最終節を迎えます。。。お待ちかねの最終節の直接対決です。

そこで、12/1(土)14:00、満員の札幌ドーム、大サポーターの声援!のもとキックオフ。。。


「最終節」+「札幌ドーム」+「サンフレッチェ広島」


ほらほら。。。

2002年11月30日のことを思い出してくれましたか?

古いサポーターの皆さん!



「広島に勝てば2位」



最終節でこんな場面になりますように(祈)。









posted by katoma2090 |13:23 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月20日

J2リーグ戦を偏差値で語ろう

代表戦を見ながら「やっぱり堂安でしょ」な皆さま、お元気ですか?

今日は、2018年J2リーグ戦を偏差値で振り返ろうと思います。

2018年順位表     2017年順位表
(勝点、偏差値)   (勝点、偏差値)

1 松本 77 64.2   1 湘南 83 68.7
2 大分 76 63.5   2 長崎 80 66.4
3 横浜FC76 63.5   3 名古屋75 62.8
4 町田 76 63.5   4 福岡 74 62.0
5 大宮 71 59.8   5 東京V 70 59.1
6 東京V 71  59.8   6 千葉 68 57.6
7 福岡 70 59.1   7 徳島 67 56.8
8 山口 61 52.4   8 松本 66 56.1
9 甲府 59 50.9   9 大分 64 54.6
10水戸 57 49.5   10横浜FC63 53.9
11徳島 56 48.7   11山形 59 50.9
12山形 56 48.7   12京都 57 49.5
13金沢 55 48.0   13岡山 55 48.0
14千葉 55 48.0   14水戸 54 47.2
15岡山 53 46.5   15愛媛 51 45.0
16新潟 53 46.5   16町田 50 44.3
17栃木 50 44.3   17金沢 49 43.6
18愛媛 48 42.8   18岐阜 46 41.3
19京都 43 39.1   19讃岐 38 35.4
20岐阜 42 38.4   20山口 38 35.4
21熊本 34 32.5   21熊本 37 34.7
22讃岐 31 30.3   22群馬 20 22.1

勝点平均 57.73      勝点平均 57.45  
標準偏差 13.54    標準偏差  15.67

■2018年では、標準偏差は2.13ポイント低下しています。
これは、集団のばらつきが小さくなっていることを意味します。

■自動昇格の2チームは昨年は68.7と66.4だったものが、64.2と63.57に低下しています。

■偏差値50の分かれ目は年は去年は11位と12位の間でしたが、今年は9位と10位の間となり、ポイントが上昇しています。

■すなわち今年は偏差値50のポイントの順位が上がり、トップ2チームの偏差値が下がっているので上位のポイントがかなり詰まっていることを示しています。

■1位から4位までと5位から7位までが僅差であり、自動昇格ラインやプレーオフ参入ラインをクリアのが激戦であったことを意味しています。

■中位では偏差値46台から49台に7チームが集中しましたが、この辺がJ2のスタンダードと言えるかもしれません。

■下位では21,22位のポイントがかなり低く、苦戦の結果が表れています。


以上こんなところでしょうか。まあ、素点を見ただけでも、言えることがほとんどなんですけどね。


個人的には、スカパーの「かまたま」が好きすぎて、讃岐の降格が本当に残念です。







posted by katoma2090 |22:14 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月19日

たいして見てないくせにJ2リーグ戦を総括

さて、来年J1の我々に挑んでくるのは、どのチームになるのかな、などと高飛車感あふれる週末を迎えられた皆さまお元気ですか?

そして、J2は最終節を終え、順位が決まりました。

いろいろな意味で順位については予想外の結果だったのではないでしょうか。J2の試合は、ダゾーンのハイライトでしか見てませんがそれっぽく総括してみましょう。



・予想外その1「2017年J1組が自動昇格枠に、からまず」

大宮は5位でPOへ進出しましたが、甲府は9位、新潟はまさかの16位に終わりました。前年のJ1チームが1,2位に絡まなかったのは2010年にJ1から3チームが降格するようになって(その前は2チーム)以来、初めてではないかな?と思います。
また、この2010年シーズン以後で前年J1チーム以外がJ2優勝したのは、2回目(1回目は2016年札幌)。

※データは自分調べ


・予想外その2「大分の3階建てエレベーター」

まあ、ウチは今シーズンは上位で終わる予定とはいえ、エレベーターチームの印象はまだまだぬぐえていないでしょう。しかし、それはあくまで2階建てのホームエレベーターレベル。しかし、大分は3階建てを短時間のうちに行き来してしまいました。まさかまさかの片野坂、なんちゃって。


予想外その3「J2ライセンスチームの健闘」

昇格のためのライセンスを持たないチームが昇格(PO)順位)争いに絡むというのはちょっと記憶にないですね。町田は神奈川ではなく東京都。新宿から小田急線に乗ると、多摩川を超えたところで神奈川県川崎市に。生田や新百合ヶ丘を経て、電車は町田にはいるところで再び東京都になるんですね。そんな感じの東京都内ではありますが、やはり練習施設を作るための土地の確保にかかる費用は北海道とは比べ物にならないと思います。ただ、今シーズンの好結果が、クラブの経営環境が大きく変える引き金になる見込みであり、今後のJ1ライセンス取得に向けて大きく前進していくようです。


まあ、皆さんも同じような感じのことをお思いになったかもしれません。

予想外のことが予想通り。。。ですね。

posted by katoma2090 |21:12 | Jリーグ | コメント(1) | トラックバック(0)

2018年11月16日

天皇杯の日程と私たち札幌の微妙な関係

パスポートの申請手続きを済ませてしまったという気の早い皆さま、お元気ですか?

まあ、そのくらいの意気込みでちょうどいいというところですよね。


さて、「2018年も残すところ364日」と元旦に思ってから319日が過ぎ、「2018年も残すところ45日」となりました。


2018シーズンもいよいよ大詰めですね。

11/16(金)日本代ベネズエラ戦
11/17(土)J2第42節、J3第32節
11/18(日)J3第32節

11/21(水)天皇杯準々決勝1試合

11/23(金)J3第33節
11/24(土)J1第33節、J3第33節
11/25(日)J1参入PO 1回戦、J3第33節

12/ 1(土)J1第34節
12/ 2(日)J1参入PO 2回戦、J3第34節

12/ 8(土)J1参入PO決勝戦

12/15(土)ACL代表クラブW杯初戦

見どころ満載ですね。(上記日程は、ご確認を。)

で、私、知らなかったんですが。。。

J1参入POと天皇杯の準決勝・決勝の日程かぶりをさせたかったようですが、やっと参加チームにかぶりがないことが確定したため、J1参入POの日程が確定させられたんですね。

また、天皇杯準決勝・決勝の日程はまだ確定できないようです。なぜかといえば、本当は天皇杯準決勝・決勝を、シーズン締めくくりの12/16、12/24にやりたいのですが、天皇杯準決勝に鹿島が進出するとクラブW杯にかぶってしまうため、準々決勝「鹿島アントラーズvsヴァンフォーレ甲府」の結果をみて決めることにしたから、のようです。



【85】
準決勝
12月16日(日)13:05浦和レッズ vs.勝者(鹿島アントラーズorヴァンフォーレ甲府)
※12月5日(水)19:00

【86】
準決勝
12月16日(日)15:05ベガルタ仙台 vs. モンテディオ山形
※12月5日(水)19:00

【87】
決勝
12月24日(月・振休)14:00【85】の勝者 vs. 【86】の勝者
※12月9日(日)18:00


※鹿島アントラーズがAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018で優勝し(決勝第2戦11月10日開催)、なおかつ天皇杯準決勝に進出した場合、(準々決勝は11月21日開催)、天皇杯準決勝が12月5日(水)、決勝が12月9日(日)へそれぞれ開催日が変更となります。



この日程って私たちにもけっこう重要なポイントになるかもしれません。なぜなら

今期のJ1リーグ戦の結果次第では、天皇杯で鹿島に優勝してくれ!たのむ!!と願うことになるかもしれないから。

個人的には、そうなることは避けたいな。二重の意味で。




posted by katoma2090 |15:31 | Jリーグ | コメント(1) | トラックバック(0)

2018年11月15日

前半35分の失点(今さらですけど)

「お豆腐は木綿豆腐が好きという皆さま、お元気ですか?」

湯豆腐にしたとき、絹ごし豆腐だと表面がテロっとして熱いんですよね。

さて、今日は前節の敗戦の傷が癒えたであろうタイミングですので前半35分の2失点目のことを書きましょう。

浦和は札幌の右サイドで宇賀神選手がボールを持ち、札幌は早坂選手が対応に当たります。ここで早坂選手は中を切る意識が強く働いたように見えました。そのため少し距離を保ちながら、中に絞るんですね。そこで宇賀神選手は縦を選択し、早坂選手は結果として、駆け引きのところでやられてしまい、完全にはがされてしまいました。それで宇賀神選手は余裕をもって中に入れることができました。

宮澤選手はこのボールをブロックしようとするんですが、しきれずボールはゴール前へ。宮澤選手としては、精いっぱいの足の長さだったのでしょうがないかなと思います。

ボールは、興梠選手の奥の武藤選手にわたるんですが、武藤選手は一度トラップしてからシュートコースを選んで流し込みました。

やはりあのゴール至近距離でトラップしてからのシュートをさせてしまったというのは、ちょっと残念だったかな。札幌のディフェンスは、福森、菅、兵藤の3選手がいましたが対応はできませんでしたね。

なんか、この試合では失点のところばかりに目がいってしまいます。負けなくて済むはずの試合でしたので、もったいないと思ってしまいます。


サッカーは、失点より得点を多くするというゲームですから、「攻撃が上手く行った結果である得点シーン(ブログでほめる)」と「守備をうまくできなかった結果である失点しーん(ほめない)」にどうしても目が向いてしまいます。

でも、サッカーやチームに対して愛あるものとしては、「攻撃が上手くいかなかった結果の無得点シーン(ブログでほめない)」や「守備が上手くいった結果である無得点シーン(ほめる)」にもなるべく目を向け、文にしたいと思います。

posted by katoma2090 |22:34 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)